2018年1月30日

よくある鍵のトラブル

「鍵を失くした」「鍵穴がつまっている」など、鍵にまつわるトラブルの原因や対処方法をご紹介しています。

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トラブル1:鍵を失くしてしまった

鍵を失くしたことに気づいたらまずは身辺の再確認!見つからなければ業者さんに開錠を依頼しましょう!

どんなに注意していても鍵を失くしてしまうことはあることです。 そんな時は焦らずに自分の身辺・持ち物を再確認してみてください。 また今自分が来た道を振り返って探してみるのも良いですが、できることは限られていますので残念ながら鍵が見つからないこともあります。 そのように、どうしても鍵が見つからない場合には鍵の業者さんに頼んで「鍵を開けてもらう」という方法があります。 鍵を開けて家に入れたら、次の対処を考えてみましょう。

その後鍵が見つからないままならば鍵交換を!

鍵を開けてもらった後も気にしてほしいことはその後の失くした鍵の行方です。 警察に紛失した旨を届けたり、使用した交通機関などに尋ねるなどして、なんらかの拍子で鍵が見つかれば良いですが、見つからない場合には、合鍵の使用ではなく、鍵の交換を考えたほうがいいでしょう。

何故なら、その後鍵を使って空き巣や強盗に入られたりする可能性も否定できませんので、再度防犯性を高めるためにも鍵交換は必要といえます。 鍵交換をする際、以前と同じタイプのものと交換をするのもいいですが、この機会に、より防犯性の高い鍵と交換することもオススメです。 価格も含めて専門の業者さんに相談してみるといいでしょう。

トラブル2:鍵が折れた、鍵が空回る

鍵が折れたり、空回ったりしてしまう原因は、鍵の経年劣化です。 鍵は金属製とはいえ長く使っていると変形してしまいますし、鍵穴も長年使っているうちに複雑に組み合わされた内部の部品がすり減ってしまうこともあります。

そうすると鍵が折れてしまったり、鍵穴で空回ってしまうという不具合が出てきます。 鍵が折れた場合には自分で対処する方法も巷にあふれていますが、やはり再度トラブルに見舞われる確率も高くなりますので、鍵の業者さんに見てもらうことが根本解決への近道です。 また鍵は丈夫だからと決め付けずに、普段鍵を回す時に何か突っ掛かりやいつもと違う感覚を覚えたら、早めに鍵の業者さんに相談しておくと安心です。

トラブル3:鍵が抜けない

鍵穴にさした鍵が抜けない原因は鍵が鍵穴より大きい場合と、鍵穴の中に小さな異物が入り込んでしまっている場合の2種類が考えられます。

まず鍵が鍵穴よりも大きい場合、いわゆる基本のマスターキーではなく複製したスペアキーの場合であることが多いです。 どんなに正確に作ろうとしても、スペアキーには少なからずその大きさに差異が出てしまうこともあるためです。

また鍵穴の中には、ゴミが溜まってしまうことも考えられます。 その経路としては自然とゴミが鍵穴に入ってくる、鍵の先にゴミがついていてそれをそのまま差し込んでしまった、あるいは「トラブル4」で詳しく触れますが鍵穴にいたずらされてしまったということも考えられます。

いずれも鍵穴の内部というナイーブな部分ですので、無理やり抜こうとするとさらにトラブルを悪化させてしまうこともあります。 こんな時はプロの業者さんにお任せしてしまうのが得策といえるでしょう。

トラブル4:鍵穴にいたずら

鍵は普段持ち歩いているものの、鍵穴は心ない人のいたずらの標的にされてしまうこともあります。 たとえば接着剤でふさがれたり、ガムが鍵穴に入れられたりと鍵の機能を損わせる悪質ないたずらです。

鍵穴にいたずらをされてしまった場合には、自分でどうこう対処しようとすると鍵を破損させたり、中の異物を取りきれていないこともありますので、ここはプロの業者さんに頼んで対応してもらうことが適切です。 またこのようないたずらが続いたり、よほど悪質であると感じた場合には、警察に通報したり、賃貸マンションであれば大家さんや管理会社等に連絡し、一緒に対策を考えてもらいましょう。

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