2018年5月18日

新築の費用相場とポイント

新築の金額・費用・価格・相場の目安をご紹介しています。豊富な施工事例と価格相場を参考に、リフォマなら、内装その他のリフォーム・修繕に対応できる、施工事例豊富な地域工務店を簡単に探して見積を依頼できます。「地域最安値」で新築しましょう。

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新築の費用相場

リフォマに寄せられた事例や独自の調査をもとにした 新築 を行う場合の概算費用です。

木造軸組工法(坪単価)
400,000円〜700,000円
鉄骨造(坪単価)
650,000円〜800,000円
RC造(坪単価)
750,000円〜900,000円
大手ハウスメーカー(坪単価)
700,000円〜850,000円

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新築のポイント

新築

新築一戸建てと一口に言っても、その種類には細部に自分の要望を反映することができるオーダーメイドの注文住宅から、すでに新築で立てられた住宅を購入する建売住宅、そして特定の土地に新築として複数建てられた分譲住宅の一軒を購入するなど、新築の一戸建てを手に入れる手段はいくつか選択肢があります。

本当の意味で自分だけの住宅を購入したいのであれば、注文住宅がお勧めですが、余りに自分の要望だけに固執してしまうと、住宅本来の機能性が損なわれる可能性があるので注意が必要です。注文住宅とはいえ、こちらの要望を通すだけでなく、専門家の意見にきちんと耳を傾けることが重要です。それに比べて建売住宅や分譲住宅は、すでに専門家の設計により完成しているので機能性について不安を感じることは少ないでしょう。分譲住宅では、建築前にオプションをオーダーすることができるので、ある程度のカスタマイズは可能です。

 

新築で費用を抑えるポイント

新築で費用を抑えるポイントはいくつかあります。まずは注文住宅ではなく、すでに建っている建売物件を選ぶことです。注文住宅は家の自由度が高く、理想の家を手に入れることができますが、ほとんどのケースで建売よりも費用が高くなってしまいます。特に分譲住宅の場合は、一度に多くの部材を注文して作るため、新築でも費用を抑えることができます。

とはいえ、人生で何度もある買い物ではありませんので、自分の理想の家を建てたいものですよね。注文住宅でも費用を抑えることは決して難しくありません。最初から業者に対して予算を伝えておき、その範囲でできることを提示してもらうようにすれば、予算を超えて費用が発生することを避けることができます。どのような家に暮らしたいかを考えると同時に、捻出できる予算についてもしっかり考えておきましょう。

注文住宅の場合は、業者選びも新築を建てる場合の費用を抑えるのに重要になります。新築物件は定価があるものではありませんので、業者によって新築の費用は変わってきますし、家のデザインも業者によって変わってきます。理想の家を理想の価格で手に入れるには業者選びが最も重要になりますので、最初は複数の業者に相談することから始めましょう。

新築とは

新築は土地を購入して、その土地に家を建てる注文住宅や、土地付きの建物を購入する建売住宅などがあります。土地によっては建築条件などがあるため、注文住宅であっても100%理想の家を建てることができないこともあります。
注文住宅は自由度が高いため人気の新築になりますが、費用が高くなる傾向にあるため、注文住宅の費用を抑えるには様々なノウハウが必要になります。

新築の種類とメリット

新築には注文住宅と建売住宅の2種類があると紹介しましたが、ここではそれぞれの特徴やメリットなどについてさらに詳しく見ていきましょう。

注文住宅
注文住宅は土地を購入してから、家を建てる新築物件になります。まったくの白紙状態から家を建てることができますので、世界にひとつだけの自分の家を建てることができます。注文住宅であれば、間取りを自由にすることも、内装や外装のデザインもこだわることができます。

ただし建築条件付き土地を購入する場合は、施工業者が決まっており、土地によっては複数の建築プランしか用意されていないようなこともあり、注文住宅というよりも建売住宅に近い条件で家を建てなくてはいけないこともありますので気をつけてください。

建売住宅
建売住宅はすでに建てられていたり、建っていなくてもこれから建築する予定があったりする住宅になります。注文住宅よりも安い費用で新築住宅を購入することができるため、新築物件の多くが建売物件になります。

注文住宅は自分の理想の家を建てることができますが、予算がオーバーしやすいのに対して、建売住宅はすでに費用が決まっていますので、最初の予算を超えることなく家を手に入れることができます。

すでに建っているため、仕上がりを確認することができるのができるのも建売住宅のメリットになります。注文住宅はゼロから建てるため、完成してみたところで「どこか違う」というようなことも発生しやすくなります。

新築を選ぶポイントと注意点

新築で家を建てるときは、工務店選びが重要になります。選び方のポイントは、新築物件を多く手がけている工務店であること。そして工務店独自の強みがはっきりしている工務店を選ぶことになります。
注文住宅にするときは工務店の個性がそのまま新築住宅の個性になりますので、こだわりをしっかりと持った工務店を選ぶと、満足度の高い新築住宅を手に入れることが可能になります。

新築の費用相場

リフォマに寄せられた事例や独自の調査をもとにした 新築 を行う場合の概算費用です。

木造軸組工法(坪単価)
400,000円〜700,000円
鉄骨造(坪単価)
650,000円〜800,000円
RC造(坪単価)
750,000円〜900,000円
大手ハウスメーカー(坪単価)
700,000円〜850,000円

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新築のお役立ちコラム

Q.新築とリフォームそれぞれのメリットって?

新築とリフォームには、それぞれに違うメリットがあります。

新築の場合は、すべてが新しい状態でスタートすることが出来るため、ニオイも汚れもないことがメリットです。また、注文の一戸建ての場合などは、間取りも外壁も住宅の形そのものすべてを新しく決めることが出来るので、自由性がとても高く、理想通りの住宅に仕上げることができます。

新築に対してリフォームのメリットはなんと言っても価格にあるでしょう。もともとにある状態を改善していくものなので、一から建てていくよりも費用を安く済ませることができます。綺麗にするだけでなく、間取りを変えたりもできますので、リフォームでも理想に近い住み心地のよい家を作ることができるでしょう。ただし、リフォームの箇所が多かったり、その内容によっては、リフォーム費用で割高になってしまうこともありますので、複数の業者さんに相談しながら計画を立てていくことをお勧めします。