2019年7月17日

トイレのカウンターリフォームはメリットがある! 費用やメーカーも解説

新しく家を建てる際、トイレにカウンターを設置する方が増えています。カウンターがあるトイレは見栄えも良いですし、実用性も高く便利なアイテムです。ここでは、そんなトイレのカウンターを、既存のトイレに設置することで得られるメリットや設置するときの費用相場などを解説しています。

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トイレにカウンターを設置するメリット

カウンターリフォーム

オシャレなトイレにするためにカウンターを選ぶ方いますが、リフォームすると実用的な部分でもメリットがあります。
その中でも大きなメリットが下記の2点です。

  • トイレ内に手洗い器を設置できる
  • トイレ内の収納場所が増える

それぞれ、どのようなメリットがあるのかを詳しくご紹介していきます。

トイレ内に手洗い器を設置できる

トイレのカウンターは手洗い器を組み込むことができます。最近のトイレはタンクレスが主流ですので、トイレ本体に手洗い器がついていません。このため別に設置するわけですが、手洗い器単体とカウンターを組み合わせることで、更なる利便性とデザイン性を高めてくれます。

トイレ本体に手洗い器が付いている場合は、カウンターに手洗い器が設置されていてもあまりメリットを感じないかもしれませんが、小さなお子さんや高齢者はタンク上部まで手を伸ばすことが難しく、結果的に洗面所などで手を洗うことになります。

そうなると、汚れた手でドアノブに触れることになり衛生的ではありません。カウンターと手洗い器が一体化していれば、小さなお子さんでも手が届く高さにレイアウトできますし、高齢者の方も体に負担がかかりません。

手洗いが別にあるというのは、来客があったときに役立ちます。来客者はトイレで手洗いを済ませられるため、生活感のある洗面所へ案内する必要がなくなります。

トイレ内の収納場所が増える

カウンターを設置すると、その下側をキャビネットとして利用できます。トイレの収納に天井吊り下げタイプの収納棚と使っている家もありますが、収納したアイテムを出し入れするのが難しく、しかも空間を圧迫します。

カウンター下にキャビネットがあれば、トイレットペーパーなどのストックをすぐに取り出すことができますし、掃除用具を隠すこともできます。もちろんインテリアを飾ることも、本を置いておくこともできます。

カウンターを上手に活用することで、トイレがより快適でリラックスできる空間になります。設置する前には、インターネットなどでできるだけ多くの事例をチェックして、自分なりに理想とするカウンターのイメージを作っておきましょう。

トイレにカウンターを設置するのに必要なスペース

カウンターリフォーム

カウンターを設置することで便利になりますが、多少は圧迫感が出てきます。ここでは、圧迫感を和らげるために必要なスペースについてご説明します。

便器先端から前方まで:500mm
便器の中心から左右の壁まで:350mm

これだけのスペースがあれば、トイレ内でも無理なく動くことができます。カウンターはこの外側の空間に収まるように設置しましょう。

0.4坪:780mm×1235mm
0.5坪:780mm×1690mm
0.75坪:1235mm×1690mm
トイレの奥行寸法:700~800mm

一般的なトイレの寸法は上記のようになります。0.4坪と0.5坪は幅が780mmしかありませんので、側面にカウンターを設置することができません。また0.4坪は前方にもスペースがありませんので、便器の対面に設置することもできません。トイレにカウンターを設置する場合には0.5坪以上、側面にカウンターを付ける場合には0.75坪は必要となります。

ただし、メーカーによっては0.4坪や0.5坪でも無理なく設置できるカウンターもあります。ご自分だけで判断せずに、リフォーム会社に相談してみましょう。リフォーム会社は様々な形のトイレにカウンターを設置していますので、各家庭のトイレに合ったカウンターを提案してもらえます。

トイレのカウンターリフォームにかかる費用は?

いくらカウンターの使い勝手が良いといっても、リフォーム費用が高すぎると設置するのに悩んでしまいますよね。ここでは、トイレにカウンターを付けるときの費用相場をご紹介します。

カウンター+手洗い器:12万~17万円
キャビネット+手洗い器:16万~19万円
カウンター+キャビネット+手洗い器:25万~

最も安いのが手洗い器とカウンターのセットで、12万~17万円程度でリフォームできます。カウンター下部をキャビネットにして、収納スペースとして利用する場合には16万~19万円前後、キャビネットとカウンター両方を付けるとなると25万円以上かかります。

そうはいっても、メーカーや業者によって費用は変わってきますので、見積もりを依頼するときは1社だけでなく、2~3社に相談して最適な提案をしてくれた工務店に工事をお願いしましょう。

また、予算があまりない場合は、最初に予算を伝えておくことでそれに見合った提案をしてもらえます。低予算でカウンターを取付けたいという場合も、最初に費用の上限を伝えておき、その範囲内でリフォームプランを作ってもらいましょう。

トイレのカウンターでおすすめのメーカー

カウンターリフォーム

トイレのカウンターは人気アイテムとなっていますので、大手メーカーでも販売しています。このため、比較的安価で高品質なカウンターを入手できますが、メーカーごとに特徴が違いますので、人気の高いおすすめのカウンターについてご紹介していきます。

TOTO

TOTOのカウンターは高さが750mmに設計されており、カウンターを利用してつたえ歩きできる構造になっています。このため、足や関節に不安のある高齢者でも、バランスを崩すことなくトイレを利用できます。もちろん立ち上がるときにもカウンターをサポートにできますので、高齢者のいる家庭におすすめです。

手洗い器はコンパクトでも水ハネしないように、深みのあるボウルを採用しています。これによりトイレの床が濡れて足を滑らせてしまうトラブルを防いでいます。電気温水器付きの水栓もラインナップするなど、とにかく使いやすいことを重視しているのがTOTOの特徴です。

Panasonic(パナソニック)

アラウーノカウンター:コンパクトで高いデザイン性
トイレカウンターTS:シンプルで収納力が高い
アラウーノ手洗い:コンパクトで低価格
アラウーノ専用手洗い:アラウーノトイレの給排水を利用できる

パナソニックのカウンターは、上記の4種類がラインナップされています。アラウーノ手洗いとアラウーノ専用手洗いは0.38坪のコンパクトなトイレでも取付けることができ、特にアラウーノ専用手洗いは既存のトイレの給排水を利用するため、リフォーム費用を抑えることができます。

LIXIL(リクシル)

キャパシア:ユニットを組み合わせて自分好みの空間にできる
コフレル:狭いトイレでもすっきりと収まる
コンパクト手洗キャビネット:コンパクトで低価格
マーベリイナカウンター:人造大理石カウンターを採用

LIXILのカウンターはコンパクトで低価格帯のものから、人造大理石カウンターを使ったものまで幅広くラインナップされているのが特徴です。コフレルやコンパクト手洗キャビネットは0.4坪のトイレにも対応していますので、狭いトイレでもカウンターを付けられます。

トイレのカウンターをDIYで取付けるときの注意点

インターネットで検索すると、トイレのカウンターをDIYで取付けているページが見つかります。手先が器用な方なら、木材をホームセンターなどで買ってきて組み付けることは、それほど難しくはありません。ただし、DIYで取り付けるときには次の点に注意してください。

  • 手洗いへの配管は資格が必要
  • 木材のカウンターは防水・防腐処理をする
  • 十分な強度を持たせる

それぞれの注意点について、詳しく説明していきます。

手洗い器への配管は資格が必要

カウンターだけを設置するならDIYでも問題ありませんが、手洗い器を設置するとなると水道工事が必要になります。水道工事は資格を持った方しかできません。知識と技術がない方が水道工事を行うと、水漏れを起こす可能性があります。

トイレの水漏れは火災保険の対象になりますが、DIYで水漏れを起こした場合は、火災保険が適用されない可能性があります。このため、カウンターを自分で設置するにしても、配管作業などの水道工事は資格を持った業者に依頼しましょう。

木材のカウンターは防水・防腐処理をする

DIYでカウンターを設置する場合、ほとんどの方が入手性と加工性のいい木材を利用することになりますが、木材は水ハネによってカビが発生することがあります。DIYでは手洗い器と壁の間に隙間ができることがあり、そこに水が入り込むとカビで真っ黒になってしまいます。

そうならないためには、まず腐りにくい種類の木材を選び、ウレタン系の防水処理を行いましょう。もちろん、日頃のお手入れも重要になります。きちんとお手入れできるように、意図的に隙間を大きくとるなどの工夫が大切です。

十分な強度を持たせる

トイレ内でバランスを崩したときなど、カウンターに手を伸ばして支えることがあります。その際、カウンターに十分な強度がないとカウンターが壊れてしまって、転倒する危険性があります。そうならないためには、棚受(ブラケット)は耐荷重の高いものを選び、できるだけ狭くするなどして、簡単には壊れない十分な強度を確保してください。

まとめ

カウンターリフォーム

トイレにカウンターがあるとお洒落に見えますし、使いやすい手洗い器を付けることも可能です。ただし、設置するには十分なスペースが必要になります。自分で判断が難しい場合には、リフォーム会社に相談してトイレのサイズに合ったプランを提案してもらいましょう。

また、DIYでもカウンターリフォームは可能ですが、水道工事を伴う場合は資格を持った方が作業しなくてはいけません。ご自分で工事を行うと水漏れを起こす可能性がありますので、水道工事だけでも別途業者に依頼してください。

いかがでしたでしょうか。なるべく費用を抑えてリフォームをしたい場合は、複数の工務店に見積りを出してもらってしっかり比べてみることです。しかし、自力で信頼できる工務店を探したり、複数の業者とやりとりするのは手間がかかりとても大変ですよね。リフォマなら、全国1,000社の工務店が加盟していますので、あなたの「困った!」を解消してくれる工務店を効率よく探せます。

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