2018年9月14日

モルタルでも床の張替えができる! 費用やメリット・デメリットも説明

ちょっとおしゃれなカフェに行くと、床材がモルタルになっていることがあります。そんな床を見て憧れて、ご自宅にも導入したいと考える方が増えています。モルタルの床にしたとき、どれくらいの費用がかかるのか気になりまよね。ここでは、床材をモルタルで仕上げるときの費用相場だけでなく、メリット・デメリットについても詳しくご説明します。

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モルタルとは

床 モルタル

そもそもモルタルというのはどういうものなのでしょうか?一見するとコンクリートと変わりないように思えますが、コンクリートよりも肌触りがよく、滑らかに仕上がっているようにも見えます。

モルタルはセメントと砂、そして水を混ぜて作る建築材料です。セメントは石灰石や粘土などを焼いて粉にしたもので、砂と砂をつなぐために使用します。セメントは水を加えると硬化しますので、そこに砂を加えればモルタルが完成します。

混ぜたばかりのモルタルは粘り気があり粘土に似ているのですが、徐々に水分が抜けていって最終的に完全に硬化します。一般的なモルタルはレンガやタイルの目地に使われているのですが、打ちっぱなしコンクリートのように無機質なデザインを好む方が床材として使用しています。

モルタルとコンクリートの違い

モルタルの原料に対して砂利を加えたものがコンクリートです。砂利をいれることによって強度が上がるため、壊れると困る場所などに使用されます。
駐車場やフェンスの基礎など、日頃から負荷がかかっているような場所はコンクリートが使われています。

一方のモルタルはあまり強度がないので、強度部材としては使用できません。とはいえ、人間の体重を支える程度の強度はありますので、家の床材ならば問題なく使用できます。モルタルは作業性がとても良い建材ため、漆喰のようにコテできれいに仕上げることも可能です。

床をモルタル張り替えるときの費用は?

床をモルタルにしようと決めたら、気になるのはその費用ですよね。モルタル床に仕上げてもらうにはどれくらいの費用が発生するのでしょう?

床をモルタルにする費用:1,500~4,000円/㎡
ノンスリップ加工:150円/㎡

かなり値段に開きがありますが、モルタルは左官屋さんの腕によって仕上がりが全く違い、熟練工に依頼する場合は費用が高くなります。また、乾くのを待つ工程が必要ですので、それだけ工期が長くなり費用も高くなります。

また、平坦に仕上げたモルタルは水に濡れると滑りやすくなるため、使用する場所によってはノンスリップ加工を行います。それほど高額にはなりませんので、施工業者と相談して必要な箇所には施工しておきましょう。

モルタルにするメリットとデメリット

非常に見た目の美しいモルタルですが、メリットだけでなくデメリットもあります。実際に導入してから、「想像していたのと違う」とならないためにも、デメリットをきちんと把握することが大切です。

メリット

では、床をモルタルで仕上げるときのメリットについて見ていきましょう。

掃除が楽になる

モルタルは床面に凹凸がありませんので、掃除やメンテナンスがとても簡単です。撥水加工をしておけば、水汚れにも強くキッチンなどにも使用できますし、土足で使う土間などであれば、多少の汚れであればそれほど目立たないという特徴があります。

基本的には掃き掃除をするだけで、ほぼノーメンテナンスで長く使い続けられますので、こまめに掃除をするのが苦手という人に向いています。

蓄熱機能がある

あまり知られていませんが、コンクリートやモルタルは熱を溜め込む性質があります。夏場の夜にコンクリートに触れると分かりやすいのですが、日がすでに沈んでいるのに関わらず、まだ温かさが残っています。この性質は家の床をモルタルにしたときも同様のことがいえます。

モルタルに日が当たるような構造にしておけば、冬場は夜になってもあまり寒さを感じにくいというメリットがあります。ただし、夏場はいつまでも暑いという状態になりますので、夏場はできるだけ日に当てないような工夫が必要になります。

また、蓄熱機能がありますので、モルタルは床暖房システムとの相性がいいといわれています。モルタルの床と聞くと、冷たいイメージがある方が多いかもしれませんが、床暖房と一緒に導入すれば、それほど寒さを感じることはありません。

土間が作れる

昔の家には土間というものがありました。今でも田舎に行くと土間のある家があり、農作業や炊事をするための場所として使われています。そんな土間のある生活が最近見直されつつあります。

玄関を土間にすることで収納スペースとして使用できるだけでなく、使い勝手を考えてキッチンを土間にするケースが近年増えています。

この土間の床に適しているのがモルタルです。土足で使うエリアですので汚れやすいというデメリットがありますが、モルタルなら掃除が簡単ですし、特別なメンテナンスも不要です。

シンプルな美しさがある

床をモルタルにする最大のメリットは、やはり仕上げが美しいことです。好き嫌いがはっきりと分かれますが、無機質な空間が好きな方にとっては、シンプルなモルタルの床は見とれてしまうくらい美しいですよね。

シンプルですので何にでも合わせられるのもモルタルの魅力のひとつです。和洋どちらでも合いますし、インテリアも自由に選べます。個性を出しやすい床材ですので、インテリアにこだわりたい人に適しています。

デメリット

とても魅力的なモルタルですが、あまり普及していないのにはもちろん理由があります。モルタルの床にはどのようなデメリットがあるのか見ていきましょう。

音が響きやすい

モルタルの床は硬度が高いため、どうしても音が響いてしまいます。
このため、賃貸物件ではモルタルの床へのリフォームが認められないケースもあります。

近隣の方に迷惑がかかるだけでなく、家の中にも音が響きますので、家族の生活音も気になってしまうこともあります。音が気になるという場合には、壁面で音を吸収できるような工夫が別途必要になります。

食器などが割れやすい

床の硬さは音が響きやすいというだけでなく、落としたものが壊れてしまうという問題もあります。

モルタル仕上げのキッチンや土間で食器を落とすと、陶器のものであればほぼ100%割れてしまいます。さらに人が転んだとき骨折などのケガをしやすいため、小さなお子さんや高齢者がいるご自宅では注意が必要です。

冬場は寒くなる

モルタルは蓄熱機能があるものの、温めなければ基本的には床がひんやりしています。夏場は涼しくていいのですが、冬場はかなり冷え込みます。ただし、床暖房と組み合わせることで寒さは回避できますので、予算に余裕がある場合には床暖房システムと一緒に導入しましょう。

まとめ

自宅をおしゃれなカフェのようにしたくて、デザイン性がとても高いモルタルの床にリフォームする人が増えています。しかし、導入してから床の冷たさや音の反響する大きさに悩まされるというケースも少なくありません。

それでもモルタルの床は、土間のようにライフスタイルに変化を与えることもできますし、掃除などのお手入れも簡単になります。このようにデメリットだけでなくメリットもある床材ですので、きちんとデメリットを把握した上で、まずは信頼できるリフォーム業者に相談することから始めてみましょう。

いかがでしたでしょうか。なるべく費用を抑えてリフォームをしたい場合は、複数の工務店に見積りを出してもらってしっかり比べてみることです。しかし、自力で信頼できる工務店を探したり、複数の業者とやりとりするのは手間がかかりとても大変ですよね。リフォマなら、全国1,000社の工務店が加盟していますので、あなたの「困った!」を解消してくれる工務店を効率よく探せます。

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