2019年2月12日

電気のスイッチ工事の費用は? 費用をおさえるポイントもご紹介!

一般家庭やオフィスで行われる電気工事の中のひとつに、スイッチ工事があります。この記事では、スイッチ工事の費用相場以外にも、スイッチの種類や業者に依頼する前に確認すべきこと、工事費用をおさえるポイントについてご紹介します。スイッチ工事を行う際の知識として、ぜひお役立てください。

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スイッチの電気工事で必要になる費用

スイッチ工事

一般家庭やオフィスの各部屋や廊下などには、照明を入り切りするための、「スイッチ」が取付けられていますよね。 スイッチは、ツマミやボタンで電気のオン、オフの切り替えをする部品を指します。

スイッチの電気工事は、主に、新設、交換、増設の3種類です。工事費用は、取付けるスイッチの種類、工事内容、各業者の料金設定(配線工事費、出張費)などにより変動しますが、費用の目安をご紹介しますので、スイッチ工事を行う際の参考にしてみてください。

工事内容

新設工事

6,000~30,000円

交換工事

3,000円前後

増設工事

3,000~5,000円

新設の費用

新設は、元々スイッチのない場所に新しくスイッチを設けたり、既存スイッチの場所を移動させたいときに行う工事です。

【新設工事例】

  • 家を新築するので、各部屋にスイッチを取付けたい
  • 既存のスイッチの場所が使いづらいので、別の場所に移動させたい
  • リフォームで間取りを変更したので、新しいスイッチを取付けたい、または移動させたい
  • 和室の照明にスイッチを設けたい
  • センサースイッチを取付けて、オン、オフする操作を省きたい

新設や移動にかかる費用は、スイッチ1箇所につき、6,000円~30,000円程度を目安にしておくと良いでしょう。 配線移動の場合は、1m単位で金額が定められていることが多く、配線の距離によって費用に差が出ます。あらかじめ、料金設定などについて業者に確認しておくと安心です。

交換の費用

交換は、既存のスイッチを新しいものに交換する、あるいは、調光など機能性のあるものに交換したいときなどに行う工事です。

【交換工事例】

  • スイッチが古くなり、黄ばんできたので新しいものに交換したい
  • スイッチの接触が悪いので新しいものに交換したい
  • 部屋のインテリアに合わせて、おしゃれなスイッチに変えたい

交換にかかる費用は、スイッチ1箇所につき、3,000円前後を目安にしておくと良いでしょう。

増設の費用

増設は、既存のスイッチの他に、別の場所に新しいスイッチを取付けたいときなどに行う工事です。

【増設工事例】

  • 部屋の出入り口が2箇所あるので、両方の出入り口にスイッチを取付けたい
  • 階段の上にも別にスイッチを取付けたい

増設にかかる費用は、スイッチ1箇所につき、3,000円~5,000円程度を目安にしておくと良いでしょう。 ただし、増設する場所により、電気配線の追加や延長が必要な場合は、新規で配線工事をしなければならないため、さらに費用がかかります。

また、スイッチの移動と同様に、配線距離(1m単位)ごとに単価が決められていることが多いので、各業者の料金設定を確認しておきましょう。

スイッチを取付ける前に確認すること

スイッチ

出典:Photo-AC

スイッチを取付ける前には、スイッチの寿命や、スイッチの必要性、配置場所について確認しておくことが大切です。

そうすることで、突然スイッチが使えなくなり、照明がつかなくなるなどのトラブルが起きた際にも、慌てずに対処できます。 また、操作のしやすい位置が明確になり、適切な数のスイッチを把握することができますので、費用の節約にもつながります。

スイッチの寿命

一般的に、スイッチの寿命は約10年(電気の開閉寿命:3万回以上)といわれています。 特に、スイッチを入り切りする頻度が多いほど、寿命は短くなる傾向にあります。 従って、取付けから10年以上が経過したスイッチは、正常に使用できるかなど、不具合の有無のチェックが必須といえます。

※電気の開閉寿命とは、接点に定格負荷をかけ、繰り返し開閉(オンオフ)させたときの電気的寿命を指します。

スイッチの必要性と配置場所

スイッチは、配置場所や設置する個数をしっかり計画し、生活する人の動線に合わせて、誰もが操作しやすい場所に取付けなければなりません。

特に、照明のスイッチは、扉(開き戸)を開けたときに、扉の裏側に隠れる位置に取付けると、使い勝手が悪くなりますので注意しましょう。そして、暗がりの中でもスイッチを簡単に操作できるように、部屋の入口付近に取付けるなどの配慮も必要です。

また、各部屋に必要な数だけのスイッチを取付けることで、無駄な工事が発生しないため、工事費用もおさえることができるでしょう。

スイッチの工事費用を安くするポイント

スイッチ工事

出典:pixabay

スイッチ工事は1箇所だけでしたら、高額になることはない工事ですが、スイッチを複数増設するような場合やご自宅の状況によっては、工事費用が高額になるケースもあります。ここでは、費用を安くおさえるポイントをご紹介します。

スイッチ工事の費用を抑えるポイントは次の3点です。

  • 1.スイッチ本体を、ホームセンターやネットショップで購入する
  • 2.配線距離の検討や既存の配線を利用する
  • 3.配線工事費や出張費など、業者ごとの料金設定を比較検討する

1.スイッチ本体をホームセンターやネットショップで購入する

スイッチはシンプルなものから、機能性を持たせたものまで様々な種類があり、価格もそれぞれ異なります。 スイッチ本体は、依頼した業者から購入することもできますが、費用を少しでもおさえたい方は、ホームセンターやネットショップでの購入がおすすめです。

ただし、どんなものを選ぶべきか迷ったり、自分で購入するのが不安な方は、業者と相談して決めるほうがよいでしょう。

2.配線距離の検討や既存の配線を利用する

スイッチ工事は電気配線工事の内容により、工事費が変動することが多々あります。特に配線距離が長くなったり、複雑になるほど作業工程の難易度が増すため、費用が高くなる傾向にあります。

そのため、新規で配線を行うよりも、既存の配線を利用することができれば、いくらか費用をおさえることができるでしょう。 電気工事の経験のない方が配線の状況を把握することは、非常に難しいことですので、費用面で節約を考えている方は、業者に配線経路などについて確認してみると良いでしょう。

3.配線工事費や出張費など、業者ごとの料金設定を比較検討する

業者によって配線工事の1m当たりの単価および、出張費は異なります。工事を依頼する際には、2~4社から相見積りを取り、これらの費用も含めて、工事費用の比較検討をしてください。

また、スイッチ工事をはじめ、ほとんどの電気工事は「電気工事士(第1種、2種)」の国家資格を持っている人以外は、行うことはできません。スイッチの交換、新設、増設を行う際は、必ず資格を有する作業員が在籍する、電気工事業者に依頼してください。

そうすることで、適切な技術で納得のいく価格の工事を行ってくれる業者を選定することができ、費用の節約にもつながります。

スイッチにも種類がある

スイッチ工事

スイッチは照明器具を使用する際、何度も使用する設備機器ですよね。住宅で用いられるスイッチには、形状が異なり、便利な機能が搭載されたものなど様々な種類があります。

その中から、家族構成、使い勝手、取付ける部屋に合わせたものを選ぶことで、日常生活を快適に過ごすことができるでしょう。 ここでは、ご家庭で使用される主なスイッチを3つご紹介します。

片切りスイッチ

「片切スイッチ」は、1箇所の場所で、ひとつの照明器具などをオン、オフするための、ごく一般的なスイッチといえます。 1つのボタンの右側を押すと点灯、左側を押すと消灯する仕組みです。

機能性のない、シンプルなスイッチを希望される方や、見た目にこだわる必要のない、部屋(納戸など)に取付けられることが多いです。

3路スイッチ

「3路スイッチ」は、2箇所の場所から、ひとつの照明器具などをオン、オフすることができます。 例えば、階段の上下階に取り付けると照明の入り切りが操作できるので、夜間など照明を点灯、消灯する際に便利です。

その他にも、入り口が2箇所ある部屋などどちらの入り口からでも照明の点灯、消灯ができるように取付けられることもあります。

パイロットスイッチ

「パイロットスイッチ」は、近年、多くの一般家庭やアパートなどで取り入れられている、スイッチです。スイッチをオンオフする、ボタン(操作面)が大きく、力を入れずに操作することが可能なので、お子様や高齢者にも操作しやすいスイッチといえます。

スイッチを入れると、スイッチプレートに内蔵された小さな赤いランプが点灯するので、使用している電気のスイッチが一目で確認できます。ランプの点灯の有無で照明のオン、オフが確認できるため、照明の消し忘れにも役立つといわれています。

その他にも、電源がオフのときは緑色のランプが点灯する、「ほたるスイッチ」の機能を併せ持つものもあります。

※「パイロットスイッチ」:電源がオンのとき、赤色のランプが点灯
※「ほたるスイッチ」:電源がオフのとき、緑色のランプが点灯

まとめ

スイッチの電気工事は、新設、交換、増設の3種類に分かれます。各工事で作業内容が異なり、費用にも差が出てきますが、主に配線経路や配線距離が大きく影響する(業者で設定単価が異なるため)といえます。 また、自宅から遠い場所の業者に依頼すると、出張費などが影響してスイッチ工事の費用が高額になることもあります。

工事費用をおさえたい場合は、スイッチ本体をご自身で購入したり、配線距離をなるべく最短でできないか、既存の配線を利用できないかなど、業者に問い合わせてみることをおすすめします。そして、複数の業者(2~4社程度)から相見積を取り、工事内容以外にも出張費などについて比較検討してください。

そうすることで、各ご家庭に適したスイッチを取付けることができ、工事内容や工事価格についても納得のいく提案、工事を行ってもらえるでしょう。

いかがでしたでしょうか。なるべく費用を抑えてリフォームをしたい場合は、複数の工務店に見積りを出してもらってしっかり比べてみることです。しかし、自力で信頼できる工務店を探したり、複数の業者とやりとりするのは手間がかかりとても大変ですよね。リフォマなら、全国1,000社の工務店が加盟していますので、あなたの「困った!」を解消してくれる工務店を効率よく探せます。

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