2022年2月16日

防犯対策おすすめ8選で一戸建ての我が家を守る!

侵入による窃盗被害は認知されたものだけで年に4万件近くにも及びます。特に一軒家は外に面している面積が広いので、泥棒の侵入を許しやすくなっています。この記事では、一軒家の防犯対策のためにできることを8つ厳選して、皆さんにご紹介いたします。

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防犯対策おすすめ8選で一戸建ての我が家を守る!の費用相場

リフォマに寄せられた事例や独自の調査をもとにした 防犯対策おすすめ8選で一戸建ての我が家を守る! を行う場合の概算費用です。

ホームセキュリティ
10,000円〜30,000円
防犯カメラ
6,000円〜15,000円
人感音感ライト
5,000円〜15,000円
防犯アラーム
3,000円〜10,000円

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防犯対策おすすめ8選で一戸建ての我が家を守る!

おうちの防犯リフォームがなぜ必要なの?

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警察庁が出した令和3年の犯罪統計によると、一年間で発生した犯罪の認知件数のうち67%、約382000件が窃盗によるものです。その中の約37000件が空き巣など住居や事務所などへの侵入犯と呼ばれる窃盗行為となっています。単純にこの数字を一日で割ると、今日も泥棒によって100件を超える被害がもたらされているということになります。恐ろしいですよね。

そのような被害を未然に防ぐために、私たちにできることが防犯リフォームです。リフォームと聞くと難しいことのように思われる方もいらっしゃらるでしょう。ですが、防犯リフォームには業者にお願いをすることで、早く、そして簡単にできることも数多くあります。この記事では、おうちの防犯リフォームについてできることをまとめてご紹介いたします。

防犯リフォームですぐにできること

防犯で何より大切なことは、まず第一に住居への侵入を許さないこと、第二にもし侵入されてしまっても被害を最小に抑えることです。

①安全性の高い鍵への交換

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まず大切なのは安全性の高い鍵の交換です。泥棒は、侵入を試みている時間が一番まわりから怪しまれる場面なので、侵入に時間がかかる家には基本的に入りません。ですが、侵入の常習犯になると鍵開けの技術がある場合もあるので、普通の鍵の場合は簡単に侵入を許してしまいます。特に、築年数が古い家は簡単に侵入できる場合が多いです。築年数が古い家でも安全性の高い鍵にするだけでこのような事態を避けることができるので、おすすめです。

特におすすめなのが、ディンプルキー、暗証番号式、電子キー、スマートキー、になります。各鍵の詳細についてはこちらのページにまとめましたので、是非ご覧ください!

②窓ガラスを防犯ガラスに変える

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鍵開けの他に侵入で使われるのが、ガラス破りです。大なり小なり音が鳴るので人通りの少ない場所にある住居への侵入でよく用いられます。。ガラスのコップを落として割ってしまったことありますよね?基本的に窓ガラスもコップと変わらず割れやすいものなので、鍵を交換してもガラスを破られてしまっては、意味がありません。その対策になるのが防犯ガラスです。防犯ガラスとは、複層ガラスの片側または両側に合わせガラスを使用したものです。合わせガラスの中間膜を厚くしたり、破りにくいポリカーボネート板などを挟んだりすることで防犯性能をたかめています。もちろん、ガラスなので破られる可能性はありますが、一般の窓ガラスのようにすぐ割れてしまうことはないので、窓ガラスからの侵入に時間がかかります。先ほども書いた通り、泥棒は侵入に時間をかけるのを嫌うので、住居への侵入を阻む大きな要因になります。

③インターフォンの取付

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インターフォンは玄関の外に取り付けたカメラの映像を家の中で見ることができる機器です。面倒なセールスと顔を合わせなくてもいいという機能だけでなく、防犯にも役立ちます。近年は空き巣などの窃盗犯だけでなく、ストーカー行為も大きな社会問題になっています。インターフォンは配送業者などのふりをして住居侵入を試みようとする不審者の対策にもなります。最新のインターフォンは録音録画機能が付いているので、もしインターフォン越しに不審者が現れても犯人の特定が容易になったりすることもあるので、もしインターフォンがない家の場合、インターフォン取付はかなりおすすめの防犯リフォームです

④防犯カメラの取付

最近は、一般のご家庭でも防犯カメラを取り付けているところが多くなったように思われます。かなり防犯リフォームとして浸透してきた防犯カメラですが、防犯カメラには住居の侵入を防ぐ効果と、被害を最小に抑える効果の二つの効果があります。

何といっても、防犯カメラを取り付けることで、侵入者の背丈や特徴を記録することができるので、犯人の検挙に役立ちます。検挙につながるということは、自宅から盗まれたものを回収する可能性も高めることができます。また、防犯カメラを設置するだけで相当な犯罪抑止効果があるので、住居への侵入を諦めさせることにもつながります。

⑤ホームセキュリティの導入

ホームセキュリティとは、屋内外に設置した赤外線の防犯センサーが侵入者の存在を検知すると、自動的にアラーム音や点滅ランプなどを作動させて追い払う、またそこから警備会社に自動的に連絡され、必要に応じて110番通報や119番通報、ガードマンが自宅に派遣されるという一連の機械警備システムのことを言います。

自宅を不在にする時間がある方や、自分で行う家の防犯にそもそも不安を感じている方には相当おすすめです。

長期的な視点でしておきたい防犯リフォーム

①外構の設置

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外構、特にフェンスの設置は防犯にかなり効果的です。基本的に侵入犯は犯行前に下見を行うと言われています。先にも書いた通り、フェンスを乗り越えている姿は人目に付きやすいので、フェンスなどの外構を設置するだけで、相当な抑止効果があります。また、外から中の様子が見えづらくなるので、不在時を狙う空き巣犯のターゲットになりにくくなります。ですが、鍵の交換などに比べて費用がかなり高くなるので、余裕がある場合は検討してみてもいいかもしれません。

②門扉の設置

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住まいと道路など外との間を隔てる門扉は敷地の境界線を示したり、外観を引き立てるだけでなく「防犯性」を高める効果があります。たとえば住まいと道路との間に境界線がなく距離が短いと、玄関ドアを開けるといきなり近くに人が立っているという事態が考えられます。もしその人が不審者であれば、玄関からの距離が近いとその家が留守かどうかの判断がしやすくなってしまうということもありえます。それを防ぐ意味でも門扉の設置はかなり効果が高いリフォームです。

③見通しのいいバルコニーに変える

バルコニーは基本的に身をかがめれば、外から見られるリスクを抑えることができるので、空き巣の侵入、逃走経路になりやすい場所の一つです。バルコニーを見通しのいいものに変えるだけで、泥棒を人目に付きやすくすることができるので、犯罪の抑止効果をもたらします。

防犯リフォームで費用をおさえるポイント

防犯の費用は取付ける防犯機器の種類や内容、また現状の設備状況などによって違いが出てきます。防犯機器には様々なものがありますが、

防犯カメラや防犯ガラス、玄関に鍵を取付ける場合には少し費用がかかってしまいます。防犯カメラを取りける際には、業者に電気工事を依頼する必要があります。機能によって商品の価格にも差があるので、目的や設置場所に適しているものを取付けると良いでしょう。業者に相談して適切なものを提案してもらって下さい。また防犯カメラは、インターネットを利用して安い商品を購入しておくことで費用をおさえることもできます。

防犯ガラスの取付けや玄関に鍵を取付ける場合は、防犯カメラの取付けと同様に業者に依頼をするようになるので、取り付け費用や出張費用が必要になります。また防犯ガラスの取付けでは、既存ガラスの処分費用などが必要になります。そして取付ける防犯ガラスの枚数も増えると、その分費用が必要になります。防犯カメラや防犯ガラス、鍵などを取付ける際には、複数の業者から見積もりを取って比較検討をしてみるようにしましょう。

まとめ

防犯は現代において必要不可欠な家づくりの要素の一つです。皆さんの大切な財産や命を守るためにできる防犯リフォームはしておいた方がいいことがわかっていただけたかと思います。

いかがでしたでしょうか。なるべく費用を抑えてリフォームをしたい方へお知らせです。リフォマは中間業者を介さずに、ご要望に合う専門業者を直接ご紹介します。中間マージンが上乗せされないため、管理会社や営業会社などより安く費用を抑えることができます。下記のボタンからお気軽にご相談ください!

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リフォマに寄せられた事例や独自の調査をもとにした 防犯対策おすすめ8選で一戸建ての我が家を守る! を行う場合の概算費用です。

ホームセキュリティ
10,000円〜30,000円
防犯カメラ
6,000円〜15,000円
人感音感ライト
5,000円〜15,000円
防犯アラーム
3,000円〜10,000円

まずは相談から

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いかがでしたでしょうか。なるべく費用を抑えてリフォームをしたい方へお知らせです。リフォマは中間業者を介さずに、ご要望に合う専門業者を直接ご紹介します。中間マージンが上乗せされないため、管理会社や営業会社などより安く費用を抑えることができます。下記のボタンからお気軽にご相談ください!

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セキュリティのお役立ちコラム

Q.セキュリティを見なおした方が良い時期って?

一般的にいえば、大きく分けて夏場と冬場の内でやはり夏場ということになるでしょう。

寒い気候であるために、外部に対して閉ざすことが当たり前となる冬場とは違って、暑い夏場の場合には、その通風、涼風という点からも、外部に対して開放的な姿勢となるために、セキュリティという面から観れば、冬場に比べてずっとリスクの高い状態となってしまうからなのです。

このために、開放的となる夏場ほど、セキュリティというものをあえて見直す必要があるということになります。通風、涼風のために、窓や扉を開け放したままで、網戸だけの状態というものは、空き巣などにとっては、まさに格好の無防備状態となるので、例え短時間でも側に誰もいない状態になる場合には、必ず窓や扉を閉めて鍵を掛けておく、という習慣を付けるなど、夏場のセキュリティには十分に気を配っておく必要があるのです。