2019年2月22日

シャワールームにはリフォームするメリットがある! 費用相場も解説

シャワールームは海外では一般的ですが、日本でも近年シャワールームのみの賃貸が増えてきています。さらに、戸建てでもシャワーで事足りる方や、セカンドバスルームとしてシャワールームを取り入れる方もいらっしゃいます。この記事では、シャワールームのメリット、設置した費用相場などをご紹介します。

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シャワールーム ってどんなもの?

シャワールームはシャワーユニットとも呼ばれていて、浴槽の無いバスルームのことを指します。広いスペースが不要で価格も安価な商品が多いため、「家族が多いので浴室がもう1つほしい」、「ユニットバスを作りたいけど予算が足りない」という方におすすめです。

この記事では、シャワールームのメリットや費用相場など、リフォームを考えている方が気になることについて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

シャワールームには多くのメリットがある

シャワールーム

出典:pixabay

シャワールームのメリットは、一番に狭いスペースでも設置できるということが挙げられます。しかし、シャワールームのメリットはこれだけではありません。コンパクトだからこそ、多くのメリットがあるのです。

空間を有効活用できる

最初に説明しましたとおり、シャワールームは浴槽が無い分、スペースに余裕がなくても設置できます。賃貸物件などスペースが限られている場合では、お風呂とトイレ、洗面所が一緒になった3点ユニットバスにせざるを得ないケースがあります。

しかし、シャワールームであれば、スペースが限られていてもトイレと浴室を分けることが可能です。湯船に浸かる習慣のない方にとっては、浴槽がデッドスペースになってしまいます。シャワールームに変更することで、他のスペースを広げることかできます。

セカンドバスルームになる

ご家族が多いと、お風呂に入りたい時に入れないということもあると思います。浴槽付きの浴室を複数作るには、ある程度スペースが必要ですし、水回りの増設には高額な費用がかかるため、予算の関係で難しいこともあるでしょう。

シャワールームであれば、ユニットバスを設置するよりも安価で設置でき、そこまで広さも必要ありません。セカンドバスルームとして導入しやすいだけでなく、ペットの足や体を洗ったり、汚れが落ちにくい洗濯物を薬品に浸けておくための場所、としてもお使いいただけます。

内部が暖まりやすい

真冬の浴室は暖まるのに時間がかかることが多いですが、シャワールームはシャワーを多用することで、浴室の湿度が上がりやすくなります。

さらに、シャワールームはそれほど広くないため、比較的すぐに暖まります。近年は、住宅全体の断熱性や気密性が向上し、暖かい空間を作りやすくなっているので、シャワーだけでも十分暖かくなれるのです。

清掃の手間が省ける

シャワールームではお湯を張ることがないため、湯垢がつくことがほぼありません。湯垢がつきにくいということは、毎日シャワーを浴びても軽く床を流すだけで、普段のお手入れは済んでしまいます。

そうはいっても、シャワーで流すだけですと水滴が残ってしまい、それが原因でカビが発生しやすくなります。そのため、シャワールームには換気扇を設置するとよいでしょう。

介護に使用しやすい

介護が必要な方にとっては、浴室へ移動するだけでも体力を使います。そのため、部屋の近くにシャワールームがあれば、移動が非常に楽になりますよね。

浴槽付きのバスルームですと、ある程度のスペースが必要になるため、希望のレイアウトができない場合があります。コンパクトなシャワールームでは、希望の場所に設置しやすいだけでなく、介助者の方もブースに入れるように、広めのシャワールームを造ることも可能です。

シャワールームの設置かかるリフォーム費用は?

シャワールーム

シャワールームを設置したときのメリットが分かると、リフォームしたくなった方もいるのではないでしょうか。そうなると、設置したときの費用が気になってきますよね。

商品によって差はありますが、一般的にシャワールームであれば、10~50万円前後で設置することが可能です。ただし、在来工法のようなオーダーメイドで造る、浴室を移動するなど他の水回りの工事が必要な場合は、200万円以上になることもあります。

シャワールームの工事費内訳

シャワールーム本体価格

10万~50万円

解体工事費(新規設置の場合は不要)

2万~5万円

給排水工事費

2万~8万円

電気工事費

3~10万円

組立て費

5~10万円

諸経費

8~30%

合計

18万~105万円

上記の費用はあくまで概算です。ご自宅や賃貸の部屋の状況、選んだ商品によっては安価になることもあれば、高額になることがありますので、予算に合ったものを選びましょう。

ちなみに、上記の内訳で出てきた諸経費とは、職人の人件費や自宅までの運搬費、交通費などを含んだ経費で、直接工事費(本体価格+工事費)の8~30%ほどかかることがあります。

見積書の見方に関しては、以下の記事で解説していますのでご覧ください。
リフォームの見積書で見るべき場所を分かりやすく解説します!

シャワールームの種類をご紹介

シャワールーム

シャワールームには様々なタイプがあるのをご存知でしょうか。
シャワールームの種類を知ることで、より利便性が高く環境に合ったものを選ぶことにつながります。ご自宅に設置されるシャワールームですと、四角形のものがほとんどですが、スポーツジムなどでは円形多角形のものが設置されています。

また、シャワールームの仕切りは、透明や半透明のものを想像される方が多いと思いますが、外から中の様子が見えないタイプの商品もあります。 他にも、節水・省エネの工夫がされたものや、錆に強く耐久性が高いもの、シャンプーやリンスを置ける収納棚付きのシャワールームもあります。

シャワーヘッドではなく、壁や天井からお湯や水が噴出するものもあり、全身満遍なくシャワーを浴びることで入浴したような心地になれます。使用状況を考えることで、自分に合うシャワールームが見えてくるのです。

シャワールームのリフォーム前に確認すべきこと

シャワールーム

出典:pixabay

シャワールームは様々なメリットがありますが、安易にリフォームしてしまうと後悔する要因になってしまいます。ここでは、シャワールームを設置する前に、確認しておくべきことについて説明します。忘れずに確認しておきましょう。

シャワールームの設置可能なサイズを確認する

シャワールームが狭いスペースに設置できるといっても、ある程度の広さは必要になります。

商品によって必要な大きさは違いますが、大体0.75~1坪もあれば設置可能です。幅900×900mm、高さ2000~2200mmのサイズが多いのですが、同じサイズでもシャワーヘッドや収納棚の位置で使い勝手は変わります。

どのようなシャワールームを設置していいか分からないという方は、ショールームなどで実物を確認し、ご自宅や賃貸の部屋に合いそうか確認するのがおすすです。

シャワールームの防水対策

シャワールームは防水性に優れたものが多いですが、部品を組み立てるタイプの場合、組み立てがしっかりできていないと、水漏れの心配があります。戸建て住宅の階上やマンションにシャワールームを設置する場合、水漏れを起こしてしまうと多大な被害が発生します。

海外製のものは防水に適さないものもありますので、よく確認してから購入しましょう。防水性の高いシャワールームにしたい方は、ユニットバスと同じ工法のものを選んでください。

シャワールームの設置場所を決める

シャワールームを既存の給排水管から離れた場所に設置すると、給排水管の延長工事が必要になり、リフォーム費用が高額になることがあります。そのため、給排水管の位置をあらかじめ確認しておくと安心です。

また、シャワーの音は意外と響きやすいため、階下に配慮した場所を選ぶことで、後のトラブルを防ぐことにつながります。

シャワールームのメーカー選び

シャワールームは様々なメーカーが扱っているため、どのメーカーのものを選ぶべきか悩まれる方は多いのではないでしょうか。シャワールームは海外で普及していることもあり、海外メーカーのものもあります。

しかし、海外の輸入品はパーツの調達、取り寄せに時間がかかるため、シャワールームの設置に時間がかかりますので注意してください。

メンテナンスや保証のことを考えると、メーカーにこだわりがないのであれば、国内のメーカーの中から選ぶことをおすすめします。
ここでは、国内メーカーの商品をいくつかご紹介しますので、参考までにご覧ください。

Panasonic(パナソニック)

Panasonic 出典:Panasonic

  • 商品名:SPⅡ1116Tタイプ
  • メーカー希望価格:567,500円
    (組立費は別)
  • プラン1(換気扇+天井加工+壁面変更):614,500円(組立費は別)

シャワールームとトイレ、または洗面所に仕切りを設けているため、トイレや洗面所に水がかかることを気せず使用できます。

照明は寿命が長いLEDを使用し、シャワールームの床は掃除が簡単で、しかも滑りにくく乾きやすい素材となっています。さらに、豊富な収納棚があるため別途購入する手間も省け、オプションにはなりますが、多彩な機能を備えたシャワー水栓が揃っています。

TOTO

TOTO 出典:TOTO

  • 商品名:JSV0812LW9BK
  • メーカー希望価格:325,000円(組立費は別)
  • 鏡+換気扇追加:348,100円(組立費は別)

TOTOのシャワールームは、鏡、床、シャワーヘッド、照明などを、自分の好きに組み合わせて作り上げることができます。基本のプランはありますが、7種類の中から選べるので自由度はかなり高いといえます。

今回、例で挙げた商品は鏡や棚がない一番安いプランです。タオル掛けや収納、腰掛が元からついているプランでは、40万円程度になりますので必要な設備を考えて選ぶのが良いでしょう。

タカラスタンダード

タカラスタンダード 出典:タカラスタンダード

  • 商品名:1208 高さKタイプ(カウンターなし)
  • メーカー希望価格:320,000円(運搬・組立費は別)
  • サーモ水栓+鏡+タオル掛け:337,800円(運搬・組立費は別)

タカラスタンダードのシャワールームは、約2000通りのサイズバリエーションがあるため、ワンルームマンション、介護施設、離れなど設置場所に合わせたリフォームができます。

介護で使用するのであれば、開口が約85cmほどある引き戸に、車いすでも傷つかない丈夫な床にできます。サイズも選ぶことができますし、ドアや窓、換気扇も壁付きと天井設置のものに変更できます。

LIXIL(リクシル) 

LIXIL 出典:LIXIL

  • 商品名:SPBS-0812LBEH
  • メーカー希望価格:696,600円(組立費は別)
  • 寒冷地仕様の場合:700,270円(組立費は別)

サイズは0812と0808の2種類が用意されていて、石を磨いたような独自のデザインのパネルを使用しています。機能で選べるシャワーヘッド、別に霧状のシャワーを浴びれる可動式のアームがあり、5分間シャワーを浴びるだけで、入浴したのと同じ体温になれるといわれています。

Housetec(ハウステック)

Housetec 出典:ハウステック

  • 商品名:FSSC 0812 シャワールームプラン
  • メーカー希望価格:485,000円(組立費は別)
  • 寒冷地仕様の場合:490,000円(組立費は別)
    ※雑排水管、給水配管、給湯配管は含まれていません

シャワーの勢いだけで髪の毛などが自然と排水溝にまとまり、捨てやすいようにヘアーキャッチャーが設置されています。床は足裏がしっかりと密着するため、水や石鹸の泡があっても滑りにくい造りになっています。

さらに、オプションで壁の柄や壁の色を選ぶことができますし、床の高さを抑えた低床バリアフリー設計にすることも可能です。

まとめ

シャワールーム

シャワールームは狭いスペースでも設置しやすいだけでなく、浴槽が不要なためスペースを有効活用できます。形状だけでなく、内部の機器にも違いがあるため、シャワールームに何が完備されていると使い勝手が良いかを考えて、適した商品を選びましょう。

防水性に優れているとシャワールームではありますが、工法によっては水漏れの可能性が高くなります。さらに、設置場所によってはリフォーム費用が高額になったり、海外の製品は国内メーカーと比較すると、アフターフォローが足りないと感じることがあります。

設置場所と防水対策、メーカー選定は慎重に行ってください。後々トラブルが起こらないように、使い勝手の良いシャワールームにリフォームしましょう。

いかがでしたでしょうか。なるべく費用を抑えてリフォームをしたい場合は、複数の工務店に見積りを出してもらってしっかり比べてみることです。しかし、自力で信頼できる工務店を探したり、複数の業者とやりとりするのは手間がかかりとても大変ですよね。リフォマなら、全国1,000社の工務店が加盟していますので、あなたの「困った!」を解消してくれる工務店を効率よく探せます。

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