電動シャッター取付・修理の費用相場
リフォマに寄せられた事例や独自の調査をもとにした 電動シャッター取付・修理 を行う場合の概算費用です。
- 小型シャッター
- 90,000円〜120,000円
- スタンダード
- 220,000円〜260,000円
- ワイドタイプ
- 400,000円〜450,000円
- アルミ
- 700,000円〜800,000円
まずは相談から
電動シャッター 取付、修理のポイント
防犯やプライバシーを守るために設置されるシャッターをお使いの方は多いはずです。とても便利な建具ではありますが、シャッターは上げ下げするたびに、大きな音がしたり手間が面倒なのが玉に瑕ですよね。
そんな悩みを解決するのが電気の力で動く電動シャッターです。開閉の際に音が静かで、リモコンひとつの操作で便利な電動シャッターは最近ご家庭でも使われることが多くなってきました。
電動シャッターの取付には、新しくシャッター自体を取付る方法と、もともとある手動シャッターの取り巻きシャフトを電動に交換するだけ電動シャッターとして使えるようになる方法の二つがあります。
また最近、電動シャッターはガレージだけでなく、防犯のために部屋の窓にも施工されるケースが増えています。一般的には家を建てるときに導入するのが理想ですが、既存の窓に後付することも可能です。
電動シャッターを導入することで、セキュリティを強化することができます。100%の防犯ではありませんが、空き巣に入られる確率を下げることができます。
使っていくうちに不具合が出てくることもありますが、開閉時に変な音がする、動きがスムーズじゃなくなったなど簡単なものなら自分で修理が出来ます。シリコンスプレーをレールに沿って吹き付ければスムーズになり音もなくなります。
ただし、シリコンスプレーでも音がなくならない場合は故障のサインで注意が必要です。動かなくなった場合、パーツが潰れていたりすることがあるので、修理専門業者さんに相談して取り換えてもらいましょう。
電動シャッター取付・修理の種類とメリット
電動シャッターは取付する場所や方法によって種類を分けることができます。ここでは一般的な電動シャッターの特徴とメリットについて紹介します。
①電動ガレージシャッター ガレージのシャッターを電動シャッターにすることで、車からの乗り降りなしにガレージに駐車することができます。アルミ製や木製など、さまざまな種類やデザインがあり、防犯性も高いためガレージの手動シャッターをリフォームして電動シャッターに換えるケースが増えています。
②電動窓シャッター 手動の窓シャッターの場合は、シャッターを閉めるのに窓を開ける必要があり、夏などは虫が室内に入ってくる原因になっていました。電動シャッターにすることで、窓を閉めたままシャッターの開閉が可能になり、虫の侵入を防ぐことができるようになります。また、タイマー機能のある電動シャッターにすると、自動でシャッターの開け閉めをしてくれるため、シャッターの閉め忘れがなくなり、防犯面からもとても効果的なリフォームになります。
③シャッター電動化キット 既存のシャッターを電動化するキットを用いて、リフォームすることができます。シャッターを購入する必要がないため、費用を抑えて電動シャッターを導入することができます。すべての手動シャッターに対応しているわけではありませんが、手軽に電動シャッターのある生活を始めることが出来るため、人気の高い電動シャッターリフォームのひとつになります。
電動シャッター取付・修理を選ぶポイントと注意点
電動シャッターを導入するにあたって、気をつけたいのが停電時の対応です。大手メーカーの電動シャッターは停電時に内側から手動で開けることができるようになっていますが、電動シャッターによっては、完全に動かなくなってしまうものもあります。電動シャッターを選ぶときは、多少値段が高くても停電時に動かすことができるシャッターを選ぶようにしましょう。
費用を抑えることは大事ですが、あまり費用を抑えすぎると、せっかく電動シャッターを取付たのに、満足度が低くなってしまうことがあります。シャッター音がうるさいものや、使い勝手が悪い安物のシャッターで工事をしてしまわないように気をつけましょう。電動シャッターのある快適な暮らしを手に入れるには、ある程度の出費は必要なものと考えましょう。
いかがでしたでしょうか。なるべく費用を抑えてリフォームをしたい方へお知らせです。リフォマは中間業者を介さずに、ご要望に合う専門業者を直接ご紹介します。中間マージンが上乗せされないため、管理会社や営業会社などより安く費用を抑えることができます。下記のボタンからお気軽にご相談ください!
電動シャッター取付・修理の費用相場
リフォマに寄せられた事例や独自の調査をもとにした 電動シャッター取付・修理 を行う場合の概算費用です。
- 小型シャッター
- 90,000円〜120,000円
- スタンダード
- 220,000円〜260,000円
- ワイドタイプ
- 400,000円〜450,000円
- アルミ
- 700,000円〜800,000円
まずは相談から
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まずは相談から
電動シャッター 取付、修理のお役立ちコラム
Q.電動シャッターの取付(修理)の注意点って?
電源が100Vで良いのか200Vが必要かを確認しましょう。そして修理や故障のときなどのために、シャッター専用回路を取り、ブレーカーを必ず設けるようにしましょう。
風雨に晒されたり土間に接するシャッターレールや框は、錆びにくいステンレス製にすると良いです。また出入口はシャッター部分だけでなく、他に一箇所小さくても良いので出入口を設けましょう。万が一の停電などの時に、出入りの出来るように出入口を確保しておきましょう。
修理の時はブレーカーを落として、修理をするように注意しましょう。