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三和シヤッターの窓シャッター「マドモア」
三和シヤッターの「マドモア」は、基本機能や安全性などベースのコンセプトをきっちり網羅しつつ、スリムでシンプルなデザインをコンセプトにエクステリアとしても活躍できるものとして開発された、今の時代を象徴するようなシャッターです。ここでは三和シヤッターの代表的なブランド、「マドモア」シリーズの特徴や商品を紹介します。
マドモアとは
三和シヤッター工業はシャッター製造に強みを持つ建材メーカーで、シャッター類やドア、サッシ業界においてトップクラスの知名度を誇ります。 商品の種類は多岐にわたり、住宅から店舗、倉庫用まで幅広く取り扱っています。その中で「マドモア」シリーズは、戸建住宅用の窓シャッターです。目隠しや防犯といった従来の役割に加えて、シャッターをエクステリアのように住宅を彩るものとして捉え、お客様それぞれの好みやライフスタイルに合った商品を取り揃えています。
価格
窓シャッターは6種類あり、機能やデザインによってお好きなタイプを選ぶことができます。
マドモア ブラインド 電動タイプ
出典:http://www.sanwa-ss.co.jp/general/products/window/000221.html
参考価格:211,900円~516,300円(取付費・現場搬入費別)
ブラインドの機能を取り入れ、スラットの角度を操作できるようにした電動シャッターです。シャッターを閉めたまま、外からの光を自由自在に採り入れ、お部屋をちょうど良い明るさに保つことができます。素材にはアルミを使用し、軽くて丈夫な上に圧迫感も少ないスリムな設計です。障害物検知と停電時操作の機能付きで、開閉時の安全性もしっかり確保されています。
マドモア ブラインド 手動タイプ
出典:http://www.sanwa-ss.co.jp/general/products/window/000222.html
参考価格:97,100円~170,700円(取付費・現場搬入費別)
下枠が床と同じ高さになっている「掃き出し窓」以外の窓に設置が可能な手動シャッターです。ブラインドと同様の採光機能によって、室内の明るさを自由に調節することができます。独自の開閉方法により、通常は窓の上部に設置する、シャッターを収納するケースが不要になりました。その分スリムになり、外観をすっきりと見せることが可能です。
マドモア スリットS
出典:http://www.sanwa-ss.co.jp/general/products/window/000223.html
参考価格:211,900円~513,400円(取付費・現場搬入費別)
スラットの間にスリットを入れ、通気孔を確保しています。スリットは電動で操作することができ、光や風を簡単に採り入れることが可能です。スリットの角度はシャッターが降りている位置によって自動で調整されます。シャッターを半分まで開けてスリットが開いている状態にしたり、シャッターを全部閉め切って、上部をスリット状態にしたりすることもできます。
マドモア スリットW
出典:http://www.sanwa-ss.co.jp/general/products/window/000224.html
参考価格:471,900円~1,292,500円(取付費・現場搬入費別)
最大4m(連窓で6m)までの大きな開口部に対応可能なワイドタイプの電動シャッターです。スラットは頑丈な作りになっており、台風などの強風から住宅を守ります。採光・通風機能のスリットが設けられており、大きなシャッターでも重たい雰囲気は与えず、開放感を存分に味わいながら使用することができるシャッターです。
マドモア スクリーンS
参考価格:42,200円~273,700円(取付費・現場搬入費別)
出典:http://www.sanwa-ss.co.jp/general/products/window/000225.html
窓の保護や外からの目隠しといった、基本的な性能をきっちりと備えたシンプルな窓シャッターです。ご自宅の雰囲気やライフスタイルに合わせやすいようデザインや操作方法(手動・電動)などを多数取り揃えています。側面の材質にスチールを採用すると防火性を高めることができ、より安全に使用することができます。
マドモア スクリーンGⅡ
出典:http://www.sanwa-ss.co.jp/general/products/window/000226.html
参考価格:62,100円~220,000円(取付費・現場搬入費別)
「マドモア スクリーンS」と同様に、シンプルなデザインがスッキリとした印象を与え、新築・リフォームどちらにも対応できるスタンダードな窓シャッターです。どんな方にも使いやすく快適にご使用いただけるよう、基本的な機能(防火含む)をしっかりと搭載しているだけでなく、より美しくご自宅を引きたてるようにデザインにもこだわって設計されています。
マドモア チェンジ 手動→電動システム
出典:http://www.sanwa-ss.co.jp/general/products/window/000227.html
参考価格:113,000円~124,000円(税別、取付工事費別)
手動操作のシャッターを電動タイプに変更できるシステムです。今あるシャッターをそのまま電動化するので、シャッター取り替える工事は不要です。簡単な配線によって手軽に既存の手動シャッターを電動タイプにすることができます。リモコン操作が可能なので家の中の配線工事もいらず、工事費も安く済ませることができます。費用を抑えた簡単な工事によって、毎日のシャッターの操作を楽にすることができます。
「マドモア」の特徴や機能
HEMS仕様
出典:http://www2.panasonic.biz/es/densetsu/aiseg/mado-shutter/
HEMSとは使用したエネルギーを視覚化したり、住宅内の電気設備をスマートフォンやタブレットを使用して管理することができるシステムです。「マドモア」は、快適さと省エネを同時に実現する仕組みをいち早く取り入れたPanasonicの「スマートHEMS」に対応してます。
個別の操作だけでなく、設置しているシャッターを一斉に操作したり、半分だけ開閉したりと、各機能の操作やタイマーをセットすることも可能になりました。
光や風のコントロールが自在
出典:http://www.sanwa-ss.co.jp/industry/house/zoom_02.html
スラット部分の角度調整が可能な「マドモアブラインド」や、スラット間の通気孔の開け閉めができる「マドモアスリット」は、外からの光と風を取り入れることで住空間を快適に保つことができます。季節によって使用方法を変えれば、より快適に過ごすことが可能です。
リフォーム対応
出典:http://www.sanwa-ss.co.jp/industry/house/zoom_01.html
外壁工事の終了後でも取り付け可能なので、外壁の塗装や修繕リフォームと一緒に施工してもらうことができます。既存の雨戸が付いていないサッシでも、外壁に設置できるスペースがあればシャッターを取付けることができます。また、メーカー問わずどのようなサッシに対してもシャッターを取付けることができます。
「マドモア チェンジ」は既設の手動シャッターを電動タイプに変更できるリフォーム内容です。電動式の操作にすることで今まで苦労していたシャッターの開閉を自動でスムーズに行えるようになります。既存のシャッターを使用した簡単な工事ですので、おすすめのリフォーム内容です。
まとめ
三和シヤッターの「マドモア」シリーズは。安全性や防犯性、快適さをしっかりと兼ね揃えた魅力的なラインナップです。取付けることでより快適な住まいにグレードアップできる機能が豊富に揃っています。スリムでシンプルなデザインは、ご自宅の外観を美しく引き立ててくれます。
ご自身のライフスタイルや住宅の形態にぴったりなシャッターを選ぶ際には、三和シヤッターの「マドモア」シリーズを検討してみましょう。
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