2018年12月11日

雨漏り修理の費用相場は? 修理するときに重要なポイントを紹介します!

台風などの自然災害で屋根の瓦などが外れると、雨漏りが起こることがあります。室内が濡れてしまいますし、できれば早めに修理したいですよね。リフォマでは豊富な施工事例と価格相場を参考に、外装その他のリフォーム・修繕に対応できる、施工事例が豊富な工務店を探して見積もりが依頼できます。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • メールで送る

評判の良い会社をご紹介します

かんたん・無料でお見積もり!

建物
都道府県
市区町村
無料見積もりを
スタート

雨漏り修理の費用相場

リフォマに寄せられた事例や独自の調査をもとにした 雨漏り修理 を行う場合の概算費用です。

屋根補修
20〜50万円
屋根材の交換
100〜200万円
外壁塗装+コーキング
100〜190万円
原因調査
2〜3万円

雨漏りが起きたときにすること

雨漏り修理

雨漏りに気づいたときに最初にすべきことは、室内での被害を最小限に抑えることです。バケツやタオルなどを使って、雨水が床などを濡らさないように対応しましょう。次に、原因の追求と被害の確認をしなくてはいけませんが、この作業は業者にお願いする必要があります。

業者の雨漏り修理は、ただ雨漏りを止めるだけの修理ではなく、雨漏りの検査を行って原因を突き止め、原因と被害状況に合わせて修理を行います。修理の対象は屋根だけではなく、外壁や内装にまで範囲が広がることもあるからです。これらを素人が行うのは難しいため、専門知識を持った業者に依頼しましょう。

また業者が修理に来たときに雨漏りした部分が乾いていると、場所の特定に時間がかかることがあるので、雨漏り箇所の写真を撮っておきましょう。また、雨漏りの原因によっては火災保険が適用されますが、写真があると申請をスムーズに行うことができます。

雨漏りは場所の特定することが重要

雨漏りの修理をするには、まずはどこから漏れているかを特定する必要があります。ここでは雨漏りしやすい場所とその修理のポイントをご紹介します。

瓦・ストレート屋根

台風などで瓦やストレートに飛来物が当たると、ヒビが発生することがあります。瓦やストレートのヒビから雨が染み込み雨漏りの原因となります。基本的には新しい瓦やストレートに交換して、コーキングするだけですので安価に修理することができます。

また瓦を固定する漆喰は屋根材よりも寿命が短いため、雨漏りの原因となりやすい箇所のひとつです。こちらは古い漆喰を取り除き、漆喰を塗り直します。細かい作業が必要で腕の良い職人さんの仕事になるため、やや割高な作業になります。

棟板金

棟板金はスレート屋根の最上部に被せる金属の山形板のことです。棟板金から雨漏りしている場合は、棟板金が浮いていたりして寿命になっている可能性があるため、ヌキ材と棟板金の交換を行います。足場を組む必要がありますが、修理は2日程度で完了します。

谷樋(たにとい)

2つの屋根面が接する部分に設置される樋のことを谷樋と呼びます。谷樋は水が集まってくるため腐食しやすい材料のひとつです。谷樋に穴ができてしまった場合は寿命ですので、丸ごと交換します。瓦やストレートを一部外すことになりますが、半日から1日作業で雨漏りを止めることができます。

ベランダ

意外と見落とされがちなのがベランダ外装の亀裂です。ベランダ外装の亀裂から染み込んで雨漏りに繋がることがよくあります。修理は簡単で、防水コーキングを行うだけで雨漏りを止めることができます。

外壁

雨漏りは屋根が原因だと思っている人が多いのですが、意外な箇所として外壁からも染み込んでくることがあります。外壁にクラックが入っていたり、塗装が剥げていたりする場合には、そこから雨が建物内部に入り込んでくることがあります。外壁リフォームは足場が必要ですので、再塗装で2週間程度、サイディングの重ね張りで10日程度かかります。

建物を建てたばかりや、建ててから数十年経過しているという場合には、窓から雨漏りすることもあります。窓枠を固定しているコーキングの寿命は10年とされています。10年経過したらすぐに雨漏りするというわけではありませんが、劣化は始まっていて、いつ雨漏りしてもおかしくありません。足場を組む必要のない窓の再コーキングなら1日程度で修理が終わります。

雨漏り修理の費用相場を工事別にご紹介

リフォームを行うにあたって気になるのは、どれくらいの費用が発生するかということですよね。費用は修理箇所によって違いますので、それぞれの費用相場を見ていきましょう。

修理箇所ごとの費用相場

瓦・ストレート屋根

1万~45万円

棟板金

3万~20万円

谷樋(たにとい)

8万~20万円

ベランダ

3万~25万円

外壁

5万~50万円

3万~25万円

ここでご紹介したのは一般的な費用ですので、実際にどれくらいかかるのかは雨漏りの状態や、建物の構造によって変わります。正確な費用を知りたい場合には、リフォーム業者に見積もりを出してもらいましょう。

雨漏りの工事費用が特に高額になる場合

雨漏り修理

雨漏りの修理の費用相場は5万~30万円くらいですが、工事内容によってはそれよりも遥かに高い金額が発生することもあります。どのようなときに雨漏り工事が高額になるのか見ていきましょう。

経年劣化していた場合

屋根の一部を補修する程度なら数万円で済むこともあるのですが、屋根がすでに寿命を迎えているようなケースでは、屋根の葺き替えが必要になります。経年劣化によって屋根の葺き替えをする場合には、100万~300万円くらいの費用が発生します。

屋根の種類にもよりますが、トタン屋根などは早ければ10年経過した時点で寿命を迎えることもあり、長持ちする瓦屋根でも下地が数十年で寿命を迎えてしまいます。このような場合は、一時しのぎで修理してもまた別の箇所から雨漏りしますので、費用が高くても全面葺き替えを行いましょう。

大がかりな調査をした場合

雨漏りの経路が分かりづらい場合には、サーモグラフィー調査のような費用の高い調査をすることになります。このような場合下記のような追加費用が発生します。

散水調査:0~30万円
サーモグラフィー調査:10万~40万円
発光液調査:5万~20万円
解体調査:0~10万円

雨漏り修理を依頼する場合は、散水調査くらいまでなら無料で対応してもらえることもありますが、サーモグラフィー調査や発光液調査、解体調査となると作業費と機器を使用する費用が発生するため、通常よりも修理費用が膨れ上がる傾向にあります。

放置していた場合

雨漏りも発生したばかりであれば数万円で直せますが、それを放置した場合には柱の腐食などが広がってしまい、大掛かりなリフォームが必要になることもあります。どれくらいの費用になるかは被害の拡散具合にもよりますが、10万円で済むはずが放置した結果100万円以上かかったという話がよくあります。

晴れていると雨漏りの影響がないので、ついつい放置しがちなのが雨漏りです。でも放置して自然に直るということはありません。確実に一歩一歩悪化へと向かっていますので、雨漏りは出来るかぎり早急に対応しましょう。

雨漏り修理で費用を抑えるポイント

雨漏り修理の費用は2万~200万円までと幅があり、外壁を全面張り替えたときのように、修理が大掛かりになるときはかなりの出費になります。とはいえポイントをおさえることで、高額な修理にしなくて済むケースがあります。

そのポイントは、雨漏りしたらすぐに修理依頼することです。雨漏りの費用が高くなる一番の理由は、雨漏りを長い間放置した結果、雨漏りによる被害が広まってしまうことにあります。

雨漏りしたばかりであれば数万円で修理可能だったものが、雨漏りをそのままにした結果、柱や梁が腐食してしまったり、壁紙にシミを作ったりすることもあります。そうなると屋根の補修だけで済まず、天井や壁紙の張替えまで必要になることもあります。

雨漏りを見つけたら、被害が広がる前にすぐに工務店などに修理依頼するようにしましょう。

雨漏りはDIYで修理する場合の注意点

雨漏りの修理を依頼すると100万円以上かかることもありますので、できることならDIYで簡単に修理したいですよね。でも、DIYで修理するにはいくつかの注意点があります。どのような点に気をつけて修理すればいいのか見ていきましょう。

  • 雨漏りの原因を見つけられるかどうかがポイント
  • DIYでの修理は応急処置
  • 外壁のコーキングを屋根の修理は業者に依頼

これだけでは何をどう注意すればいいのか分からないかと思いますので、それぞれについて詳しく説明します。

雨漏りの原因を見つけられるかどうかがポイント

DIYでの修理そのものはそれほど難しくありません。基本的な流れとしては雨漏りしている場所を特定して、その部分をコーキングして塞いでしまえば雨漏りは簡単に止まります。難しいのは、どこが雨漏りの原因なのかを突き止めるということです。

雨漏りの悩ましいのは、実際に雨水が垂れている場所と、その原因となる場所が必ずしも一致するわけではないという点にあります。室内から見て明らかに穴が空いているというような雨漏りはほとんどありません。穴を見つけても、本当の原因が他にあることも考えられます。

自分で見つけるのが難しそうだと感じたときや、穴を塞いでも雨漏りが止まらない場合には、無理に自分で探そうとせずに、業者に任せるようにしましょう。

DIYでの修理は応急処置

雨漏りの修理は穴をコーキングで塞ぐだけですので、作業そのものはとても簡単です。でも、DIYでできるのは応急処置だけだと考えてください。雨漏りを長期間放置していた場合には、柱や壁などが脆くなっていることもあり、その部分の修理も必要になります。

雨漏りの原因が物がぶつかったというのでなければ、建物そのものの劣化が始まっている可能性があります。そうなると、雨漏り箇所を修理しても、すぐに他の箇所から雨漏りしますので、大掛かりなリフォームをしなくてはいけません。劣化しているかどうかの判断は素人では難しいため、応急処置として修理したあとは、できるだけ速やかに業者にチェックしてもらいましょう。

外壁のコーキングを屋根の修理は業者に依頼

雨漏りの原因のうち、外壁は垂直面への補修を行いますので、施工するのにとても高い技術が求められます。一見するとキレイに仕上がっているようでも、短期間で剥がれてしまうこともあります。原因が屋根にある場合は、コーキング作業は難しくないものの、屋根の上の作業というのがとても危険を伴います。作業中に気を抜くと落下してケガをするおそれがあります。

このように修理が難しい箇所や、不安定な場所を修理する必要がある場合は、確かな技術を持った業者に依頼しましょう。どのような業者に依頼すればいいのかについては、次章で詳しく説明します。

雨漏りの修理を依頼すべき業者とは?

雨漏りの修理依頼を行うときに重要視したいのは、業者の経験と実績です。雨漏り修理の補修内容は多岐にわたり、様々な技術を求められます。見積もり価格だけで決めてしまうと、せっかく修理をしたのにまた雨漏りが再発するようなこともあります。

再発などのトラブルに合わないようにするために、修理業者に依頼するときにどのような点に気をつければいいのかご紹介します。

雨漏りしている箇所で依頼する業者が違う

家が2階建ての場合には、2階が雨漏りしている場合と1階が雨漏りしている場合とで、修理依頼する業者を分けましょう。2階が雨漏りしている場合は屋根に問題がある可能性が高いため、依頼する相手は屋根屋さんや瓦屋さんです。

家を建てたときの屋根屋さんや瓦屋さんが分かる場合にはそちらに連絡し、もしどの業者なのか分からないという場合には、全瓦連に登録されている優良な業者への依頼がおすすめです。

1階が雨漏りしている場合は、雨漏りの原因が屋根以外であることが考えられます。この場合には屋根屋ではなく、雨漏りの補修を専門的に行っている業者に依頼しましょう。どこから雨が侵入しているかをきちんと見極めて、それに応じた対応をしてもらえます。

依頼する業者を間違えてしまうと、雨漏り箇所の特定ができないまま補修を行ってしまし、結果的に雨漏りが止まらないということがよくあります。外壁に問題があるのに、屋根を直しても意味がないのは明らかですよね。業者選びで余計に費用がかかってしまうケースがありますので、気をつけましょう。

資格がある業者

業者選びが難しいようであれば、雨漏り検診士もしくは建築板金基幹技能者の資格を持った作業者のいる雨漏り修理業者を選ぶようにしましょう。いずれも取得するのに知識だけではなく、経験も必要な資格であるため保有者はかなり限られてしまいます。

建築板金基幹技能者は屋根や外装についてのスペシャリストですので、手抜き工事をすることはありませんし、雨漏りの原因が分からないまま工事をするというような、杜撰な対応をすることもないため安心して依頼できます。

また雨漏り検診士は雨漏りに特化した資格で、雨漏り工事の実績と経験がある証でもあります。この資格を所有している業者に依頼すれば、雨漏りが止まらないというようなトラブルも回避しやすくなります。

資格があるから100%確実なわけではありませんが、無資格よりは安心できます。業者をうまく探せないという場合の基準として、いずれかの資格を持った作業者のいる業者を選んでください。

アフターフォローが充実している業者

資格を保有している業者が近くにない場合は、雨漏りの修理のアフターフォローを設定している業者を選びましょう。

どんな腕のいい職人さんでも、雨漏り修理を完璧に仕上げられるわけではありません。修理で直しても、思わぬところから雨水が侵入してくる可能性がありますので、優良な業者の多くが2年程度の保証を付けて無料での補修を行っています。業者によっては10年保証というケースもあります。

一方で悪徳業者の場合は、修理をしたらそれ以降のサポートは有料になり、それどころかお金を払っても再修理してくれない業者もいますので気をつけてください。

まとめ

雨漏りが発生すると、家の中の家具が濡れたり室内が水浸しになったりしますので、焦って対応しがちです。その結果、雨漏り修理の経験が少ない業者に修理依頼をすることや、DIYで修理をすることがよくあります。

雨漏りが発生したときには、まず落ち着いて対応することが大切です。どこから雨漏りが発生しているのかを特定して、水漏れ箇所に合った業者に修理依頼してください。どの業者に依頼していいのかがわからない場合は、資格とアフターフォローを重視して選びましょう。

いかがでしたでしょうか。なるべく費用を抑えてリフォームをしたい場合は、複数の工務店に見積りを出してもらってしっかり比べてみることです。しかし、自力で信頼できる工務店を探したり、複数の業者とやりとりするのは手間がかかりとても大変ですよね。リフォマなら、全国1,000社の工務店が加盟していますので、あなたの「困った!」を解消してくれる工務店を効率よく探せます。

無料で複数の工務店から見積もりを取り寄せることができますので、まずは下記のボタンから気軽にご相談ください!

無料で複数の工務店から見積もりを取り寄せることができますので、まずは下記から登録いただけるとお問い合わせいただけます。

お気軽にご相談ください

品 質

リフォマ独自の審査で業者を厳選

最 安

複数会社からの見積りで納得の価格

安 心

万が一のトラブルでも「リフォマあんしん保証」があるから安心

20万円を超えるリフォーム・修理が対象となります

雨漏り修理のお役立ちコラム

Q.雨漏りの修理時に考えておくべきことって?

住宅に雨漏りが発生してしまった場合では、できるだけ早い段階で修理を行うことが必要とされています。

放置をしてしまうと、屋根裏などに使用されている木材が腐食してしまうことになり、クロスや天井なども剥がれ落ちてしまうケースも見られます。実際に雨漏り修理を行う場面では、考えておくこととして、既に漏れている部分から広がった被害部分の対策をしっかり施すことが必要です。例えば既にカビなどが発生してしまっている状態の場合では、カビを取り除くことも必要で、場合によっては建材を交換することが必要になるケースもあります。

また、修理を行う上では、原因を把握しておくことも大切になり、雨漏りを起こしている部分を知っておき、メンテナンスを定期的に実施するために記憶しておくことが良い方法です。