2018年5月18日

階段リフォームの費用相場とポイント

階段のリフォームでは、安全性が重要視されます。既存の階段に手すりを設置するなどの小さなリフォームから、階段場所の移動や勾配を緩めるなどの大きなリフォームまで様々あります。階段リフォームの施工内容の違いと、それによる費用相場についてまとめてご紹介します。

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階段リフォームの費用相場

リフォマに寄せられた事例や独自の調査をもとにした 階段リフォーム を行う場合の概算費用です。

階段リフォーム
20〜50万円

階段リフォームについて


出典:freeimages.com

階段のリフォームには、大きく3つの目的があげられます。

  • 手すりの設置や勾配を緩やかにするなど、安全性を高める
  • 天窓や飾り棚など、インテリア性を上げる
  • 階段の場所を変え、より使いやすく家の構造を変更する

階段は家の中でも特に事故が起こりやすい部分でもあるため、安全性を高めるリフォームの需要が高いです。
既存の階段にすべり止めや手すりをつけるだけの工事は、費用も工事日数も抑えられ、転落事故のリスクを削減することができます。
一方、急な勾配を緩やかにするなどの工事は、家の構造から変える必要があり、費用が高額になりがちです。

階段リフォームの相場

階段リフォームでは、10万〜30万円程度が相場となっています。
既存の階段リフォームであれば、ほとんどがかかっても50万円前後の費用で収めていますので、20万〜50万円程度を相場と考えて良いでしょう。

一方家の構造変更が必要な場合や、階段用昇降機など本体価格が高いものを取り付ける場合には、リフォーム内容も大規模なものへとなり、100万円以上の費用がかかる場合が多くあります。

また、飾り付きの手すりなどの場合は材料費だけで30万円前後かかることもありますので、美観を追求すると費用はさらに上乗せになります。

部分的リフォームの内容と相場

階段リフォームの中でも家の構造を変える必要のない、比較的手軽なものにはどのようなリフォームがあるのでしょうか。

階段すべり止めシートの張り付け

階段の踏み面や段鼻(階段のきわ)にすべり止めのシートを張り、転倒落下を防ぐものです。
すべり止めマット・シートは種類も豊富で、デザインや雰囲気に合わせて選ぶことができます。

階段すべり止めシート張り付け費用相場

階段すべり止めシート・マットは1万円以下の製品が多く、材料費が安く収まります。
また、設置作業も難しいものではないため業者に依頼しても費用はさほどかさみません。
総額で1万円〜2万円程度が相場で、もっとも費用が安く済みます。

階段手すりの取り付け

手すりの取り付けは、階段リフォームの中でもっとも需要が高いリフォームです。
より安全な昇降のために、すべり止めシートの設置の際に同時に取り付けられる方が多いです。

手すりがあることによって体を支えることができ、足腰の負担軽減にもなります。
階段の左右に切れ目なく取り付けるのが最善ですが、厳しい場合には降りる際の利き手側に取り付けると良いでしょう。

また、階段の手すりは大きな力がかかる場合があるので、しっかりと取り付けなければなりません。
そのため、下地が弱い場合には下地の補強から行う必要が出てきます。

自己判断が難しく、取り付けが甘いと大きな事故に繋がりかねませんので、DIYは控えて業者にお願いするようにしましょう。
下地が弱い場合には、別途下地工事が必要になるため費用が上乗せになることがあります。

手すり取り付け費用相場

築年数の高い家では特に、下地の工事なしで手すり取り付けが可能なケースは少なく、手すりの価格・下地補強と取り付けの費用がかかるのが基本です。

下地補強まで合わせた総額は10万〜15 万円程度が相場です。
コーナーの多い螺旋階段などの場合には費用が高くなる傾向がありますので注意が必要です。

また、飾り付き手すりなどは本体価格が25万〜30万円のものもありますので、希望によっては費用が大きく上がります。

階段部材交換

階段部材の種類には、カーペット・フローリング・コルクなど様々あります。
部材の種類を変えたい、汚れやめくれが目立つなどの理由で、行うのが階段部材交換です。

階段の勾配や幅の変更の希望がない場合には、階段ごと交換する必要はないので、階段板のみを交換する階段部材交換がおすすめです。
また、階段がキレイに生まれ変わるので、雰囲気を変えたい方に多いリフォームです。

階段部材交換の費用相場
階段部材の種類によって材料費が若干上下しますが、15万〜30万円程度が相場です。

階段の窓設置


出典:freeimages.com

日中、照明なしで階段を明るくする窓は、階段の印象を大きく変えます。
また、風通しもよくなるので、間取りによっては廊下や玄関などの換気が簡単になります。

階段の窓設置費用相場

窓の種類や個数にもよりますが、20万〜35万円程度が相場になっています。
また、階段の窓は小口なものが多いので、2窓以上設置するのが一般的に多いようです。

全体的リフォーム相場

既存の階段の撤去や新設が必要なリフォームをご紹介します。
家の間取り変更が必要なものが多く、階段リフォームの中でも高額になります。

階段場所の変更

間取りを大きく変更したいときや、より快適な動線を確保するために行われるのが、階段の場所を移動するリフォームです。
その多くが、家全体のリノベーションの際に行われます。

また、急勾配な階段を緩やかにしたい場合などは、現在の階段をリフォームするよりも階段の場所を変えたほうが安くすむケースもあります。

階段場所の変更費用相場

既存の階段の撤去費用・新設工事含めて80万円程度が相場です。
家の大掛かりな構造変更によって100万円を超える場合もありますので、リノベーション内容によっては相場通りにはいかない場合も多くあります。

階段の勾配変更

急勾配な階段を緩やかにしたい場合のリフォームです。
勾配変更工事の多くが、階段の安全性向上を目的としていますので、手すりも同時に取り付けるケースが多いです。

勾配変更は既存の階段を取り壊し、新設する工事になるため、費用が高くなりがちです。
また、勾配を緩くすることで、階段が伸びて階段下にデットスペースが生まれます。

階段下に収納を作ることでスペースを有効活用することができるので、検討の際には同時に階段下収納を確保できる工事方法を相談しましょう。

階段の勾配変更費用相場

既存階段の撤去と新設で70万〜100万円程度が相場になっており、手すりや収納などの設置までを含めると100万〜130万円程度となります。

場合によっては、階段の場所を変更した方が安く済む場合がありますので、専門業者に見積もりを依頼すると良いでしょう。

階段用昇降機の設置

階段の昇降は、足腰の弱いお年寄りには負担が大きなものです。階段用昇降機を設置することで、階の移動も楽になります。
階段用昇降機自体が重いため、設置には階段の補強が必要になります。

階段用昇降機本体価格に加え、階段補強と取り付け費用がかかるため、施工費が高くなりがちです。
家の耐久性にも関わることですので、信頼できる施工業者にしっかりと相談して設置するようにしましょう。

階段用昇降機の設置費用相場

階段にレールを設置し、レールの上を昇降機が移動することで座ったままの昇降を可能にします。
階段が直線なのか、曲がり角があるのかによってレール価格と施工費用が大きく変わります。

昇降機本体が50万〜120万円程度と高価で、大きさやデザインなどによっても価格が変わります。
階段が直線の場合で100万円前後の費用になりますが、踊り場がある場合やらせん階段などでは大きく費用が変わるためあまり相場があてになりません。

昇降機本体・階段の補強・施工費用をしっかりと業者と打ち合わせて設置するようにしましょう。

階段リフォームまとめ

家の中で危険の多い場所である階段のリフォームは、安全性を重視するものが多く、需要も高いリフォームです。
手すり一つ設置するだけで足腰の弱いご家族は安心して昇降ができ、家内部での行動範囲を広げることができます。

手すりの設置に加え、階段部材を選ぶことで転倒転落のリスクを下げ、足腰の負担を軽減させることも可能です。
家族が毎日、昇り降りする階段だからこそ、事故防止を考えたリフォームをしましょう。

いかがでしたでしょうか。なるべく費用を抑えてリフォームをしたい場合は、複数の工務店に見積りを出してもらってしっかり比べてみることです。しかし、自力で信頼できる工務店を探したり、複数の業者とやりとりするのは手間がかかりとても大変ですよね。リフォマなら、全国1,000社の工務店が加盟していますので、あなたの「困った!」を解消してくれる工務店を効率よく探せます。

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