2018年9月28日

自宅の壁を大理石にするメリットとは? 費用相場についても紹介します

海外のホテルなどで大理石の壁になっている部屋などに泊まり、その高級感や美しさに惚れ惚れしまったことありませんか。できれば自分の家の壁も大理石にしてみたいと思いつつも、「高いんだろうな」と躊躇している人もいますよね。ここではそんな大理石の壁にするための費用相場と、そのメリットについてご紹介します。

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大理石とは

壁 大理石

出典:photoAC

そもそも大理石というのはどのような石なのか、詳しく知らない方のほうが多いと思います。大理石は日本国内でも簡単に入手できるものなのでしょうか?

大理石というのは、その名前の通り大理で産出された石です。大理というのは現在の中国雲南省に位置する地域で、かつて大理国と呼ばれていました。現在はイタリアを中心に世界中で採ることができ、日本では山口県の美祢市などが産地として知られています。

大理石は石灰石が変成して作られた石材で、非常に加工しやすいため古くから建材や彫刻の材料として使われてきました。代表的な建物としてはギリシャのパルテノン神殿やインドのタージマハールなどがあります。日本の国会議事堂にも大理石が使われています。

大理石の壁にするメリット

壁を大理石にする最大のメリットはなんといっても、他の壁材にはない高級感にあります。天然の石ですので、2つとして同じ模様のものはありません。清潔感のある印象とともに、汚れが付きにくいというメリットもあります。

壁紙のように時間の経過で劣化することもありませんし、半永久的に美しさを保ちつづけることができるのも大理石の魅力のひとつです。大理石は決して安いものではありませんが、ほとんどメンテナンスが必要なく、さらに長く使い続けられますので、トータルコストはそれほど高くありません。

大理石はひんやりとしているのも、日本の夏のように高温多湿になってしまう環境に適しています。エアコンの効きもよくなりますので、わずかですが電気代を減らすことも可能です。

しかし、このひんやりとするメリットは冬場になるとデメリットになります。雪国のように冬に冷える地域ではあまり適しませんので、導入時には必ずそのことを頭に入れておきましょう。

大理石の壁にするといくらかかるの?

家の壁を大理石にするといっても、実際大理石を積み上げていくわけではありません。壁紙と同じように、薄くカットした大理石を貼り付けていきます。薄くといっても石ですので10~15mmくらいの厚みがあり、1㎡あたりの価格は1万円前後からあります。

これに作業費や設計費などが加わります。床を大理石にする場合が6畳で30万~150万円と言われていますが、壁の場合は垂直方向に貼らなくてはいけないのもあり、もう少し高めになります。値段に幅があるのは、どのような大理石を使うのかによって変わってきます。

高級なものを使えばもちろんそれだけ費用が上がってしまいます。6畳で30~150万円なら、部屋の壁をすべて大理石にした場合には、120万~600万円もかかってしまうことになります。これでは簡単には手を出せませんよね。

予算はあまりないけど、少しでも安く大理石の部屋で暮らしたいという場合におすすめのリフォーム方法があります。どのようにすれば費用を抑えることができるのかについて、次章で詳しく説明します。

安価で大理石の壁にすることもできる

大理石の壁にする費用が高くなってしまう理由のひとつが、大理石そのものの値段の高さにあります。このため、できるだけ安く大理石を購入できればコストを抑えることができますが、天然の大理石では金額にも限界があります。

そこでおすすめなのが、人工大理石と大理石タイルです。それぞれどのようなものなのか、詳しく説明していきます。

人工大理石

人工大理石はアクリル樹脂やポリエステル樹脂を使って作られた「大理石風」の素材です。よく勘違いする方がいますが、人工大理石には大理石の成分は使われていません。大理石の成分が入っている場合は人造大理石と呼ばれます。名前が似ていますが、混同しないように気をつけてください。

人工大理石は大理石の雰囲気に近いものから、色を付けたもの、柄をつけたものなど豊富な種類があるのが特徴です。天然の大理石と比べると、高級感という点ではどうしても負けてしまいますが、加工性の良さや耐久性、そしてコスト面ではとても優れた素材です。

この人工大理石、すでに私たちの生活の場で当たり前のように使われています。例えばキッチンの天板や、お風呂の浴槽などに人工大理石が使われていることがあります。

人工大理石:2,000円/㎡~
人造大理石:6,000円/㎡~

人工大理石や人造大理石は大理石に比べればとても安価ですが、大理石と同じ風合いを出そうと思う高額になることもあります。人工大理石だから必ずしも安くなるわけではありませんので、素材選びをするときには注意してください。

大理石調タイル

大理石の代用品としてよく使われるのが大理石調タイルです。磨きタイルとも呼ばれる素材で、商品によっては大理石と見分けがつかないくらい、上質なタイルもラインナップされています。床材として使われることも多いタイルですが、もちろん壁にも使うことができます。

大理石と同じように汚れがつきにくく掃除をしやすく経年劣化しにくいというメリットがあります。コストもかなり安く、安いものであれば3,000円/㎡で購入できます。

ただし、壁に使う場合には1枚板というわけではありませんので、高級感という点では天然の大理石にはやや劣ります。それでも、うまくデザインとして落とし込むことができれば、上質な空間を作り出すこともできますので、コストを抑えたいときにおすすめの床材です。

大理石風の壁紙を利用してみる

壁 大理石

コストを抑えられるとはいえ、人工大理石も大理石調タイルも壁紙と比べると安価とは言えません。しかも施工に手間がかかるため、どうしても割高になってしまいます。予算がほとんどないけど、やっぱり大理石の雰囲気を出したいというのであれば、大理石風の壁紙がおすすめです。

壁紙なんて安っぽいと思うかもしれませんが、最近の壁紙はかなりの上質感があり、しかも天然の大理石には出せない色合いのものまであります。100円ショップなどにある壁紙ですとさすがに安っぽさは否めませんが、業者が取り扱っている壁紙ですと高いクオリティの商品もあります。

ハイクオリティなものですと4,000円/㎡もするものがありますが、施工が簡単ですので低予算で大理石の雰囲気を出すことができます。しかも、別の壁紙に張り替えるのも低予算でできますので、大理石の雰囲気に飽きたときのリフォームもすぐに行なえます。

壁紙ならDIYで張り替えできると思うかもしれませんが、高級な壁紙を使うなら業者に依頼しましょう。すでに何度も自分で張り替えをしているのであれば、DIYでもそれなりには仕上がるかもしれませんが、完璧に仕上げたいのであれば技術力の高い職人さんに依頼することをおすすめします。

大理石の壁に何十万円も用意できないという場合には、壁紙でその雰囲気を楽しむという選択肢があることも覚えておいてください。

まとめ

憧れの大理石の壁ですが、施工するのに思ったよりも費用がかかります。金額を考えると安易に導入できませんが、メンテナンス性の良さや長持ちすること、そしてその高級感を考えると簡単には諦めきれませんよね。

もし予算に余裕がないのであれば、人工大理石や人造大理石、そして大理石調タイルなどを利用しましょう。それでもまだ予算オーバーという場合には、大理石風の壁紙という選択肢もあります。

ご自身で判断できないという方は、まずはリフォーム会社に相談してみましょう。予算に合わせて最適な提案をしてもらえますし、満足度の高い壁に仕上げてもらえます。

いかがでしたでしょうか。なるべく費用を抑えてリフォームをしたい場合は、複数の工務店に見積りを出してもらってしっかり比べてみることです。しかし、自力で信頼できる工務店を探したり、複数の業者とやりとりするのは手間がかかりとても大変ですよね。リフォマなら、全国1,000社の工務店が加盟していますので、あなたの「困った!」を解消してくれる工務店を効率よく探せます。

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