2022年3月17日

【浴室の換気扇から異音が!】その原因と交換修理費用をご紹介!

湿気の多い浴室は換気をしないとカビの発生などの原因となってしまいます。そんなカビの発生を予防するのに換気扇は欠かすことのできない設備です。換気扇は毎日稼働させるため、経年劣化が進みやすく、騒音・異音が発生することがよくあります。また日ごろから、換気扇の清掃を行っていないと劣化が進む原因となってしまいます。この記事では換気扇の騒音・異音がうるさくなる原因とその対処方法についてご紹介します。また万が一、修理や交換が必要なときのために費用の目安についても記事内で言及していますので、参考にしてみて下さい。

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浴室の換気扇がうるさくなる原因

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浴室の換気のために、入浴後あるいは一日中換気扇のファンを回しているご家庭も多いのではないでしょうか?換気扇のファンの寿命は 10~15年と言われていますが、使用頻度やお掃除の状況によっては、それよりもはやく換気扇の修理やファンの交換が必要になってくる場合もあります。

換気扇からいつもと違ううるさい音(異常な音)がする場合は、何らかの不具合が起きていることが考えられます。 主な原因としては以下の5つが考えられます。 発生する音の種類によって原因が異なります。*音を聞き分けることで、何が原因なのかをある程度は突き止めることができるので確認してみましょう。

「ゴーゴー...」という音がする場合

浴槽の場合は換気扇に溜まったホコリが原因です。※キッチンの換気扇の場合、内部のファンに付着した油汚れが原因です。

「キュキュ...」という音がする場合

ファンのモーター内部に塗られていたオイルが不足して発生する音です。

「カラカラ...」という音がする場合

換気扇内に積もったホコリによりモーター、の軸がずれた、もしくはファンを回しているモーター部分の破損や変形が原因と考えられます。

「ジーッジーッ」 という音がする場合

換気扇内にこもった湿気の影響により、換気扇内のモーターやファンがサビてしまって発生する音です。

「キィーン」 という音がする場合

換気扇内のプロペラが回転する際に発生する摩擦によって経年劣化を起こし発生する音です。ファンやプロペラの交換が必要です。

まとめると、浴室内の湿気によるモーターのサビ、掃除を怠ったことによるホコリが原因、モーターの経年劣化が主な原因であることが分かります。

浴室の換気扇をうるさい状態のままにしておくと?

先にも説明したように、異音の原因は換気扇内のホコリやサビが要因となる場合が多いです。 換気扇内のファンを清掃をせず、この状態を放置していると換気扇内でカビが繁殖してしまい、換気扇を回すたびに浴室内にカビをばらまくことになります。

このような状態を防ぐためにも、定期的にクリーニングを行い、換気扇内をきれいな状態を保つように心がけましょう。

異音の原因別の対処方法

異音の原因別の対処方法

異音の原因や換気扇の状況によって対処方法が異なります。 ホコリオイル不足が原因の場合は自分で対処することもできますが、モーター軸のずれ破損や変形モータやファンのサビなど換気扇本体に原因がある場合は、修理または交換する必要が出てきます。

ここから4つの原因別に、それぞれの対処方法について詳しく見ていきましょう。

① 換気扇内部に溜まったホコリ

換気扇は、浴室の天井や壁の高い位置に取付けてあるため、入浴中や掃除の際に見上げることは少ないかもしれません。 しかし、換気扇の中をのぞき込んでみると、カバーや内部にホコリがかなり溜まっていることに気づくはずです。

ホコリが溜まっている換気扇は、浴室の湿気を外に排出することができず、換気を十分に行うことができません。これでは浴室にカビが生える原因になってしまいます。 さらに換気扇にも負荷がかかり、電気代も余計にかかります。

また、知らないうちに目に見えないホコリが天井から落ちてきている可能性もあります。

換気扇の掃除を怠ると異音の原因となるだけでなく、清潔な浴室を保つことができなくなります。 換気扇の掃除は自分でできるので、ホコリが目立ってくる前に定期的に行いましょう。*

② モーター内部のオイル不足

ファンを回すモーター内部のオイルは、換気扇を回す回数が多いほど減っていきます。 そのため、換気扇を一日中回しているというご家庭は、オイルの減り方が早いかもしれません。

換気扇から「キュキュキュ」という乾いたような音がする場合は、ファンやプロペラを外して、モーター回転軸にホームセンターなどで購入できる「長期潤滑油」を塗ってみましょう。 オイル不足が原因となっている場合、「長期潤滑油」を塗れば異音は解消されることが多いです。

③ モーター軸のずれ、破損や変形

換気扇から「カラカラ」という音がする場合は、モーターの軸がずれていたり、外れている、もしくは破損や変形している可能性があります。

油汚れが原因で軸がずれている場合は、自分で油汚れを取り除くことで直すことができます。しかし、軸が破損や変形したまま使い続けると、換気扇自体が故障してしまうことがあります。 この場合は、早めに業者に連絡をして修理か交換かを見極めてもらって下さい。

④ モーターやファンのさび

浴室は水分が多く、湿気が溜まりやすい場所です。そのため、浴室換気扇の異音の原因で一番多いのがモーターやファンのサビだと言われています。 換気扇から「ジーッ」という音がする場合は、湿気によるサビを疑ってみましょう。

このサビは、天気の良い日に浴室の窓を開けて風を通すことで、ある程度は防ぐこともできます。 しかし長年使用し続けていると、水滴でどうしてもサビてしまうことがあります。 特にモーター部分がサビている場合は、換気扇が動かなくなってしまう前に交換されることをおすすめします。

換気扇の異音を防ぐための方法

換気扇の異音を防ぐために大切なのは、定期的に掃除やメンテナンスをすることです。 浴室の換気扇の掃除などはキッチンの換気扇に比べるとおろそかになってしまいがちですが、しっかりと行っていきましょう。 またモーター内部のオイルの確認軸の点検も併せて行っておくと安心です。

作業をするときは感電などの事故防止のため、必ず換気扇のスイッチブレーカーを切ります。 そして高い場所に取付けてあるので、足元の安全も確保しておきましょう。 また換気扇の種類によって構造も異なります。取扱説明書をよく読んでから作業に取りかかって下さい。

浴室換気扇は「プロペラ型」「シロッコファン型」の二種類に分かれます。それぞれの掃除の仕方や注意点を簡単にご紹介します。

プロペラ型換気扇の掃除の仕方

プロペラ型は、戸建て住宅などの浴室の壁が屋外に面している場合に取付けられます。

  1. フィルターとプロペラを取り外します。
  2. ホコリを取り除き、台所中性洗剤を溶かしたぬるま湯にしばらくつけておきます。
  3. スポンジなどで汚れをきれいに落として、水洗いします。
  4. よく乾かしてから元通りに取付けます。

シロッコファン型換気扇の掃除の仕方

シロッコファン型は、ダクトを通して換気を行います。集合住宅や浴室の壁が屋外に面してない戸建て住宅に取付けられます。 またファンが取り外せるタイプ取り外せないタイプがあるので、事前に確認しておきましょう。 取り外せないタイプの場合は、掃除が難しいですが無理に取り外すようなことは決してしないで下さい。

ファンが取り外せる場合

  1. カバーとシロッコファンを取り外します。
  2. ホコリを取り除き、台所用中性洗剤を溶かしたぬるま湯にしばらくつけておきます。
  3. スポンジなどで汚れをきれいに落として、水洗いします。
  4. よく乾かしてから元通りに取付けます。

ファンが取り外せない場合

  1. カバーを取り外します。
  2. 台所中性洗剤を染み込ませた布などで、ファンの汚れをきれいにふき取ります。
  3. ファンをしっかり乾燥させます。

修理・交換の費用目安

修理・交換の費用目安

換気扇自体の価格は、各メーカーや機種によって異なりますが、5,000円~20,000円が相場となっています。 また、修理や交換にかかる費用も業者や内容によって差が出てきますが、10,000円~60,000円を目安にしておくと良いでしょう。

修理や交換を業者に依頼する際には、できるだけ複数の業者から見積りをとり、比較検討をしてみることをおすすめします。

【事例紹介】浴室換気扇の交換工事

ここで『リフォマ』によれられた浴室換気扇の交換工事の事例を2つご紹介します。 換気扇交換をご検討中の方は、金額感や交換イメージなどの参考にしてみてください。

 事例その①

浴室換気扇交換工事事例1

詳細情報
【費用】約7万円
【リフォマへの依頼内容】浴室換気乾燥機故障の為交換してほしい。
【業者コメント】浴室換気乾燥機の交換でした。施工もすぐに終わります。

 事例その②

浴室換気扇交換工事事例2

詳細情報
【費用】約13万円
【リフォマへの依頼内容】異音がして、下の階の方からクレームがあり、何とかしてほしいとの要望で新しい電気式の浴室暖房乾燥機を取付けさせて頂きました。
【業者コメント】今まで付いていたタイプは温水式だったのですが、施工費用が安くすむ電気式に変更して、取付けさせて頂きました。

まとめ

浴室換気扇から異音がする原因は、ご紹介した4つのことが考えられます。 この4つの原因のうち「ホコリ」と「オイル不足」の2つについては日頃からお手入れをしていれば、防ぐことができます。 意外に思われるかもしれませんが、異音発生の大半の原因はお手入れ不足なのです。 経年劣化によるものは、修理や交換はやむを得ませんがファンのクリーニングや換気扇内の掃除、ファンのメンテナンスはちょっとした心がけで行うことができます。

少しでも換気扇を長持ちさせるためにも、お手入れは定期的に行いましょう。 自分で対応できない場合は、業者に連絡をして修理、または新しい換気扇を取付けてもらって下さい。

いかがでしたでしょうか。なるべく費用を抑えてリフォームをしたい方へお知らせです。リフォマは中間業者を介さずに、ご要望に合う専門業者を直接ご紹介します。中間マージンが上乗せされないため、管理会社や営業会社などより安く費用を抑えることができます。下記のボタンからお気軽にご相談ください!

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