2017年12月31日

浴室換気扇を使用しているときは窓とドアの開閉が重要になる!

浴室で換気扇を使用する時、窓とドアが開いているか閉まっているかで換気効率は変わります。効率的な換気を行うためには、空気の流れを作ることや、空気の通り道となる部分が清潔であることも大切になります。ここでは、浴室換気扇を使うときの窓やドアの扱い方や効率的な換気のポイントもご紹介します。

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浴室で換気扇を使うときの窓やドアの開閉について


浴室で換気扇を使う際、窓やドアを開けたままの方もいれば閉めたままの方もいらっしゃいます。正しい窓やドアの扱い方が分かれば、換気の効率は上がり、浴室のカビの発生を抑えることにもつながります。換気扇を回している最中の窓やドアの扱い方についてご紹介します。

浴室の窓はどうしたらいい?

戸建て住宅など窓が設置されている浴室の場合、空気の入れ替えは窓を開けた方が促されるのではと考え、窓を開けて換気扇を回される方は多いですよね。 換気扇が設置されていない場合は、窓を開けることで換気を行うことができます。

しかし、換気扇を使用する場合は、窓を開けてしまうと窓周辺の空気は循環されますが、浴室でカビの発生しやすい床や壁の湿気はとれないため、カビの原因となります。 換気扇を使って浴室全体を効率的に換気する場合は、窓は閉めておくのが正解です。

浴室のドアはどうしたらいい?

ドアを開けた状態で換気扇を回すと、浴室内の湿気が全て脱衣所に行き、脱衣所のカビの原因となります。浴室内の湿気を外に出すためには、ドアを閉めて換気扇を回すのが正解です。

ドアにガラリがありますが、これは空気を循環させるために重要なものですので、ガラリは開け、それ以外は閉じて換気扇を使用しましょう。 ガラリのないドアの場合は、ドアを5cm程開けて空気の循環を促しましょう。

浴室で効率的に換気扇を行う方法

浴室で換気扇を使う際には、窓やドアは閉めたままにすることで、浴室全体の換気が促されることをご紹介しました。浴室を密閉状態にする以外にも換気の効率を上げるコツがありますので、浴室で換気扇を使用する際に覚えておきたいことをご紹介します。

浴室換気扇の使い方については下記で詳しく解説しているので、ご参照ください。
浴室換気扇の正しい使い方は? カビ対策に効果的な方法を伝授します

換気以外に暖房なども行える浴室換気暖房乾燥機については下記にまとめてあります。
浴室換気暖房乾燥機の基礎知識

浴室の換気は空気の通り道が大切

換気とは空気を入れ換えることで、給気から空気を取り入れて室内の空気を外に排出することで成り立ちます。 浴室では、換気扇で排気が行われますが、給気がなければ換気はできないため、給気口が重要になります。

最近の浴室にはドアにガラリがついていますが、ガラリがついていない場合、給気させるために、ドアを少し開ける必要があります。

ガラリの開口は小さいため、浴室の外の空気を吸い込むだけで済みます。そして、その吸い込んだ空気が床、壁、天井へと流れていき換気扇から排出されます。 この浴室内の空気の流れが、換気にとってとても重要です。換気効率が上がれば、床や壁が乾きやすくなります。

しかし、ドアを開けすぎると浴室の換気効率は低下し、湿気を脱衣所に送るだけとなります。 ドアを開けすぎた状態で換気扇を回してしまうと、ドアの上の方の空気ばかり吸い込むことになるため、空気の流れが偏り、浴室全体が乾かないということになります。 換気扇を回す際は、給気口以外は密閉させることが、浴室の換気効率を高めます。

ガラリ(換気口)を清潔にする

最近の浴室に取り付けれたドアのガラリは、汚れやホコリをお手入れしやすい形状になってきていますが、ドアの下部に取り付けられているものは、汚れやホコリがたまりやすいにもかかわらず掃除しにくい形状です。

掃除しにくいためお手入れをせずに、汚れやホコリをそのままにしておくと、カビが発生します。 ガラリにカビが発生すると、換気の度にカビの原因となる胞子を浴室内にまき散らすことになります。 入浴後に水圧の強いシャワーをガラリに当てて汚れやホコリを落とすなど、こまめに清潔にする習慣をつけましょう。

浴室換気扇を掃除する

換気扇は湿気を吸い取って外に排出するため、常に湿気にさらされています。そのため換気扇内部はカビが発生しやすいと言えます。 もしカビの生えた換気扇を回してしまったら、浴室にカビをまき散らすことになるため、浴室全体をこまめに掃除していても、カビが発生する可能性は高いままです。

掃除機の届く範囲は掃除機をかけましょう。換気扇内部のカビや汚れは取りづらいので、分解して拭き掃除をしましょう。

ご自身では掃除の行き届かない箇所もあるため、専門業者に清掃を依頼することもおすすめです。 換気扇に水や洗剤を直接かけると、配線がショートして出火する恐れがあるため、掃除を行った部品は十分に乾かしてから再度組み立ててください。

換気扇を使わずに浴室の換気をする際のポイントや注意点

ここまで換気扇を用いて浴室を換気する際の窓やドアの扱いや、空気の通り道を作るポイントや清潔に換気を行うポイントについてご紹介しましたが、電気代の節約のために、たまには換気扇を切りたいこともありますよね。そこで、換気扇を使わないで浴室の換気を行うポイントについてご紹介します。しかし、換気扇を使わない換気にはデメリットもありますので、換気扇を使う方が良い時についてもご紹介します。

対角線上2ヶ所以上の窓を開ける

換気扇を使わずに浴室の換気を行う場合、窓を開けることを思いつくでしょう。 窓を開けると空気が取り込まれるため、換気には有効ですが、1ヶ所のみを開けても、空気の排出場所がなく、空気の流れがつくられませんので換気効率は高くありません。

そこで、浴室の窓の他に対角線上にある窓も開けることが大切です。 対角線上に窓がなければ、脱衣所や脱衣所周辺の窓がおすすめです。 扇風機などを併用すれば、さらに空気の循環が促されます。

その他に、給気口となる窓は半分程、排気口となる窓は全開にすることで、空気の循環が良くなります。 窓を開ける場所と開け方に気をつけて、換気扇なしでも効率よく換気を行いましょう。

寒い時や雨の日は湿気の原因になることも

寒い時に窓を開けての換気を行うと、外の冷たい空気が浴室に入ってきます。冷たい空気が入ると浴室の温度は急激に低下し、結露のような状態となるため、湿度が高くなります。 雨の日は外の湿度が高いため、窓を開けて換気を行うと、同様に浴室の湿度が高くなります。

窓を開けると浴室の湿度が高くなるような時に浴室の換気を確実に行うためには、換気扇の使用をおすすめします。

まとめ

浴室で換気扇を使う際の窓やドアの扱いや換気扇の運転効率を高めるポイント、換気扇を使わない換気のポイントや注意点についてご紹介しました。

換気扇を回している最中に窓やドアを開けてしまうと、空気の通り道に偏りが生じます。そのため、窓もドアも閉めて浴室を密閉にし、換気扇で浴室内の空気を循環させることが大切です。 ただし、換気を行う際には新しい空気も必要となるため、給気口の確保は必ず行いましょう。

換気扇を使えば窓を開ける必要がないため、湿気の多い雨の日などでも浴室の換気が可能です。 換気扇を使う際には窓もドアも開けない方が良いということを覚え、効率的に浴室内の換気を行いましょう。

浴室換気扇の施工事例やその他お役立ち情報は下記にまとめていますので、ご参照ください。

お風呂リフォームの施工事例やその他お役立ち情報は下記にまとめていますので、ご参照ください。。

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