2022年7月19日

外構工事の費用相場と失敗しないポイントまとめ

外構工事の金額・費用・価格・相場の目安をご紹介しています。豊富な施工事例と価格相場を参考に、リフォマなら、外装・外構工事のリフォーム・修繕に対応できる、施工事例豊富な地域工務店を簡単に探して見積を依頼できます。「地域最安値」で外構工事しましょう。

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外構工事の費用相場

リフォマに寄せられた事例や独自の調査をもとにした 外構工事 を行う場合の概算費用です。

目隠しフェンス取付
40,000円〜100,000円
コンクリート工事
10,000円〜50,000円
カーポート取付
100,000円〜200,000円
テラス屋根取付
50,000円〜250,000円

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外構工事の相場費用は?

外構工事の相場費用

「外構」とは、門やフェンス、といった家の外側を構成している構造物そのものを指します。

「エクステリア」とは、家の外側の空間を指す言葉で、「インテリア」の対義語になっています。

外構工事は、住まいの利便性を高めるために、家の敷地部分に手を加えて設備や庭などを整える工事のことです。

外構工事の費用相場は、建物全体の建設費用の約10%程が目安となっています。例えば、30坪の土地には約150〜300万円ほどの費用をかけるとバランスの取れた外構・エクステリアになります。

外構工事は、行う場所の広さや、どのように行うかによって、相場費用の幅も広くなってきます。実際にどのくらいの費用が必要なのか、項目(場所)別で見ていきましょう。

門柱・門扉などの門まわり

門柱・門扉などの門まわり

「門柱」とはご自宅の門回りに設置する壁状・ポール状の構造物のことです。一般的に、門柱には表札・ポスト・インターホンなどを取り付けてご自宅の「顔」となる部分です。

「門扉」は、片開き・両開き・外開き・内開きなどの種類があり、錠のタイプもさまざまで、機能や素材も選ぶことができます。

門柱・門扉などの門周りの工事は、全てまとめて工事することが多く、柱や扉の材質にもよりますが、約20〜30万円程が一般的です。

玄関アプローチ

玄関アプローチ

門まわりから玄関までを結ぶ部分を「玄関アプローチ」といい、砂利やコンクリートを敷いたり、石材を貼ることにより、歩きやすくします。毎日歩く場所のため、デザイン性だけでなく、安全性にもこだわったほうがよいでしょう。

玄関アプローチは、1平米あたりの値段で計算し、また通路の長さや装飾具合によって値段の変動もありますが、約20〜50万円程の費用を予想しておきましょう。 玄関アプローチは、全ての舗装を変えるリフォームだけでなく、既存のアプローチに少し手を加えて、砂利を増やすだけなどのリフォームも行うこともできます。

フェンス

フェンス

フェンスは、道路や周囲からの目線が気になる場所や、隣の家との境目をはっきりさせるために設置する方が多くなっています。また、防犯対策にも役立ちます。フェンスは、アルミや樹脂、木材などさまざまな素材で作ることができ、素材によっても費用が変わります。一般的に、フェンスの相場は約30万円〜60万円程と考えておくとよいでしょう。

また、既存のブロックの上に、フェンスを取り付けることや、古くなって劣化したフェンスの交換もできます。

堀囲い

塀囲い

塀囲いも、フェンス同様、プライバシー保護や隣の家との境界線をはっきりさせてくれる役割をもっています。塀囲いの費用は、堀の長さや面積単位で計算し、約40〜80万円程が相場です。

ガレージ・カーポート・駐車場

ガレージ・カーポート・駐車場

駐車スペースの外構工事は、マイカーを所有している方には必要不可欠です。屋根を付けたり、台数によってスペースを区切ったり、施工内容はさまざまです。駐車スペースの大きさにもよりますが、コンクリート打ちだけの施工で車一台分のスペースだと、約20万円程で工事を行うことができます。

テラス・ウッドデッキ

テラス・ウッドデッキ

テラスは、床の材質や屋根の有無など仕様はさまざまです。床をタイルにすると比較的安く、木材を使うと割高になってしまいます。屋根は一般的なもので約10万円程度で、すこしアップグレードさせると約20万円程です。屋根と床材を合わせて、約30〜50万円が相場になっています。

ウッドデッキも、テラス同様、床の材質などにより相場の差がでてきます。また、転落防止やプライバシー保護のために、手すりや囲いを設置することができます。ウッドデッキの大きさや素材によりますが、約30〜50万円程度と考えておくとよいでしょう。

サンルーム

サンルーム

「サンルーム」とは、リビングに隣接して、室内にいながら日光を部屋に入れることができる空間のことをいいます。屋根があるため、雨天時にも日光を取り入れながら洗濯物ができるので人気です。また、サンルームはリビングに隣接しているため、リビングの延長として使うことができます。一般的な部屋の増設に比べると、費用は低めで、約60万円で施工が可能です。

ベランダ・バルコニー

ベランダ・バルコニー

ベランダ・バルコニーのリフォームで一般的なのは、防水加工の補修や屋根の取り付け・交換、またはタイルの敷き詰めなどになってきます。広さや施工内容によって費用目安は異なりますが、約20万円程度です。しかし、新規取り付けや、全交換などの大がかりな工事になると、費用も倍ほどかかってしまいます。

照明・ライト

照明・ライト

防犯面や雰囲気作りなど、さまざまな場面で活躍する照明は、人感センサーがついていたり、多機能な照明・ライトが増えています。照明・ライトは、玄関付近に設置する場合とそれ以外に設置する場合によって、値段も変わってきます。

玄関付近に設置する場合、周辺に電源があることが多いので、配線工事が必要なく、照明本体の価格にもよりますが、約10万円程です。

一方で、ガーデンに照明を設置したい場合、屋内から配線を引っ張る工事も要するため、玄関付近に設置するよりも高額になってしまいます。

外構工事で費用を抑えるポイント

外構工事で費用を抑えるポイント

出来上がりはシンプルに

外構は、細部にこだわればこだわるほど、材料費は増えてしまいます。そのため、費用を抑えるのに一番の近道はシンプルなデザインにすることです。例えば、

  • フェンスや塀を作らずオープン外構にする
  • 塀をたてるならレンガでなくブロックを使う
  • 駐車場のコンクリート面積を減らし砂利で仕上げる
  • 玄関アプローチは天然石材を使わず土間コンクリートを敷く

などの方法を取り入れることによって、費用を抑えることができます。しかし、安い素材のものばかりを選んでしまうと、チープな印象になってしまいます。そのため、お金をかける部分とそうでない部分のバランスが大切です。

できる部分はDIYで

外構工事には、安全の問題で業者に委託しなければならない工事と、DIYでもある程度の見栄えを整えられる工事があります。DIYをしても問題のない部分は、ご自身で行うことにより、費用を抑えることができます。DIYが可能なものとしては、

  • 駐車場や玄関アプローチに砂利や天然芝を敷く
  • 防草シートの設置
  • 物置きの設置
  • 玄関アプローチのレンガ舗装
  • 電気工事が必要ない照明の設置
  • 庭・ガーデンの装飾

などがあげられます。

外構工事でよく使われるレンガは、ホームセンターなどで1つ100円程度で購入できるため、大幅に費用を抑えることができます。普段からDIYをしていて、慣れている方はDIYでできる部分は、ご自分でしてしまいましょう。

本当に必要なものだけを取り付ける

外構工事は、工事する部分が多ければ多いほど、値段も膨れ上がります。そのため、最初にある程度の予算を決めたうえで、本当に必要なものだけに絞っていくとよいでしょう。サンルーム、フェンスや花壇など希望する外構を書き出して、優先順位をつけ、そのなかで絶対に外せない部分と、DIYできる部分などに分けていくのもオススメです。

相見積もりをとる

このポイントは、どのリフォームでもいえることですが、業者に見積もりを依頼する際は、必ず3社以上から見積もりをもらうようにしましょう。3社以上から見積もりをもらうことによって、適正価格が分かりやすくなります。また、多くの会社から見積もりをもらうことによって、1社だけでは見抜けなかった問題点に気づく可能性もあります。

複数の会社に見積もりを依頼する際は、工事内容と使う材料を統一してください。工事内容や使う材料によって、値段の差があるので、統一しなければ複数社に見積もりを依頼する意味がなくなってしまいます。

ただし、業者を選ぶ際には、値段だけにこだわらないようにしましょう。納得のいく理想の外構に仕上げるためには、自分たちのイメージにあった工事をしてくれる業者なのか、というポイントも忘れずに業者選びをしましょう。

専門業者に依頼

ハウスメーカーに外構工事を依頼すると、いろいろな経費がかかるため、一般的に20%程の費用が上乗せされてしまいます。そのため、外構工事は専門業者に依頼した方が、費用も安くなります。しかし、外構工事を専門業者に依頼すると、効率があまりよくなく、ハウスメーカーによっては引き渡しができないなどのトラブルになる可能性もあるため、事前にしっかり下調べしておくことが大切です。

外構工事の種類とメリット

外構工事の種類とメリット

外構工事を行うことで防犯性を高めたり、敷地内を有効に活用して使い勝手の良いスペースにすることができます。そして取り入れる部材によっては、デザイン性の高い外構にすることができます。外構工事には「オープン外構」、「クローズド外構」、「セミクローズド外構」の3つのタイプがありますが、それぞれのタイプでは印象やメリットも異なります。目的やどんな雰囲気にしたいかなどを考慮して選ぶと良いでしょう。

オープン外構

オープン外構は、敷地周りに目隠しフェンスなどを設置しないので、見通しが良いという点で防犯性に優れているというメリットがあります。また、塀がないため、風通しもよく、敷地が狭くても広々とした印象を与えることができます。何よりも、建材をあまり使わないため、費用をなるべく抑えたい方にはオススメです。

クローズド外構

クローズド外構は外部からの視線を遮ることができるので、プライバシーを確保することができます。塀やフェンスを高めに設置することによって、内部の空間を守ることはできますが、少し閉鎖的になってしまいます。

セミクローズド外構

セミクローズド外構はオープン外構とクローズド外構の両方のメリットを併せ持つため、オープンにしたい場所、プライバシーを確保したい場所とそれぞれ使い分けて、自由なコーディネートができます。

またフェンスなどを設置する場合は、耐久性の良い材質を選ぶようにすると、メンテナンスの手間や費用もかかりにくくなります。外構工事では花壇づくりなど簡単な作業であれば自分で施工することも可能ですが、大部分は業者に依頼をすることになります。業者に依頼をすることで、希望するイメージを基に様々なプランを提案してくれるというメリットが得られます。なかなか思いつかないようなアイディアも提案してくれるので、プランの選択肢も増えて充実した外構にすることができるでしょう。

外構工事の注意点

外構工事を行う際には、地盤をしっかりと形成することが必要になります。地盤が緩いと施工後にアスファルトが歪んでしまうことが多いため、十分に配慮することが求められます。

また傾斜についても考慮することが必要です。雨水が大量に溜まることがないように排水溝などを設置することも大切になってきます。さらに、外構工事では建造物との相性も考慮しながら、デザインを決めていくと良いでしょう。

外構工事の事例

【事例1】サンルーム・ウッドデッキの新設 (約173万円)

事例1

リビングの延長としてサンルームを作りたい、というご要望のもと、敷地に対してちょうどよいサイズのサンルームを設置しました。

両サイドから出入り可能で、正面と側面は曇りガラス使用でプライバシー保護しました。また、デッドスペースとなっていた部分はウッドデッキにして、広々とした空間の完成です!

【事例2】オープン外構 (約89万円)

事例2

玄関前のスペースを広く歩きやすく、そしてオートバイと自転車も駐車できる場所を設けたい、というご要望のもと、オープン外構の設置を行いました。

塀を撤去し、オープン外構にすることにより、より広く使いやすい空間を作ることができました。また、建物いっぱいにテラス屋根を設置することによって、雨の日でも使える多目的スペースに変身しました。車・オートバイ・自転車もスムーズに収納でき、雨の日も濡れずに乗り降りできます。

まとめ

外構工事の費用相場は、建設費用の約10%程が目安となっているため、バランスを見ながらプランを立てるとよいでしょう。工事する場所の数や、グレードなどによっても、値段が変わってくるので、どの程度の外構を求めるのかも考えておきましょう。

外構工事の費用相場

リフォマに寄せられた事例や独自の調査をもとにした 外構工事 を行う場合の概算費用です。

目隠しフェンス取付
40,000円〜100,000円
コンクリート工事
10,000円〜50,000円
カーポート取付
100,000円〜200,000円
テラス屋根取付
50,000円〜250,000円

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外構工事のお役立ちコラム

Q.外構工事を行う際に注意すべき点って?

建造物の周囲として外構工事を利用することがあります。例えば駐車場として整備を行ったり、門塀や外塀などを設置する場面も見られます。

外構工事を行う上での注意点としては、地盤をしっかりと形成することが何より必要なことになります。地盤が緩い場合では、施工後にアスファルトなどが歪んでしまうことが多いために、十分に配慮することが求められている部分になります。

また、傾斜についても考慮することが必要です。雨水などが大量に溜まってしまうことがないように、排水の処理をしっかりと行うことが必要になり、傾斜を付けた後に排水溝などを用意することも大切になる場合があります。

さらに建造物との相性というものも注意することが必要になり、一定のデザイン力が大切になります。