2021年10月27日

bar・カウンターバーの内装デザインのコツと費用相場 開業時の物件選びから業者選びまで徹底解説!

繁盛するバー・カウンターバーの内装デザインの共通点とは何でしょうか。この記事ではバーを開業する際の、物件選びのコツから内装デザインで気をつけるポイント、実際の施工事例や工事の費用相場までを詳しく解説しています。 業者選びで注意するポイントも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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Bar・カウンターバー内装(改装)工事の費用相場

リフォマに寄せられた事例や独自の調査をもとにした Bar・カウンターバー内装(改装)工事 を行う場合の概算費用です。

内装工事
50〜150万円
冷凍冷蔵庫
35〜65万円
製氷機
30〜60万円
シンク
18〜40万円

まずは相談から

見積を依頼する

物件の状態で大きく変わるバーの内装費 

バー

バルやカウンターバーを賃貸物件で開業する方が最初にすることは、物件選びです。あなたが開業を考えている物件は、スケルトン物件ですか?それとも、居抜き物件ですか?

スケルトン物件とは、前の借主が退居時に設備や内装をすべて撤去し、壁、天井、床を剥がした状態の物件のことです。 一方、居抜き物件は、内装や備品などが残った状態で借りることのできる物件になります。

居抜き物件は、設備を譲り受ける際に費用が発生しますが、工事する部分が少ないためスケルトン物件よりかなり安く仕上げることができます。ただし 居抜き物件でも大幅に内装を変更したり、退去時にスケルトン状態に戻す場合は、工事費用がかえって高くなります。

バーはお酒を飲む場所であるのと同時に社交の場所でもあります。社交を楽しむには、店自体にそれなりの雰囲気が無くてはなりません。その雰囲気を左右するのが内装です。内装によって、カジュアルな雰囲気の店になるのか、オーセンティックな雰囲気の店になるのかが大きく変わってきます。

バーの内装デザインを決めるコツ

バー

バーを開業したいと思っている方の多くは、「自分好みのバーを経営したい」という情熱をもって一歩を踏み出そうとしているはず。 ですが、初めての開業となると、内装のデザインに分からないという方が多いはず。そんな時は、次に紹介する3つのステップを実践してみると、自分が経営したいバーのイメージが明確になります。

まずは人気店を巡ろう

「自分がやりたいお店のイメージが湧かない」

そんな方はまず、人気のバーに足を運んでみましょう。 店内の様子を細かく見ることで、何が人気の理由なのか、お客さんが何を求めているかを学ぶことが出来ます。

その時見るべきポイントは

  • そのお店の内装のコンセプトは何か
  • 店員とお客さんとの距離感はどのくらいか
  • カウンターや座席の数はどのくらいか
  • カウンターは座りやすい高さやデザインになっているか
  • そのお店にしかない強みやオリジナリティは何か

などに注意してメモを取ってみてください。 「今度自分も開業を考えている」とマスターに明かして、レイアウトのコツや苦労話を聞き出してみるのもいいでしょう。

お店のコンセプトを決めよう

ある程度イメージが固まったら、自分のバーのコンセプトを決めていきます。 コンセプトが決まっていないと、流行に流される一貫性のないお店になってしまいますし、何よりオリジナリティがないお店に、お客さんは魅力を感じてはくれないでしょう。

1.どんなお店にしたいかをイメージする まず最初に考えることは、なぜ自分がお店をやりたいのか、なぜバーなのかということです。

2.何だったらできるかをイメージする やりたいことが決まったら、それを実現する手段を具体的に考えます。 資金は足りそうか、経験や知識は十分かなどを踏まえ、実現が出来そうなアプローチを見つけ出しましょう。

3.コンセプトを決定する 具体的にやるべきことが決まったなら、もうコンセプトは決まったも同然です。

音楽の趣味を共有したい場合は、「レコードマニアやミュージシャンが集まるロックバー」はどうでしょうか。 内装は70年代のビンテージなテイストにして、アンプや防音設備も完備。バックバーにはウイスキーを中心に、レコード棚も壁面に設置したいところです。

5W2Hを考えよう

img

5Wとは、

  • WHEN...営業する時間帯はいつか
  • WHERE...どこにバルを構えるか
  • WHO...メインのお客さんは誰か
  • WHAT...何を提供するのか
  • WHY...なぜそのバルに来るのか

2Hとは、

  • HOW...どのように過ごしたいのか
  • HOW MUCH...価格帯はどのくらいか

ここでは一例として、「音楽好きが集まるロックバー」という設定で表を作成しています。

人気店になるための5W2H
WHEN...夜、仕事帰りにふらっと寄りたい
WHERE...新宿の路地裏でひっそりと
WHO...40〜50代のビンテージロック好きがメイン
WHAT...お酒と手作りのおつまみ、選りすぐりの音楽
WHY...仲間と趣味を共有したい、知らない音楽を聴きたい
HOW...レコード漁りたい、気軽にセッションしたい
HOW MUCH...お酒はなるべく安く、レコードの売り上げや出演費で収益化

このように、5W2Hのフォーマットを使うと、自分の経営したい店舗の方針が明確になるので、ぜひやってみましょう。

バル・カウンターバーの種類

開業したいバーのコンセプトが定まったら、次に自分のお店のスタイル・形態を決めましょう。自分がバーで実現したいことによって、個性を活かせる最適なバーのスタイルは変わってきます。 ここでは、代表的なスタイルをいくつか紹介しますので、参考にしてみてください。

①スタンダードなバー

スタンダードなバー

「カクテルを自作したい」「落ち着いた大人な雰囲気にしたい」という方には、スタンダードなデザインのバーがおすすめです。 カウンターテーブルが10席程度で、バックバーにはこだわりのボトルを並べてお客さんが目で楽しめるようにしましょう。

この形態で重要なのは、お酒やおつまみのクオリティや、落ち着いてお酒を楽しむことができる雰囲気などです。 お客さんとの会話を楽しみたい方には、うってつけの形態です。

②内装やインテリアにこだわったバー

インテリアにこだわり

デザイン性や自慢のインテリアにこだわったバーを作りたい、という方は多くいます。センスが合うお客さんにとっては、居心地の良いお気に入りの空間になるはずです。

気をつけなければいけないのは、ご自分の趣味に走り過ぎないことです。 お店のオリジナリティとお客さんのニーズとのバランスを取ることが、かなり重要になります。

③アミューズメントバー

アミューズメントバー

出典:pixabay

バーといっても、静かにお酒を楽しむだけがバーではありません。仲間同士が集まって騒げるような場所もバーの醍醐味のひとつでしょう。 最も定番なのは、店内に大きなモニターがあり、スポーツ観戦を楽しめるスポーツバーです。 他には、ダーツバーやビリヤードバー、ピンボールやサッカーゲームを設置しているバーなど、お酒を飲みながら遊びを楽しむことが出来ます。

最近では、卓球バーや幽霊バーなどユニークなお店も出てきました。他には、ダーツバーやビリヤードバー、ピンボールを設置しているバーなど、お酒を飲みながら遊びを楽しむことが出来ます。ダーツやピンボール台は業者からの設置依頼がほとんどで、設置料やメンテナンス費はかかりません。

ここで気になる設置費用ですが、実はダーツやピンボール台などは業者からの設置依頼がほとんどで、設置料やメンテナンス費はかかりません。 ただし、ある程度の坪数がないと席数を確保できないので注意が必要です。

④立ち飲みバー

立ち飲みバー

最近増えてきているのが、立ち飲みバーという形態です。 イスやテーブルの設置コストが必要なく、スペースがなくても回転率の早い集客が可能のため、多くの利益が見込めでしょう。 仕事終わりのサラリーマンが利用するというイメージですが、最近は女性1人でも入りやすいデザインのお店が増えています。

他にも、なかなか手に入らない厳選したお酒が売りのワインバーや焼酎バー、昭和のレトロな雰囲気と子供心が売りの駄菓子屋バーなど、オリジナリティある形態のバーはあとを絶ちません。

バー・カウンターバーの内装工事の費用相場

バー

費用の目安は坪単価によって算出します。坪単価とは、一坪あたりにかかる費用のことで、例えば坪単価20万円で10坪の内装工事を行う場合、総額は200万円になります。

バーの内装工事にかかる費用は、冒頭で述べたように、スケルトン物件か居抜き物件かによって大きく変わってきます。 居抜き物件の場合、内装に特別な要望がなければ15万〜30万ほどで済む場合が多く、スケルトン物件 の場合は、その2倍の30万〜60万程度を見込んでおくと良いでしょう。

ここでは、参考として15坪の居抜き物件でバーの内装工事した際の見積例を紹介します。

15坪の居抜き物件の工事の内訳と費用例

  • 仮設・解体工事

約12万円

  • 軽量鉄骨・ボード工事

約15万円

  • 木工造作工事

約75万円

  • 塗装工事

約10万円

  • 給排水工事

約40万円

  • 電気工事

約53万円

  • 内装工事

約25万円

  • 看板工事

約25万円

  • その他諸経費

約50万円

  • 総額

約305万円

カウンターバーを新たに設置する、電気や排水設備を整える工事を中心に、坪単価約20万円ほどで改装することができました。

既存の物件とは違うレイアウトにするために大幅な内装工事を行ったり、デザイン性こだわった内装にすると、坪単価は高くなる傾向にありますので注意してください。

バー工事のデザイン会社・施工会社に依頼する際の3つのポイント

バー・カウンターバー

店舗設計や工事は開業で一番大事な部分です。 かかる費用が最も大きく、一度完成してしまうと簡単に改修はできません。 業者選びや工事のプロセスで満足いく仕上がりに出来るように、次の3つのポイントに注意して業者を決めるようにしましょう。

1.工務店は実績を見て選ぶ

バーの内装工事をする上で、経験の豊富さは、仕上がりの完成度やトラブル対応のスムーズさに直結します。ネットに実績が掲載されているのが一番ですが、載っていない場合は、過去の資料を提出してもらい、自分の要望を反映してくれそうかを判断するようにしましょう。

2.業者への要望は出来るだけ正確に伝える

業者との打ち合わせでは、予算や開業までのスケジュール・店舗のコンセプト・建材やデザインを含めた店内の雰囲気など、できるだけ多くの要望を正確に伝えることが、重要です。 ご自身のイメージと近いバーの内装写真や、イラストなどを用意しておくと、スムーズにイメージを伝えることができます。

3.業者同士の相見積もりで適正価格を見極める

業者に依頼するときは、必ず3社以上から相見積もりを取りましょう。 複数業者から見積もりをもらう相見積もりをすることで、見積もり金額の相場と正確さが見えてきます。 また、「工事など一括」「〜工事を含む」など、値段や工事を曖昧に設定していないかを確認することができます。

加えて、見積もりを超えた追加料金の請求を防ぐために、「予算オーバーの場合は追加料金を支払わない」といった条件を、契約書に明記することも重要です。

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