2017年12月12日

10年後も安心して使えるユニットバス「Felite」

ハウステックのユニットバスの中でも、スタンダードな位置づけにあるのがFeliteです。お求めやすい価格のユニットバスから、使い勝手の良い高性能なユニットバスまで、幅広いライナップで人気の高いFelite。ここではそんなFeliteの魅力や、製品の特徴についてご紹介します。

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Feliteとは

Feliteを製造しているハウステックは日立グループの住宅機器メーカーだった歴史があり、高品質なものづくりが期待できます。
その中でもFeliteは、お求めやすい価格設定でラインナップしているユニットバスです。

スタンダードなユニットバスらしく、オプションが豊富でベースとなるスタイルだけでも6種類用意されています。
使いやすさと、掃除のしやすさにこだわっているユニットバスで、シンプルながらも、利用者の満足度が高いのが特徴です。

Feliteの価格

Style Qのサイズと価格

1616

¥1,253,000

1618

¥1,373,000

1620

¥1,477,000

Style Pのサイズと価格

1616

¥977,000

1618

¥1,097,000

1620

¥1,201,000

Style Hのサイズと価格

1616

¥961,000

1618

¥1,076,000

1620

¥1,180,000

Style Eのサイズと価格

1616

¥785,000

1618

¥900,000

1620

¥999,000

Style Cのサイズと価格

1616

¥710,000

1618

¥816,000

1620

¥915,000

Style Fのサイズと価格

1616

¥670,000

1618

¥776,000

1620

¥875,000

参考:ハウステック Webカタログ

Feliteの特徴

Feliteは10年後も暮らしを見据えたユニットバスをコンセプトに、商品のラインナップを行っています。
50歳のときに購入したFeliteが60歳になっても快適に使えること。
10年という長いスパンで考えても、大きなストレスもなく新品のような使い心地を目指しています。 目先の快適さだけでなく、長く使うことを重視しているデザインが目立ちます。

例えば浴槽のまたぎ高さが高い場合、10年後にはまたぐのが危険になっているかもしれません。Feliteは39cmになるようにデザインされています。
高すぎず、低すぎない高さを追求し、浴槽またぎでの転倒を防ぐ工夫がなされています。 また、浴槽と洗い場の高さを揃えることで、自然とまたぐことができるというのもFeliteの特徴のひとつです。

よごれの付きにくいフロアや浴槽にもこだわっています。
清掃も簡単に、そしていつまでもきれいな状態を保ちやすくするために、つなぎ目にカビの発生しにくい素材を使用しています。このような掃除のしやすさは、排水口やドア部分などにも見られます。

そして、Feliteは意識することなくエコができるような工夫が随所にされています。無理なくエコができるので、ストレスを感じることはまずありません。高い断熱性を持った浴槽や、節水のできるエアインシャワーなどを採用しているため、ランニングコストが自然と抑えられます。

Feliteの内装品

Feliteの標準装備となる内装品やオプション品について、その特徴をご紹介します。

水栓・シャワー

水栓は基本となるスタイルごとに異なりますが、人気の高い水栓はStyle Qに使われている「2WAY タッチ水栓」です。使い勝手を考慮した高さにレイアウトされ、お湯を出したり止めたりする動作をワンタッチで行えます。
立っていても座っていても、水栓にアクセスできる構造ですので、体が不自由な方にも優しいデザインです。

シャワーは、最も安い価格帯のStyle Fがスプレーシャワー、Style Hではワンストップシャワーを基本仕様としていますが、他のランクではエアインシャワーが標準装備となっています。空気を含ませることで使用する水の量を減らすことができますので、水道代とガス代を減らすことができます。

浴槽

Feliteの浴槽は4種類から選べます。くつろぎと節水を両立した「スマートラインバス」、全身浴・半身浴どちらも叶える「ラウンドバス」、足をゆったり伸ばせる「スクエアバス」、リフォームの際にちょうど良い1216サイズの「プレンティバス」があり、家族構成や用途に合わせて最適なものをお選びいただけます。

カウンター

カウンターも5種類と豊富で、それぞれのスタイルに合ったカウンターを選ぶことができます。洗面器を置くことができる大型のカウンターや、使い勝手の良いスマートカウンターが、人気の高いカウンターです。

Feliteのメリット・デメリット

Feliteの機能について、メリット・デメリットに分けて見ていきましょう。

メリット

  • 老後まで使いやすい
  • 自分のスタイルに合った浴槽を選ぶことができる
  • カラーラインナップが豊富
  • 汚れがつきにくく掃除が簡単でラク

デメリット

  • 標準装備だと安っぽく見えてしまう

Feliteの洗浄方法

Feliteの口コミでも目立ったのが、掃除のしやすさです。 フロアに使われている「温クリンフロア・クリンフロア」は、フッ素配合の特殊素材を使っているため、皮脂などの汚れが付着しにくいという特徴があります。
汚れてもブラシでこする必要がなく、スポンジでさっと拭くだけで汚れを落とすことができます。
また微細な凹凸をつけることで、フロアが乾きやすく水垢がつきにくい構造になっています。

カビが発生しやすい継ぎ目の部分には、コーキングではなくクリンジョイントを採用しています。
掃除も楽にでき、10年経過した後も継ぎ目をきれいな状態で保つことができます。
浴室全体の継ぎ目部分の約98%がクリンジョイントですので、カビが生えにくく漂白する必要もありません。

まとめ

Feliteはスタンダードなユニットバスで、とても多くのオプションからご家族に合わせてカスタマイズすることができます。10年後も新品と同じように快適に使うことができる工夫が、いたるところに見られます。その中でも高い人気の秘密は、掃除のしやすさにあります。
お風呂掃除に時間をかけることなく、いつまでも快適な空間を維持できる。
Feliteはそんなユニットバスです。

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