2019年2月19日

コンセント交換は自分でできる?費用相場と知っておくべき交換の目安

老朽化したコンセントをごまかしながら使っている、という方がいらっしゃるかもしれませんが、コンセントには寿命があり、無理に使い続けると漏電などのトラブルにつながり大変危険です。ここでは、コンセントを交換するときの費用や、交換するときの目安などについてご紹介します。

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コンセントを交換したときの費用

コンセントの交換費用

コンセント交換費用(1ヶ所):3,500~7,000円

コンセントを交換する費用は、1ヶ所3,500~7,000円程度と業者ごとに開きがあります。費用の内訳は、「出張費+作業費+部品代」になりますので、遠方の工事業者に依頼するほど出張費が上がります。技術的に難易度が高い工事ではありませんので、できるだけ近くの業者に依頼するほうが費用を抑えることができるでしょう。

注意してもらいたいのが2ヶ所目以降の値段です。工事をする場合には、1ヶ所だけでなく部屋全体をまとめて依頼するケースが多いのですが、2ヶ所目の価格も1ヶ所目と同じ価格ですと、交換箇所が多くなったときに、かなりの金額になることがあります。

A店:1ヶ所3,500円(2ヶ所目以降も3,500円)
B店:1ヶ所6,000円(2ヶ所目以降は1,500円)

上記のような価格設定のお店があったとします。交換するコンセントが2つならA店のほうが安くなりますが、3ヶ所よりも多い場合にはB店のほうが安くなります。また、実際の見積金額はコンセントの設置環境によっても変わりますので、ホームページなどで公開している金額はあくまで参考程度にしておいてください。

正確な金額は現地調査をしてもらい、見積もりを出してもらわないと分かりません。相場としては3,500~7,000円くらいに収まりますが、1万円を超えるようなケースもあります。正確な金額を知りたい場合には、業者に依頼して見積もりを出してもらいましょう。

コンセントを交換はDIYでもできる?

コンセントの交換

コンセントの交換は電気工事になるため、電気工事士の資格を持った方のみが行えます。このため原則としてDIYでの工事はできません。インターネットで検索すると「自分でできる」と紹介されていることもありますが、法律違反ですので必ず資格を持った業者に依頼しましょう。

ただし、コンセント交換でもDIYでしてもいい工事があります。コンセントに関して、自分でできることと、できないことについてご紹介します。

DIYでできる工事

DIYでもできる工事は、コンセントカバー(スイッチプレート)の交換です。コンセントカバーでしたら、電気が流れる部分に触れることもありませんので、作業の危険性もかなり低いためDIYでも問題ありません。コンセントカバーが破損したり、変形して見た目が悪くなったりしたときには、ホームセンターやネットショップなどで購入して、新しいものに交換しましょう。

コンセントカバーを交換するときに、コンセント内部に触れてしまうのではないかと心配な方は、念のためブレーカーを落として作業をするか、100円ショップなどで売られているコンセントキャップを差し込んでから交換するのがおすすめです。

DIYでできない工事

DIYでできない工事は、コンセントのカバー交換以外のすべての電気作業です。分かりやすく説明しますと、電気工事はコンセントから先はDIYでも問題なく、壁に設置したコンセント自体を交換をする、もしくは内部の配線をいじることはできません。(コンセントから先でもDIYできない場合もあります)

コンセント本体の交換はもちろんのこと、配線を直すなどの作業にも電気工事士の資格が必要です。簡単に交換できそうなので、DIYで行う方もいるかもしれませんが、感電や漏電の危険性がありますし、火災が起きれば近隣の方も巻き込んでしまいます。

しかも、コンセントカバー交換以外の工事をDIYで行った場合、30万円以下の罰金、または1年以下の懲役が科せられます。交換費用はそれほど高額ではありません。感電や漏電のリスクもありますので、面倒でも専門の業者に依頼しましょう。

コンセントを交換する際の目安

コンセントの交換

コンセントには、私たちが思っている以上に負荷がかかっています。このため、長く使っていると、どこかのタイミングかで交換しなくてはいけません。そうはいっても、交換する目安が分からないという方もいるかと思いますので、ここではどのような状態になったら交換すべきか、その目安についてご紹介します。

寿命がきたとき

コンセントを差し込んでも、ちょっとした力で抜けてしまうようなときや、電気が流れないような場合には寿命を迎えています。一般的にコンセントの寿命は10年とされています。使用環境や使用頻度によってどれくらい使えるのかは違ってきますが、新築から10年経過したらいつ寿命を迎えてもおかしくありません。

10年使用していておかしいなと感じることがあれば、寿命がきたと思いましょう。安全を考えて、そのコンセントを使用するのを避け、できるだけ早く交換してください。

破損やひび割れがある

コンセントが破損していたり、ひび割れしている際もすみやかに交換します。すぐに問題が発生するということはなくても、その破損箇所からホコリが入り込んだり、水分が侵入したりして漏電する恐れがあります。見た目以上に危険な状態にありますので、放置せずに交換してください。

異常に発熱している

コンセントが熱を持っているような場合も、交換する目安になります。使用する家電によっては発熱することがありますが、それでも手を当ててほんのり温かいくらいまでの発熱です。手で触れないほど熱くなっていると、コンセントから発火する可能性があります。

手で触れないほどですと、コンセントカバーに変形が見られることもありますので、見た目がおかしいときには熱を持っていないか確認してみてください。異常に熱を持っているようであれば、いつ発火してもおかしくない状態ですので、そのコンセントの使用を止めてすぐに交換します。

コンセントの交換費用を安くおさえるポイント

コンセントの交換

コンセントの交換費用はそれほど高くありませんが、家全体のコンセントを交換するとなると、それなりの金額になってしまいます。できることなら交換費用を抑えたい場合はどうすればいいのか、そのポイントをご紹介します。

家の配線図を用意する

コンセントの交換は電線とコンセントをつなぐだけだと思うかもしれませんが、実際には家全体の配線を調査して問題がないことを確認検討した上で工事を行います。このため、施工前に家の電気配線図を渡しておくと調査時間を短縮できます。

自宅に電気配線図を保管してあるなら、見積依頼時にはそのコピーを渡しておきましょう。自分で見ても何のことか分からないかもしれませんが、工事業者にとってはとても重要な情報ですので、工事をスムーズに行ってもらい、工事費用を下げるために用意しておいてください。

業者選びを工夫する

工事業者を選ぶときには、必ず相見積もりをしてください。インターネットや電話帳で調べて、1社にしか依頼しない場合には、費用が高い業者にお願いしてしまう可能性があります。業者によっては足元を見た見積金額を提示してくることもあります。

2~3社に見積依頼をして、交換の費用相場を把握してから業者を選ぶようにしましょう。その中から、最も安値を提示してくれたところに依頼すれば、工事費用を抑えることができます。ただし、気をつけたいのは、見積金額だけで選ばないという点です。

見積金額も重要ですが、大事なのは信頼できる業者にお願いするということです。見積依頼の過程で、この業者になら任せられそうだと感じた業者を選びましょう。少しでも違和感がある業者は、いくら見積金額が低くても避けるようにしてください。

コンセント交換と共に行われている工事

コンセントの交換

古くなったコンセントの交換、これだけのために電気工事業者に来てもらうのはもったいないですよね。どうせなら配線周りの見直しも行って、不便に感じていることをまとめて解消したいところです。一般的にコンセント交換と共に行われることの多い工事は次の3つです。

  • コンセントの増設
  • 200V配線の追加
  • 分電盤の交換

1つめはコンセントの増設です。古い家では昔の基準でコンセントを配置していますので、家電の種類が増えたことで、コンセント不足を起こしている部屋もあるはずです。テーブルタップを使ってタコ足配線をしているような部屋がそれに該当します。

テーブルタップを使用しているコンセントを交換するときは、合わせてコンセントの増設も行ってしまいましょう。エアコンや電子レンジ、IHクッキングヒーターなどの消費電力が1000Wを超える家電を使う場合には、それぞれの専用回路・専用コンセントを設置してください。コンセントの増設だけでしたら、1万円程度で作業してもらえます。

2つめは、将来的に200Vの家電を導入する可能性がある場合、合わせて200V用の屋内配線も行っておきましょう。住宅環境によって多少の違いはありますが、分電盤から200Vの配線をするのにかかる費用は1万6,000円程度ですので、必要に応じて工事を行っておくとよいでしょう。

3つめは分電盤も古くなっている場合、分電盤(ブレーカー)の交換も検討してみてください。分電盤の寿命は13年程度ですので、コンセントよりは長く使うことができますが、併せて点検しておくと故障などに早めに気づくことができます。

まとめ

コンセントの交換

コンセントの交換作業そのものは、DIY慣れした人なら誰でも簡単にできそうに思えますが、電気に関する正しい知識がないと大きな事故に繋がることもあります。このため、1ヶ所のみの交換であっても、必ず電気工事士の資格を持った業者に依頼してください。

10年以上経過したコンセントは、いつ壊れてもおかしくない状態です。まとめて交換したほうがトータルコストを抑えられますので、よく使うコンセントは一緒に交換することをおすすめします。また、タコ足配線になっているコンセントがあるようでしたら、コンセントの増設も合わせてお願いしてみましょう。

ご自分で判断できない場合は、電気回路全体の見直しも含めて電気工事業者に相談し、安全に電気を使えるような提案をしてもらうとよいでしょう。

いかがでしたでしょうか。なるべく費用を抑えてリフォームをしたい場合は、複数の工務店に見積りを出してもらってしっかり比べてみることです。しかし、自力で信頼できる工務店を探したり、複数の業者とやりとりするのは手間がかかりとても大変ですよね。リフォマなら、全国1,000社の工務店が加盟していますので、あなたの「困った!」を解消してくれる工務店を効率よく探せます。

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