2018年2月9日

サッシの戸車交換で重要になるポイントとは? 戸車の種類も解説します

サッシを開閉する重要な部品「戸車」について、基本的な知識やメンテナンス方法をご紹介します。

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サッシ戸車の交換

サッシの開閉がスムーズに出来なくなったと感じたとき、それはサッシの戸車の寿命かもしれません。 不具合を感じてすぐに修理をすれば簡単な部品交換で直ることが多いですが、開閉時に引っかかりがあったり、重く感じる状態を放置してしまうと、大掛かりな工事が必要になることもあるので注意が必要です。

サッシの動きが気になり始めたら、それは戸車交換のサインです。 さっそく交換といきたいところですが、まずは戸車の基本的な知識を知っておきましょう。 戸車について知っておくことで、戸車交換時の施工業者さんとの打ち合わせもスムーズに進めることができるでしょう。

サッシ戸車の種類と材料

サッシの戸車はいくつかの分類方法があります。それぞれの分類方法についてご紹介します。

戸車とレールの形状による分類

※戸車の形状とレールはセットになっているため、形状の違う戸車の互換性はありません

戸車の材料による分類

ナイロン製戸車

アルミサッシ用の標準の戸車です。 金属製に比べて静かで湿気に強いという特徴がありますが、耐久性が落ちます。

鉄製戸車

鉄サッシ用の標準の戸車です。 アルミサッシでは使わないようにしてください。

ステンレス製戸車

湿気に強く浴室やトイレなどに使われます。 強度があるため、アルミサッシでは使わないようにしてください。

ゴム製戸車

静音性が高い戸車で引き戸などに使用します。 耐久性は低くなります。

機能による分類

調整戸車

標準の戸車です。 上下調整機能を備えています。

固定戸車

上下調整機能がない戸車です。

防音サッシ用戸車

防音サッシ用の戸車です。

2連式戸車

重量の重い大きなサッシや複層ガラスのサッシに使用します。

軸受の種類による分類

保油式

標準の戸車です。軸と車の間が常に潤滑油で満たされています。

ペアリング式

回転摩擦が少なく高級な戸車です。

直受け式

網戸などに使用される軸受で、摩擦は大きいですが最も安価な軸受になります。

サッシ戸車の寿命とメンテナンス

サッシの戸車の寿命は3〜4年と言われています。 実際は10年近く交換せずに使っているサッシがほとんどですが、5年以上経過すると気づかないだけでサッシの動きは悪くなっていることが多いようです。 開け閉めがスムーズにできなくなったり、異音がするようになったら交換のタイミングと考えましょう。 ただ、このようにサッシの戸車には寿命がありますが、定期的にメンテナンスを行うことで寿命をのばすことが出来ます。 日頃から行っておくと良いサッシのメンテナンスについてご紹介します。

戸車のごみ取りと給油

まずは戸車やレールに付着しているホコリやごみを取り除いてください。 きれいな状態になり、戸車の動きに問題がなければシリコンスプレーで給油しましょう。 はみ出たシリコンがゴミを拾う可能性がありますので、必要のない箇所にかかったシリコンは綺麗に拭きとっておくことも忘れないで下さい。

戸車の高さ調整

戸車が摩耗するとサッシ全体が下がったり、傾いてしまったりします。 上下調整機能がついている場合は戸車の調整ねじを回して正しい位置に合わせてください。 高さ調整で開閉の不具合が調整しきれなくなったときは戸車交換のタイミングと考えましょう。

サッシ戸車交換が難しい理由

戸車の交換なんて簡単にできると思われるかもしれませんが、実は戸車は交換作業そのものよりも、交換作業までの段取りが非常に重要かつ難しいポイントです。 その理由は以下の通りです。

交換部品がないことが多い

戸車なんてホームセンターですぐに手に入るのではないかと思うかもしれませんが、戸車の商品サイクルは非常に早く、4年前後でモデルチェンジを行います。 そのため長年使っているサッシになると、同じ戸車を手に入れるのは極めて困難です。

互換性がある戸車もありますが、専門の業者さんでなければその互換性を見分けるのが難しくなります。 場合によってはサッシの加工も必要になるので、この場合素人の手では無理だと考えた方がいいでしょう。

不具合の理由を見極めるのが難しい

サッシの動きが悪いからといってその原因が必ず戸車とは限りません。 その原因を解決せずに戸車を交換しても、一時的に動きが良くなることもありますが、またすぐに動きが悪くなってしまいます。

また、壊れているのが戸車だとしてもその原因を突き止める必要があり、それには熟練の技を持った業者さんの目が必要になります。

サッシを取り外すのが難しい

実はサッシを取り外すのにも技術が必要です。 サッシの取り外し方はメーカーによって違うため、安易に取り外すと取付けができなくなることもあるので注意が必要です。 サッシによっては分解しなければ戸車を取り外せないタイプのものもあります。

作業依頼〜完了の流れ

サッシ戸車交換を依頼する流れは下記のようになります。

  1. お問い合わせ
    インターネット経由、または電話・メール・FAXで依頼します。
  2. 戸車の確認
    戸車の種類は複数あり、メーカーごとに仕様が違うため、実際に現在使用している戸車を確認しなくては交換することができません。
  3. 施工性の確認
    戸車交換のためのサッシの外しやすさ、戸車の外しやすさなどを確認します。 2階以上で作業を行う場合はサッシを落としてしまわないための検討も行います。
  4. 交換部品の提案
    現在使用している戸車と同じものを入手できる場合は特に問題ありませんが、すでに廃盤になっているような場合は、違う製品の提案を行います。
  5. 見積提出
    作業内容と部品代を考慮した見積もりを提出します。
  6. 注文確定後、施行日の確認
    見積内容に問題がなければ正式に発注となります。
  7. 工事
    見積内容に問題がなければ正式に発注となります。

いかがでしたでしょうか。なるべく費用を抑えてリフォームをしたい場合は、複数の工務店に見積りを出してもらってしっかり比べてみることです。しかし、自力で信頼できる工務店を探したり、複数の業者とやりとりするのは手間がかかりとても大変ですよね。リフォマなら、全国1,000社の工務店が加盟していますので、あなたの「困った!」を解消してくれる工務店を効率よく探せます。

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