2017年10月5日

浴室と脱衣所の手すりの取付けのポイントと費用について

浴室や脱衣所の手すりは、入浴者の安全性を高めます。浴室のどこに取付けることで安全性を高める効果があるのか、取付け費用はいくらかかるのか、補助金を受けとるための条件などをご紹介します。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • メールで送る

評判の良い会社をご紹介します

かんたん・無料でお見積もり!

建物
都道府県
市区町村
無料見積もりを
スタート

浴室・脱衣所の手すりの役割


浴室と脱衣所の適切な箇所に手すりを取付けることで、安全で快適な入浴につながります。浴室・脱衣所の手すりのメリットやおすすめな取付け箇所をご紹介します。

手すりの必要性

浴室は滑りやすく、脱衣所から浴室に行くためのわずかな段差でも事故につながる危険があります。また、浴槽に浸かるためには片足でまたいだり、イスに座ったり立ったりなど、身体が不安定になることが多いです。万が一の転倒や転落を防ぎ、安全に入浴するために「手すり」は効果的です。

おすすめの取付け箇所

浴室内であらゆる動作をスムーズに行うために、数ヶ所に手すりを設置することがおすすめです。必要と考えられる箇所と適切な手すりの形状をご紹介します。

【出入り口】
出入り口では浴室のドアの開閉や出入りの際に身体のバランスを崩しやすいため、脱衣所側に「縦手すり」があると、身体を支えることができます。また、浴室の床は滑りやすいため、浴室側のドア近くに握り部が位置する「オフセットタイプの手すり」を取付るのもおすすめです。

【洗い場】
洗い場で身体を洗ってから浴槽に向かうなど、洗い場は移動を伴う空間です。最近のユニットバスは床が乾きやすい工夫がされていますが、乾くまでは転倒の危険は高いです。安全に移動するためには「横手すり」がおすすめです。750~850mmの高さに取付けられることが多いですが、使う方の体型に合わせて、握りやすい高さに取付けましょう。

イスの立ち座りは、身体に負担がかかります。「縦手すり」があることで、ラクな立ち座りが可能になります。シャワーハンガーと手すりを一体化させたタイプのものもありますので、浴室の状況に合わせて選びましょう。

【浴槽】
浴槽の出入りは身体のバランスを崩しやすい動作です。浴槽フチの真上に「縦手すり」があれば、身体が支えられ、安全な出入りが可能です。また、浴槽フチに挟み込んで取付ける「手すり」もあり、工事をせずに取付け可能なため、すぐに取付けたい方や、工事費用を抑えたい方は検討してみてください。

湯船に浸かるために座ったり、出る時に立ち上がるなど、浴槽内でも立ち座りの動作があります。そこで、「L型手すり」を取付ければ、立ち座りがラクになります。また、横手すりは湯船に浸かっている間の姿勢を安定させます。

浴室・脱衣所の手すり取付け費用

浴室・脱衣所に手すりを取付ける際の費用には、手すりの本体価格と工事費が含まれます。手すりは、ホームセンター等で4,000円程から販売されていますが、補助金を申請するためには手すりの長さなどが指定されています。補助金の申請を考えている方は、条件に合う商品を選びましょう。

ユニットバスを扱うメーカーでは横手すりやL型手すりなど、様々な形状の手すりを扱っています。メーカーによって価格は異なりますが、1万5,000~2万5,000円が手すりの相場価格となります。手すりの工事費は1万5,000円程度が相場です。

バリアフリーリフォームの補助金について

リフォームの費用をできる限り抑えたいと考える方は多いでしょう。条件を満たせば、手すりの取付けは介護保険による補助金を貰えます。受給にはどのような手続きが必要なのか、手すりの取付け以外に受給対象となるバリアフリー工事についてご紹介します。

介護保険による補助金

介護が必要な方が快適に暮らせる自宅にするためには、バリアフリーのリフォームは必須です。そのため、要介護者、または要支援者がバリアフリー工事を行う場合、介護保険から工事費用の9割が支給されます。各自治体でも独自の支援制度を用意していることが多く、介護保険と合わせて利用可能です。自治体によって助成額や条件は異なるため、担当窓口に問い合わせてみましょう。

受給条件と支給を受けるための手続き

受給には、要介護認定で「要介護・要支援」と認定されていることが必要です。リフォームを行う住宅と、被保険者証の住所が一致し、本人が実際に住居している必要があります。助成額の限度は最高20万円で、工事費の9割が支給されますので支給額は最高18万円となります。支給を受けるためには、本人名義の領収書工事費内訳書改修前と改修後の写真を添付した改修完了確認書を市区町村の介護保険課に提出することが必要です。

浴室・脱衣所の手すり取付け以外の支給対象の工事

バリアフリーを目的としたリフォームをお考えの方は、手すりの取付け以外の工事も検討されているのではないでしょうか。手すりの取付け以外にも支給対象に含まれる工事はいくつかあります。

例えば、敷居を低くしたりスロープにするといった段差を解消する工事です。脱衣所と浴室の間には段差がありますが、住宅内には玄関やトイレなど、段差のある個所は多いです。 ただし、リフトなどの機器を設置する工事や福祉用具貸与に該当するスロープなどは対象外です。その他に滑りにくい床材や引き戸への変更、洋式便器への取替えなどが含まれます。

また、このような支給対象の工事に伴い発生する必要な工事もまた、支給対象に含まれます。

まとめ

浴室・脱衣所の手すりの役割や取付け費用、補助金についてご紹介しました。浴室や脱衣所に手すりを取付けることで、安全な入浴が可能になります。取付ける際には、手すりの価格の他に工事費用がかかります。手すりの取付けの他、条件を満たしたバリアフリー工事は補助金を貰えるため、条件に当てはまる方は申請を行うことで費用を抑えて工事が可能です。手すりを取付けて、浴室の安全性を高めましょう。

いかがでしたでしょうか。なるべく費用を抑えてリフォームをしたい場合は、複数の工務店に見積りを出してもらってしっかり比べてみることです。しかし、自力で信頼できる工務店を探したり、複数の業者とやりとりするのは手間がかかりとても大変ですよね。リフォマなら、全国1,000社の工務店が加盟していますので、あなたの「困った!」を解消してくれる工務店を効率よく探せます。

無料で複数の工務店から見積もりを取り寄せることができますので、まずは下記のボタンから気軽にご相談ください!

無料で複数の工務店から見積もりを取り寄せることができますので、まずは下記から登録いただけるとお問い合わせいただけます。

お気軽にご相談ください

品 質

リフォマ独自の審査で業者を厳選

最 安

複数会社からの見積りで納得の価格

安 心

万が一のトラブルでも「リフォマあんしん保証」があるから安心

20万円を超えるリフォーム・修理が対象となります