2018年5月22日

サッシのビートやゴムパッキンを交換したときのリフォーム費用は?

窓が開けにくくなってきた、塗装がはがれてきたといったきっかけがないと、サッシの交換は検討しないかもしれません。 しかし、サッシの老朽化だけが交換のタイミングではありません。 サッシの素材を変えるだけで部屋の印象が変えられ、部屋が暖まりにくいという時には既存の窓の内側に窓とサッシを新設して内窓にすれば、屋内の断熱性を高めることができます。 窓が二重になると、防音や防犯性も高まります。 このようにサッシのリフォームは、様々な方法で快適な住環境のサポートをしてくれます。 そんなサッシのリフォームにはどのような種類があり、費用はいくらかかるのか、想定される事例と共にご紹介します。

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サッシリフォームの費用相場

リフォマに寄せられた事例や独自の調査をもとにした サッシリフォーム を行う場合の概算費用です。

小窓(約70×90cm)
3.6万円以上
窓(120×170cm)
3.8万円以上
窓(180×170cm)
5.1万円以上
防犯ガラス(70×90cm)
3.6万円以上
防犯ガラス(120×170cm)
5万円以上
防犯ガラス(180×170cm)
7.2万円以上
内窓(70×90cm)
4.5万円以上
内窓(120×170cm)
5.5万円以上
内窓(180×170cm)
7.4万円以上
遮断ガラス(70×90cm)
4万円以上
遮断ガラス(120×170cm)
9万円以上
遮断ガラス(180×170cm)
12万円以上

サッシ交換にかかる費用

サッシ交換の費用は、2枚一組を一窓とし、一窓の単価と×窓の枚数+工事費で求められます。 単価やリフォームする窓の数、現在のサッシの状態などで費用は変わります。 現在のサッシを取り外してサッシを取り付ける場合、サッシの処分に1~2万円程かかり、窓が大きくなる程高額となります。

サイズ・ガラス別費用相場

普通窓で考えると、約70×90cm(小窓)は3万6000円~、約120×170cm(ベランダの窓より高さが低いもの)は3万8000円~、約180×170cm(ベランダに使われることの多いサイズ)は5万1000円~が目安です。

180×170cmのサイズをガラス別に見ると、防犯ガラスは7万2000円~、内窓は7万4000円~、遮断ガラスは12万円~が目安です。

防犯ガラスとは、2枚のガラスの間に強度のある透明な膜を挟むことで、衝撃が加わっても割れにくくなっているものです。

遮断ガラスは多少高くなってしまいますが、一般的なガラスと比較すると断熱性も遮熱性も優れています。

120×170cmのサイズの場合、防犯ガラスは5万円~、内窓は5万5000円~、遮断ガラスは9万円~が目安です。

小窓の場合、防犯ガラスは3万6000円~、内窓は4万5000円~、遮断ガラスは4万円~が目安です。

サッシ交換種類と金額

サッシやガラスの種類によって、費用は様々です。 既存のサッシやガラスを活かすのか、全て取り外して新しいものを設置するのかによっても金額は異なります。 集合住宅ですと管理規約で工事のやり方等が定められている場合がありますので、大掛かりな工事になりそうであれば、事前に管理規約を確認しましょう。

窓ガラスとサッシをリフォームする

窓ガラスとサッシをセットで施工する方法は2種類あります。

1つは、既存のサッシや窓ガラスの上に新しいサッシをかぶせる工法で、「カバー工法 」というものです。 カバー工法は既存のものを撤去する必要がないので費用を抑えることができますが、開口部が小さくなります。 基本的には一日で工事が終わり、例えば180×170cmの窓なら費用は10~20万円前後です。

もう1つの方法は、現在のサッシと窓を撤去した後に新しいサッシと窓を設置する「はつり工法 」です。 既存のサッシと窓ガラスを撤去するので、開口部が小さくなりません。
カバー工法よりも大掛かりな工事ですので、施工費用も期間もかかります。

2~3日程度仮住まいを用意しなければならない場合もありますので、事前にリフォーム時期を考えることが大切です。
小窓で10万円~、180×170cmの窓で30~50万円程の費用がかかります。

サッシのみを交換する

サッシを交換する際に窓周辺の壁を壊す必要があるかないかによって費用が変わります。

窓周辺の取り壊しが不要な場合、3~5万円程で取り付け可能です
既存のサッシの老朽化が進んでいる場合は、窓周辺の壁を壊してからサッシを新設しなければならないことがあります。 この場合は30~50万円程の費用がかかります。

二重窓にする

断熱や防音、防犯効果を高めるためには、既存の窓の内側に窓を新設するリフォームが有効です。 180×170cm以内の窓とそれに合うサッシを新設するのに15~30万円前後かかります。 断熱ガラスや樹脂製サッシなど、ハイグレードのガラスやサッシにする場合、さらに費用がかかります。

サッシのビートを交換する

ビートとは、サッシのガラスを支えるゴム状のもので、グレイジングチャンネルとも言われています。 ビートが傷むとサッシにすき間が生まれ、外気やホコリを室内に取り込んでしまいます。 ビートは1000円前後で販売していますので、ご自身で取り付けることができれば節約にもなります。

しかしDIYには失敗するというリスクがあります。
適切に取り付けられていなければ、サッシにすき間を生む可能性もありますので、心配であれば業者に依頼することをおすすめします。 業者に取り付けてもらう場合、部品代と工事費合わせて1~2万円程度です。

戸車を交換する

戸車とは、引き戸の開け閉めを容易にするための小さな車輪です。 2000円程度で販売されているため、自分で取り付けて安く済ませたいと考える方も多いでしょう。

しかし戸車は多くの種類があり、多少知識があるくらいではサッシに合致する物を見つけるのは難しいと言われているため、業者に依頼することをおすすめします。
部品代と工事費合わせて1万円程度から施工可能です。

予算内で理想のリフォームにするために

ガラスのサイズや種類、施工方法によって費用が違うということを説明しました。
お住いの住宅の必要に合った内容を検討したら、予算の範囲内で理想のリフォームができるよう、細かい注意点も頭に入れておきましょう。

見積もりの内訳を確認する

お住いの環境を良くするために、リフォーム内容にこだわりたいですよね。 しかし、その結果想定していなかった費用が発生するケースもあります。

例えば屋内に光を多く入れられるよう、既存の窓より大きなサイズの窓を設置する方法があります。 その場合は窓のサイズが変わることで取り付けるカーテンサイズも異なりますので、新しい窓に合うカーテンレールを取り付けるための追加料金がかかる場合があります。

このように想定外の施工が発生し、予算を大幅に超えてしまうことがありますので、見積もりの内訳をくまなく確認することが大切です。

価格だけでリフォーム内容を決めない

リフォームは決して安い物ではないため、可能な限り予算は抑えたいですよね。 しかし、最安値で取り付けることばかり優先すると、ご自身の悩みを解決する機能が不足していたり、部屋との調和がとれず悪目立ちしたサッシとなる可能性もあります。

予算の希望を伝えることはもちろん大切ですが、住まいの悩みや理想の部屋のイメージを伝えることも大切です。 サッシは機能面も色合いも多様にありますので、ご自身の理想に合うサッシを提案してもらいましょう。

想定される事例

サッシリフォームの費用相場について紹介しました。 ここからは実際のリフォームで想定されるケースを基に、費用の目安を確認しましょう。

木製からアルミ製にする

木製サッシは木の温かみを感じられる良さがありますが、雨の影響で経年劣化がひどくなりやすいです。 しかし、アルミ製であれば雨や紫外線に強いため、屋外のサッシを木製からアルミ製に変更したいという方は多いです。

外界の影響を受けにくいだけでなく、丈夫でありながら軽量なので、開閉がしやすくなります。 見積もりの一例として24万円となります。

ベランダ窓2枚分に内窓を設置する

冬になると、部屋の向きによっては単層ガラスだけだと寒さを感じやすいです。
内窓を取り付けて窓を二重にすることで、冷気が屋内に侵入するのを防ぎます。

約180×170cmの窓2箇所に内窓とインナーサッシを設置すると、15万7000円という見積もり例が挙げられます。
ただし、サッシの形状などにより価格が前後する場合があります。

断熱性を高めるために窓ガラスとサッシを交換する

断熱性が低いと結露が発生しやすいです。 結露が発生すると、窓ガラスもサッシも掃除の手間がかかりますし、カビやダニが発生する原因にもなります。

せっかくリフォームするのなら、煩わしさの無い家にしたいですよね。 結露を軽減するためには、サッシも窓ガラスも断熱性の高いものにすることをおすすめします。 リビングと寝室、子ども部屋と合わせて3箇所で48万円という見積もり例が挙げられます。

まとめ

サッシの交換にかかる費用の求め方や窓ガラスの種類やサイズ別価格、リフォーム内容や注意点をご紹介しました。
断熱ガラスや強化ガラスなどハイグレードのガラスや、大きいサイズのガラスを取り付けるほど単価は高くなります。
また、リフォームする窓の枚数が増えるほど、当然費用がかかります。

サッシの交換方法によっても施工費用や日時が変わります。
サッシ自体にも耐用年数が長いものもあれば、断熱性に優れたものもあります。

このようにサッシリフォームは非常に選択肢が多いため、予算を決めにくく、最適な内容を検討するのは難しいです。
だからこそ信頼できる業者にご自身の希望を伝え、納得のいく内容で依頼をしましょう。
その際に予算を決めることはもちろん大切ではありますが、安ければ良いというのではなく、価格と内容のバランスが取れた見積りを選びましょう。

いかがでしたでしょうか。なるべく費用を抑えてリフォームをしたい場合は、複数の工務店に見積りを出してもらってしっかり比べてみることです。しかし、自力で信頼できる工務店を探したり、複数の業者とやりとりするのは手間がかかりとても大変ですよね。リフォマなら、全国1,000社の工務店が加盟していますので、あなたの「困った!」を解消してくれる工務店を効率よく探せます。

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