2022年7月6日

サッシの戸車交換で重要になるポイントとは?

最近、サッシや引き戸の動きが悪い、ということでお悩みの方、その原因は、サッシを開閉する重要な部品「戸車」の故障かもしれません。戸車の基本的な知識、戸車交換の目安、そしてメンテナンス方法を解説いたします。

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サッシの戸車交換で重要になるポイントとは? の費用相場

リフォマに寄せられた事例や独自の調査をもとにした サッシの戸車交換で重要になるポイントとは? を行う場合の概算費用です。

戸車の交換(室内ドア、棚、クローゼットなど)
30,000円〜70,000円
戸車の交換(サッシ)
40,000円〜80,000円

サッシのトラブルは戸車が原因かも

サッシのトラブルは戸車が原因かも

窓や引き戸のサッシを開ける際に、「ガタガタ」と引っかかってスムーズに動かないという経験をされたことが一度はあると思います。

このようなトラブルには、大きく以下の3つが原因として考えられます。

  1. レールにゴミがたまっている
  2. レールがゆがんでいる
  3. 戸車が故障している

サッシが動きづらい原因が、レールにゴミがたまっているだけなら、ご自身で掃除機やブラシでゴミを吸い取ることによって、動きづらいトラブルは解消できます。

しかし、レールのゆがみや戸車の故障が、サッシが動きづらい原因となっている場合は、レールの修理・調整、戸車の交換が必要になります。

この記事では、戸車の故障によってサッシが動きづらい場合の対処法として考えられる、戸車交換と日常の中で行うことができるメンテナンスについて解説致します。

そもそも 戸車とは

戸車とは

そもそも、戸車とはどんな役割を持っている部品なのでしょうか。

引き戸を設置する際に必要な金物の事。設置されたレールに沿って引き戸を滑らせて開閉する際に、滑車となりスムーズに開閉が出来る様にするため設置される

「戸車」コトバンクより引用

戸のレールを滑ることで開閉を助ける、上の写真のような車輪のことを戸車と呼びます。

戸車には形状や素材によって、種類がありますが、家庭用に使われるものは、基本的にプラスチックやナイロンの樹脂でできていることが多いです。

大きな力で開け閉めしても割れないように衝撃に強い樹脂でできていますが、反面、樹脂なので摩耗(すり減り)が起こりやすいのが欠点です。

毎日のように開け閉めする戸車は、3~4年も使っているとかなり摩耗してきます。

実際は10年近く交換せずに使っているサッシがほとんどですが、交換せずに、5年以上経過すると気づかないだけでサッシの動きは悪くなっていることが多いようです。

不具合を感じてすぐに修理をすれば、簡単な部品交換やレールの調整して直ることが多いです。

開閉時に引っかかりがあったり、重く感じる状態を放置してしまうと、大掛かりな作業が必要になることもあるので注意が必要です。

開け閉めがスムーズにできなくなったり、異音がするようになったら、それは戸車の修理・交換のサインです。

サッシの戸車交換はDIYできるの?

サッシの戸車交換はDIYできるの?

サッシの戸車交換の作業は、DIYでおこなうことも可能です。作業の流れは、大きく以下の4つになります。

①サッシを外す

まず、サッシを外します。サッシの大きさ・重さによっては、一人で行うのは大変なので、二人がかりだと安心です。ガラスが付いたサッシを外す場合は、落としたりすると非常に危険なので注意して作業を行いましょう。

②戸車を外す

サッシを外ししたら、広い場所でサッシを横にします。作業中にサッシが動かないように固定しながら、戸車を外します。戸車は、上下の二か所をのネジによって止められていることが多いです。このネジを外すと、戸車を取り外しができるようになります。

③新しい戸車を取り付ける

戸車を取り外した後は、戸車の隙間を掃除をしてください。隙間に入ったごみを放っておくと、新たに取り付ける戸車の摩耗を早めることになってしまいます。

掃除した後は、 用意していた新しい戸車を取り付けます。

④引き戸を戻す

引き戸を元に戻します。戻したら、必ず、動きがスムーズであるかの確認をしてください。戸車は正常に動くか、戸を閉めた状態のときに隙間ができていないかも重要です。

サッシ戸車交換が難しい理由

上で説明した通りにやれば、戸車の交換はDIYでも簡単にできると思われがちですが、実は戸車は交換作業そのものよりも、交換作業までの段取りが非常に重要かつ難しいポイントです。

①交換部品がないことが多い

サッシ戸車交換が難しい理由

「戸車なんてホームセンターですぐに手に入るのではないか」と思うかもしれません。

ですが、戸車の商品サイクルは非常に早く、4年前後でモデルチェンジを行います。 そのため長年使っているサッシになると、同じ戸車を手に入れるのは極めて困難です。

互換性がある戸車もありますが、専門の業者さんでなければその互換性を見分けるのが難しくなります。 場合によってはサッシの加工も必要になるので、この場合素人の手では無理だと考えた方がいいでしょう。

②不具合の理由を見極めるのが難しい

サッシ戸車交換が難しい理由

一番最初にも書いた通り、サッシの動きが悪いからといってその原因が必ず戸車とは限りません。レールに問題があるということも十分考えられます。 その原因を解決せずに戸車を交換しても、一時的に動きが良くなることもありますが、またすぐに動きが悪くなってしまいます。

また、壊れているのが戸車だとしてもその原因を突き止める必要があり、それには熟練の技を持った業者さんの目が必要になります。

③サッシを取り外すのが難しい

サッシ戸車交換が難しい理由

実はサッシを取り外すのにも技術が必要です。 サッシの取り外し方はメーカーによって違うため、安易に取り外すと取付けができなくなることもあるので注意が必要です。 サッシによっては分解しなければ戸車を取り外せないタイプのものもあります。

サッシ戸車のメンテナンス

戸車のごみ取りと給油

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まずは戸車やレールに付着しているホコリやごみを取り除いてください。 きれいな状態になり、戸車の動きに問題がなければシリコンスプレーで給油しましょう。 はみ出たシリコンがゴミを拾う可能性がありますので、必要のない箇所にかかったシリコンは綺麗に拭きとっておくことも忘れないで下さい。

戸車の高さ調整

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戸車が摩耗するとサッシ全体が下がったり、傾いてしまったりします。 上下調整機能がついている場合は戸車の調整ねじを回して正しい位置に合わせてください。 高さ調整で開閉の不具合が調整しきれなくなったときは戸車交換のタイミングと考えましょう。

作業依頼〜完了の流れ

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サッシ戸車交換を依頼する流れは下記のようになります。

  1. お問い合わせ インターネット経由、または電話・メール・FAXで依頼します。
  2. 戸車の確認 戸車の種類は複数あり、メーカーごとに仕様が違うため、実際に現在使用している戸車を確認しなくては交換することができません。
  3. 施工性の確認 戸車交換のためのサッシの外しやすさ、戸車の外しやすさなどを確認します。 2階以上で作業を行う場合はサッシを落としてしまわないための検討も行います。
  4. 交換部品の提案 現在使用している戸車と同じものを入手できる場合は特に問題ありませんが、すでに廃盤になっているような場合は、違う製品の提案を行います。
  5. 見積提出 作業内容と部品代を考慮した見積もりを提出します。
  6. 注文確定後、施行日の確認 見積内容に問題がなければ正式に発注となります。
  7. 工事 見積内容に問題がなければ正式に発注となります。

サッシの戸車交換で重要になるポイントとは? の費用相場

リフォマに寄せられた事例や独自の調査をもとにした サッシの戸車交換で重要になるポイントとは? を行う場合の概算費用です。

戸車の交換(室内ドア、棚、クローゼットなど)
30,000円〜70,000円
戸車の交換(サッシ)
40,000円〜80,000円

いかがでしたでしょうか。なるべく費用を抑えてリフォームをしたい方へお知らせです。リフォマは中間業者を介さずに、ご要望に合う専門業者を直接ご紹介します。中間マージンが上乗せされないため、管理会社や営業会社などより安く費用を抑えることができます。下記のボタンからお気軽にご相談ください!

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