2019年7月5日

狭いトイレでも手洗い器を設置できる! 費用相場と施工事例をご紹介

狭いトイレの場合、手は洗面所で洗えばいいということで設置しないケースが多いようですが、実際に使い始めると「やっぱり手洗器がほしい!」と後悔する方が多くいらっしゃいます。この記事では、狭いトイレに手洗い器を設置する際の費用や事例をご紹介していますので、参考までにご覧ください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • メールで送る

評判の良い会社をご紹介します

かんたん・無料でお見積もり!

建物
都道府県
市区町村
無料見積もりを
スタート

手洗い器が設置できるトイレのサイズ

狭いトイレに手洗い器

狭いトイレでも、基本的には問題なく手洗い器を設置できます。ただし、広々としたトイレと同じ手洗い器を設置するのは難しいでしょう。例えば、0.75坪の広々としたトイレの場合、デザインも機能も自由に選べますし、カウンターを設置する余裕もあります。

一方、マンションなどに多い0.4坪や戸建ての一般的なサイズである0.5坪の狭いトイレに設置するときは、選択肢が限られてきます。サイズとしては、奥行きが25cm程度のコンパクトなものを選ばないと、トイレの出入り時に不便さを感じることになります。

もちろん、トイレの種類やトイレスペースの形状にもよりますので、設置できるケースもあると思いますが、スペースに余裕がないことは変わりません。できるだけコンパクトで、使い勝手のいいものを選ぶようにしましょう。

具体的にどのような商品があるのか、おすすめのメーカーごとに次章で詳しくご紹介していきます。

手洗い器でおすすめのメーカー

日本のトイレに共通するのは、「スペースに余裕がない」という問題です。メーカーもその事態を考慮し、コンパクトで邪魔にならないような商品をラインナップしています。では、メーカーごとにどのような商品があるのかを見ていきましょう。

TOTO

システムシリーズ・パッケージタイプ・Sサイズ:153,500円~
セレクトシリーズ・Sサイズ:103,500円~
スリムタイプC:93,000円~

TOTOの手洗い器は、機能性とデザイン性を兼ね備えたシステムシリーズと、コンパクトでありながらも収納場所があって使いやすいセレクトシリーズ、省スペースにこだわったスリムタイプCの3種類がラインナップされています。

収納スペースの設置が可能で、オプションを豊富に用意しているのがTOTOの手洗い器の特徴です。カウンター付きと紙巻器を一体化することで、使い勝手の良さにもこだわりながら、狭いトイレでも窮屈さを感じくなるでしょう。

LIXIL

コーナー手洗キャビネット:109,000円~
コンパクト手洗キャビネット:58,000円~
極小手洗シリーズ:38,200円~

LIXILの手洗い器で、狭いトイレに合うのは上記の3種類です。コーナー手洗キャビネットは0.75坪、0.5坪に合わせた商品ですが、トイレのコーナーを上手に活用しているため、出入りの際に邪魔にならず、収納などの機能性も持たせられます。

0.4坪のトイレになると、コンパクト手洗キャビネットと極小手洗シリーズの2種類**どちらかを選ぶことになりますが、トイレの掃除道具などを収納したい場合はコンパクト手洗キャビネット、必要最低限のシンプルな手洗い器がいい方は極小手洗シリーズがおすすめです。

ジャニス工業

埋込手洗器:59,000円~
埋込手洗キャビ:87,000円
手洗カウンター:101,000円~
手洗キャビ:74,000円
トイレ用手洗器コンパクトライン:62,000円~

ジャニス工業は聞いたことがない方が多いかもしれませんが、1930年創業の歴史あるメーカーのひとつです。コンパクトで高品質な手洗器をいくつも販売しており、既存のトイレサイズや用途に合わせて、最適な手洗器を選べます。

水ハネを抑えた深いボウルを採用しているためお手入れが簡単で、さらに水洗も使いやすい形状にこだわっているため、ストレスなく利用できるという特徴があります。

狭いトイレに手洗い器を後付けする費用

狭いトイレに手洗い器

シンプルタイプ:12万~15万円
カウンター付きタイプ:14万~17万円
キャビネット付きタイプ:16万~19万円

狭いトイレに手洗い器を後付けする費用の相場は、上記のようになります。手洗い器を壁に取り付けるタイプですと12万~15万円と、かなり費用を抑えることができますが、カウンターやキャビネットも設置するとなると、14万~19万円程度の費用が発生します。

さらに、狭いトイレによく採用されている埋込手洗器では、壁に穴を開けたり、クロスの張替えなどの作業が追加で発生しますので、18万円を超えるケースもあります。

ただし、これらの金額はあくまでも目安で、ご自宅ごとに実際の費用は違ってきます。どれくらいの費用がかかるかは、業者に見積もりをしてもらわないと分かりません。予算の上限が決まっている場合は、業者に予算の範囲内でできる提案をしてもうことで、予算オーバーになることを防げます。

タンクレストイレだと手洗い器を設置しても狭く見えない

狭いトイレに手洗い器

狭いトイレに手洗い器を設置するなら、合わせてトイレ本体のリフォームをするのもよいでしょう。古いトイレは背面にタンクがあるため、どうしても空間を圧迫しますが、タンクレストイレに交換すれば、手洗い器を設置しても十分なスペースを確保できます。

タンクに手洗い器が付いているトイレもありますが、こちらはトイレを使うときの動線を考えると、実はかなり不便なレイアウトになります。トイレを使った後に、狭い空間で振り返らないと手を洗えませんし、小さなお子さんは手が届かないかもしれません。

そう考えると、トイレの手洗いは立ち上がってすぐのところにあるのが理想です。そのスペースを確保するのに、タンクレストイレが最適というわけです。

狭いトイレにおすすめなのは「タンクレストイレ+手洗い器」です。 水圧が不十分だと選ぶことができませんし、停電に弱いというデメリットがあるものの、タンクレストイレは、構造がシンプルですのでお手入れをしやすく、トイレの見た目もすっきりするというメリットがあります。

合わせてフォームすることで、個別にリフォームするよりも工事費用を抑えることができますので、すでにトイレ本体が老朽化している場合には、タンクレストイレへのリフォームも検討してみてください。

狭いトイレに手洗い器を設置した施工事例をご紹介

狭いトイレに適した手洗い器があるといっても、トイレがより狭くなるのではないかと不安にある方もいると思います。ここでは、実際に手洗い器を設置した施工事例を2つご紹介します。

施工事例1

トイレ手洗いカウンター付き取替え工事

施工後のトイレ
AFTER
施工後のトイレ
工務店名
有限会社シマ建築設計
施工月
2016年7月
施工地域
栃木県小山市
住宅種別
戸建住宅
お客様のご要望
高齢のお母様も使い易いようにとの事で、一体型の手洗いからカウンター式の手洗い付きに変更
トイレもオート仕様に
ここがポイント!
  • シンプルに使い勝手を重視

  • 手洗いカウンターをスリムに

業者のコメント
以前の使い勝手の悪い所を、現代風にリノベーション
工事内容詳細

【LIXIL】トイレ便器カウンター付き手洗い サティスS 

工事費用
28万円

施工事例2

増床したことで手洗い器別途でも悠々スペースに

トイレ 施工前
トイレ・洗面台 施工後
BEFORE
トイレ 施工前
AFTER
トイレ・洗面台 施工後
工務店名
株式会社ダイケンリフォームサービス
施工月
2016年10月
施工地域
大阪府寝屋川市
住宅種別
マンション
お客様のご要望
手洗い器は別で設けたい
ここがポイント!
  • 広々とした空間

  • 快適なトイレ

  • 丁寧な仕上げ作業

業者のコメント
お客様のご要望で、手洗い器は別で設けたいご意向に
少し分かりにくいですが、写真左側の壁面を取り壊してトイレ室を増床しています。

工事内容詳細

【工事期間】  4日間

【採用機器】  TOTO ネオレストDH1

工事費用
40万円

狭いトイレに手洗い器を設置するメリットとデメリット

狭いトイレに手洗い器

狭いトイレに手洗い器を付けるとなると、家族でも「必要」「必要でない」と意見が分かれることがよくあります。ただし、実際に手洗い器なしで利用してみると不都合に感じることが多く、後から「付けておけばよかった」と後悔することもあります。

そうならないために、ここではどのようなメリットとデメリットがあるのかを明確にし、不安なくリフォームするためのポイントをお伝えします。

メリット

  • 洗面所まで行かずに済む
  • 汚れた手でドアノブを触らないでいい
  • 小さなお子さんや高齢者でも無理なく手を洗える
  • トイレ掃除をするときに便利

トイレが洗面所のすぐ横にあるならば、トイレを済ませて洗面所に移動するのはそう面倒ではありませんが、トイレと洗面所が離れている場合など、トイレの後にわざわざ移動しなくてはいけません。トイレ内に手洗い器があれば、移動する手間が省けます。

また、トイレの外で手を洗うということは、トイレのドアノブは汚れた手で触れることになります。これは衛生面を考えたときに、かなりマイナスの要因といえるでしょう。O-157などの細菌はドアノブからも感染しますので、できることならトイレ内で手洗いは済ませておきたいところです。

その他にも、トイレタンクと手洗い器が一体化しているケースでは、先にお伝えしましたように一見便利に思えますが、小さなお子さんは手が届きませんし、高齢者には無理のある姿勢をさせてしまいます。手洗い器があることでこの問題を解決できます。

トイレ掃除をするときも手洗い器があれば、そこで雑巾を洗ったり絞ったりできますので非常に便利です。さらに、タンクレストイレと組み合わせることで、トイレ掃除が簡単になるため、いつもきれいな状態を維持できるようになります。

デメリット

  • トイレが狭く感じる
  • トイレ内に水ハネして汚れやすくなる

いくらコンパクトな手洗い器でも、設置されることでトイレを狭く感じるようになるというデメリットがあります。無理に設置するとトイレの出入りでストレスを感じることになりますので、動線をよく考えてレイアウトする必要もあります。

ただし、これに関してはリフォーム業者の腕の見せどころでもあり、狭さを感じないために様々な提案をしてもらえます。埋込手洗器を選んだり、コーナーを上手く活用した手洗い器を採用するなど、狭さ対策は色々とあります。

もう1つ気になるのは、手洗い器での水ハネ問題です。トイレの手洗い器ではボウルを深くすることで水ハネを防いでいますが、水を使っている以上、どうしてもトイレの壁や床が濡れてしまいます。

こまめにトイレ掃除を行っていれば問題はありませんが、掃除を怠るとカビが発生したり、汚れがこびりついたりする原因になります。基本はこまめな掃除を行い、あまりにも水ハネがひどい場合は、水ハネ防止シートなどを活用して、壁や床を守りましょう。

まとめ

狭いトイレに手洗い器

トイレが狭いからという理由で、トイレ内に手洗い器を設置するのを断念する人も多いようですが、最近はコンパクトな商品も増えており、埋込みタイプなどはコンパクトで出っ張りもほとんどありません。

設置だけなら15万円程度ですし、高機能でデザイン性の高い手洗い器でも20万円前後で設置できます。少しまとまったお金が必要になりますが、手洗い器があることでO-157などの感染を防ぎやすくなり、トイレがより快適になります。同時にタンクレストイレにリフォームすることで、狭いトイレでもさらに圧迫感を抑えることも可能ですので、まずは工務店に相談してみましょう。

いかがでしたでしょうか。なるべく費用を抑えてリフォームをしたい場合は、複数の工務店に見積りを出してもらってしっかり比べてみることです。しかし、自力で信頼できる工務店を探したり、複数の業者とやりとりするのは手間がかかりとても大変ですよね。リフォマなら、全国1,000社の工務店が加盟していますので、あなたの「困った!」を解消してくれる工務店を効率よく探せます。

無料で複数の工務店から見積もりを取り寄せることができますので、まずは下記のボタンから気軽にご相談ください!

無料で複数の工務店から見積もりを取り寄せることができますので、まずは下記から登録いただけるとお問い合わせいただけます。

リフォマが選ばれる理由

その1

厳選された業者を簡単比較

リフォマ独自の審査に合格した全国1,000以上の工務店の中から、お近くの厳選された実績のある業者を最大3社までご要望に合わせてご紹介するので、じっくりご検討いただけます。

その2

適正な最安値がわかる

リフォマは工務店との直接取引のため中間マージンをカット! さらに、人件費や廃材処分費用なども含めたコミコミ価格を表示するため、納得の最安価格を探すことができます。

その3

万が一のトラブルでも安心

リフォマからご依頼いただいた20万円を超えるリフォーム・修理は、「リフォマあんしん保証」が無料でカバーされます。工事中・引き渡し後1年間の修理保証が無料で付くため、あんしんして工事依頼ができます。