2018年11月6日

エコキュートの交換にかかる費用はいくら? 買い替えのポイントも解説

エコキュートの寿命は大体10〜15年と言われています。そのため、エコキュートの普及が始まった2007年くらいに導入した方は、2018年前後で買い替えのタイミングがやってきます。買い替えをした方はそれほど多くありませんので、この記事では、これからエコキュートの買い替えを予定している方のために、エコキュート買い替え時のポイントや交換した際の費用についてご紹介します。

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エコキュートの買い替え・交換の費用相場

エコキュート

出典:photo-ac.com

まずはエコキュートの買い替えをするときにどのような工事を行う必要があるのか、そしてそれにはどれくらいの予算が必要なのかについて説明します。

エコキュートの交換費用(工事費込み)

費用内訳交換費用
取替工事費用10万~15万円
エコキュート本体購入費用15万~30万円
合計25万~45万円

エコキュートの販売価格に工事費が含まれていることがよくあります。この場合は撤去費用が別途かかることもあります。ただし設置場所を変えなければ、配管工事や電気工事にほとんど時間がかかりませんので、上乗せとなっても数万円程度のようです。

最近はエコキュート本体の価格が下がってきましたので、予算としては多く見積もっても50万円くらい用意しておけば買い替え可能でしょう。

エコキュート交換工事内容

  • 既存のエコキュートを撤去
  • 新しいエコキュートの設置
  • 新しいエコキュートへの電気配線工事
  • 既存のエコキュートの廃棄

エコキュートのタイプが変わらなければ新規の配管工事などもなく、半日あれば交換工事が終わります。交換工事をするときに忘れがちなのが、既存のエコキュートを廃棄処分してもらうということです。廃棄には思ったよりも費用が発生しますので注意してください。

エコキュートを買い替えるときの注意点

エコキュート

エコキュートを買い替えするときに理解しておきたいのが、3つのエコキュートのタイプです。買い替えで失敗しないためには、この3タイプの特徴や違いを理解しておくようにしましょう。

フルオートタイプ

フルオートタイプはその名前通り、湯沸かし、保温、そして足し湯まですべてを自動で行ってくれます。タイマーで時間設定をしておけば、その時間帯は何もせずにお風呂に入ることができます。1人目が入った後に減ったお湯を自動で足してくれますので、最後に入るとお湯がほとんどないということを防げます。

フルオートタイプは、追い焚きのために冷めたお湯を温水器に戻す配管が必要になるため、浴槽への配管が2本必要です。オートタイプや給湯タイプからの買い替えの場合は追加工事が発生し、工事費用が高くなるので注意してください。それでも、以前より本体価格が下がってきたことにより、フルオートタイプを選ぶ方が増えたため、現在の主流となっています。

オートタイプ

オートタイプのエコキュートは、湯沸かしと保温は自動でおこなってくれますが、足し湯は手動で行う必要があります。2~3人家族であれば、オートタイプでほとんど困ることはありません。しかも機能を絞っていますので、光熱費も抑えることも可能です。

しかし、フルオートタイプの価格が下がったことで、あえてオートタイプを選ぶ理由がなくなっています。種類もかなり限られているため、商品の選択肢があまりないというデメリットもあります。フルオートタイプにすると配管工事が必要になりますが、オートタイプはこれから種類が減るかもしれませんので、買い替えのタイミングでフルオートへの変更をおすすめします。

給湯タイプ

給湯器と同じように、蛇口から自分で給湯を行い、自分で止めるタイプのエコキュートです。とてもシンプルですので、価格はかなり低く設定されています。給湯器からの買い替えであれば給湯タイプで問題ありませんが、オートタイプやフルオートタイプからの交換ですと、煩わしさを感じてしまうかもしれません。さらに、給湯タイプも商品の選択肢が限られるというデメリットがあります。

給湯タイプは高圧給湯が可能ですので、他の2種類では難しい3階の浴室にも給湯できるという特徴があります。また、3つのタイプの中で最も壊れにくく、本体価格だけでなく工事費も含めて低価格ですので、予算に余裕がないという家庭にはおすすめです。

買い替え・交換するときのエコキュートの選び方

エコキュート

エコキュートの買い替えや交換を安易に行うと、使い勝手が悪くなったり、相場よりも高い価格で工事をしてしまうことになります。そういった失敗を防ぐためにも、交換時のエコキュートの選び方についてご紹介します。

価格から選ぶ

エコキュートの交換は安いものでも25万円以上かかります。少しまとまったお金が必要になりますので、無理なく用意できる金額から選ぶというのも選び方のひとつです。最も簡単な選び方としては、予算を決めた上で業者に相談するという方法です。予算が決まっていれば、業者はその範囲内でできることを提案してくれます。

そうはいっても、あまりにも予算が少なすぎる場合は、人気のフルオートではなく、機能があまりない給湯タイプしか選択肢に残らないということも考えられます。安くて高機能というエコキュートは今現在ありませんので、予算が限られている場合は、ある程度機能を妥協する必要があることも頭に入れておきましょう。

あなたの住んでいる場所で選ぶ

もしエコキュートを設置する地域が寒冷地や沿岸沿いだった場合には、地域の特徴に合ったエコキュートの中から選ぶ必要があります。例えば、寒冷地仕様のエコキュートではマイナス25℃まで運転可能で、冬の寒さでエコキュートが動かなくなるというトラブルを回避できます。

沿岸部向けのエコキュートは、本体を塩害から守るために防錆・防腐処理が施されています。外板だけなら錆びても機能面に問題はないのですが、電気部品や基板などが錆びるとエコキュートの故障の原因になるため、沿岸部では耐塩害仕様のエコキュートが必須です。

このように、寒冷地や沿岸沿いに設置する場合は、地域の環境に合わせて最適なエコキュートを選ぶことが重要です。

家族構成にマッチしたエコキュートを選ぶ

新しいエコキュートを選ぶときには、容量の見直しも行いましょう。今使用しているエコキュートでまったく問題がなかったのであれば、同じタンク容量の商品でかまいませんが、家族構成が変わっていて、明らかに容量が不足している場合には、ひと回り大きいサイズのエコキュートを選びましょう。

各メーカーのサイトでは、容量ごとの利用人数の目安を教えてくれます。基本はその人数を参考にし、居住地域の水道水温度やライフスタイルを考慮して、タンク容量を選んでください。北海道と沖縄では、同じタンク容量でも1日に使える給湯量が違います。

ご自分で判断できないときは専門業者に相談し、最適な容量のエコキュートを選定してもらいましょう。ただし、最終な判断は自分で行わなくてはいけません。迷ったときは大きい方を選んでおくことをおすすめします。自然災害で断水になったときなど、大容量タンクは大きな助けになります。

エコキュートの買い替え・交換費用を抑えるポイント

エコキュート

エコキュートの交換費用には45万~50万円くらいの予算を確保したいところですが、急な交換でそこまでまとまったお金がないという場合は、少しでも費用を安くしたいですよね。そんなときには次の点を意識して交換工事を行いましょう。

  • エコキュートを給湯タイプにする
  • 既存のエコキュートに関する情報をきちんと伝える

エコキュート本体の価格を下げるのが、費用を抑えるときのポイントです。そのためには機能が少なめの給湯タイプを選びましょう。多機能なフルオートも魅力的ではありますが、商品によっては10万円以上の差があります。そのため、予算がないという場合には給湯タイプがおすすめです。

さらに、既存のエコキュートに関する情報をキチンと業者に伝えておくことも重要です。既存のものがオートタイプで、新たにフルオートタイプに交換するという場合は、、配管の追加工事が発生します。その他にも小型のタンクから大型に変えるような場合には、基礎工事が必要になることもあります。

業者とエコキュートの情報共有を行うことで、追加費用が発生したときも慌てずに対応できるようになります。

エコキュートの修理にかかる費用について下記で詳しく解説していますので、ご参考ください。
エコキュートのパーツ別の耐用年数を解説 お手入れの仕方もご紹介

エコキュートの買い替え・交換を依頼すべき業者

エコキュート

エコキュートの買い替えや交換を依頼するときには、業者選びも重要になります。このときに押さえておきたいポイントは3つあります。

  • 応対が丁寧で安心して任せることができる
  • 訪問販売からは購入しない
  • 複数の業者に見積依頼して相見積もりだと伝える

業者の選択肢としては、エコキュートを購入した家電量販店や地元の電気屋、もしくはリフォーム業者などがあります。安く工事したいというのであれば地元の電気屋がおすすめですが、大事なのは応対が丁寧でしっかりと疑問に答えてくれるということです。この業者なら安心して任せられると感じた業者にお願いしましょう。

エコキュートは訪問販売などもしていますが、飛び込み営業の業者とはトラブルになる可能性が高いので、いくら安値を提示されても依頼しないようにしてください。法外な追加費用を請求されて結局費用が割高になってしまったり、詐欺の可能性も考えられます。必ず身元がはっきりした業者に依頼するようにしてください。

業者に見積もりを出してもらうときは、複数の業者に依頼して「相見積もりしてます」と伝えておきます。それだけで、業者間で値引き競争をしてくれることがあります。ただし、過剰な値引きは工事の質を落としてしまう可能性がありますので、過度な値引き請求はやめておきましょう。

まとめ

エコキュートの買い替えについてのご紹介してきましたが、概要だけでも理解していただけたでしょうか。エコキュートは約10~15年で寿命を迎えます。2007年前後に導入した家庭では、2018年前後で交換が始まっていきます。

故障してから交換するという方が多いかと思いますが、エコキュートは故障したその日に交換というわけにはいきません。そうなると数日間お風呂に入れなくなってしまいます。近くに銭湯などがないととても困りますよね。

そうならないためにも、10年経過したくらいでエコキュートの買い替え検討を始めてください。いずれ必ず壊れるものですので、故障する前に交換するというのもおすすめです。きちんとスケジュールを組んでおけば半日の作業で交換できますので、不便さ回避のためにも、計画的に買い替え・交換を行いましょう。

いかがでしたでしょうか。なるべく費用を抑えてリフォームをしたい場合は、複数の工務店に見積りを出してもらってしっかり比べてみることです。しかし、自力で信頼できる工務店を探したり、複数の業者とやりとりするのは手間がかかりとても大変ですよね。リフォマなら、全国1,000社の工務店が加盟していますので、あなたの「困った!」を解消してくれる工務店を効率よく探せます。

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