ブラインド取付・修理の費用相場
リフォマに寄せられた事例や独自の調査をもとにした ブラインド取付・修理 を行う場合の概算費用です。
- 取付け(1〜5箇所)
- 10,000円〜25,000円
- 取付け(5〜10箇所)
- 20,000円〜50,000円
- ブラインド修理
- 8,000円〜15,000円
まずは相談から
ブラインドはカーテンと同じく窓に取付けるものですが、取付けは比較的簡単で自分でも取付けることも可能です。カーテンとは異なり、採光や風通しなどを自由に調節することができるので便利です。
取付け方法には、窓枠の外側に取付ける「正面付け」と、窓枠の内側に取付ける「天井付け」の二つの方法があります。またブラインドに不具合が現れた場合は、修理は素人では難しいので業者に依頼するようにしましょう。
ブラインド取付・修理の費用相場
ブラインド取付・修理の費用相場
作業内容
総額(商品代・部品代+作業代)
ブラインド取付
10,000~25,000円/1か所
ブラインド修理
8,000~15,000円/1か所
ブラインドの取付費用の内訳は、「商品代・部品代」+「作業代」となっています。どんな方法でも作業代は8,000円ぐらいで収まります。ブラインド本体は材質や大きさによって値段に幅がありますが、安い既製品なら2,000円から購入できます。
まずは相談から
ブラインド取付・修理で費用をおさえるポイント
既製品を使うと安い
窓の大きさに合わせて作るオーダーメイドブラインドの価格は5,000円~と、既製品に比べて高価です。取付けたい窓に合ったサイズの既製品がある場合には、既製品を取付けた方が総額も安く済みます。既製品のブラインドはホームセンターやインターネットで購入できるので、リーズナブルな既製品を選ぶことが可能です。
木製ブラインドは高いので注意
ブラインドの素材には木製、アルミ製、ファブリック製のものがありますが、自然の木を使用するため木製が一番高額です。費用をおさえたい方には安価なアルミ製をおすすめします。 アルミ製でも光触媒などの機能付きの製品は高価なので、注意が必要です。
予算を業者に相談する
価格の安い商品を購入して、自分で取り付けるとかなり費用をおさえられますが、ブラインドが落下しないように確実に取付ける必要があります。自分で取り付けられない方は、機能やデザインにこだわりが無ければ、型遅れの商品や業者の過剰在庫を使うと費用をおさえることが可能です。業者に予算を相談してみましょう。複数の業者に見積もり(相見積もり)を取って比較すると適正な費用がわかります。
リフォマでなら適正価格で工事をしてくれるブラインド取付業者を一社紹介しますので、相見積もりの手間が省けます。
まずは相談から
ブラインドの種類とメリット
ブラインドの種類
ブラインドの取付けには窓枠の外側に取付ける「正面付け」と窓枠の内側に取付ける「天井付け」の二つの方法があります。正面付けが一般的ですが、天井付けも見た目がすっきりしているのでこだわりがある方に人気です。ブラインドの上げ下ろしの操作には「ポール式」や「ロッド・コード式」、「コード」の三タイプがあるので、ご自分の使い勝手の良いものを選ぶと良いでしょう。
ブラインドのメリット
ブラインドはシンプルで採光や風通しを自由に調節できたり、必要に応じて目隠しもすることができるので便利です。最近では汚れが落としやすいフッ素コートが施してあるものもあり、掃除もしやすくなっています。
ブラインドの色や模様はさまざまあるので、コーディネート次第でインテリアの一部にもなります。スラット(羽)も横型や縦型があり、縦型のものはスタイリッシュな印象になります。スラットの幅も様々で、幅が狭いものはすっきりとした印象になり、幅の広いものはインパクトがあり大きな窓などに適しています。取付ける部屋や用途に合わせて適切な素材を選ぶと良いでしょう。
ブラインド取付・修理の施工事例
事例その1
ブラインド新調
- AFTER
事例その2
大阪府 タカショー:ロールアップブラインド
- AFTER
ブラインド取付・修理の費用相場
リフォマに寄せられた事例や独自の調査をもとにした ブラインド取付・修理 を行う場合の概算費用です。
- 取付け(1〜5箇所)
- 10,000円〜25,000円
- 取付け(5〜10箇所)
- 20,000円〜50,000円
- ブラインド修理
- 8,000円〜15,000円
まずは相談から
いかがでしたでしょうか。なるべく費用を抑えてリフォームをしたい方へお知らせです。リフォマは中間業者を介さずに、ご要望に合う専門業者を直接ご紹介します。中間マージンが上乗せされないため、管理会社や営業会社などより安く費用を抑えることができます。下記のボタンからお気軽にご相談ください!
まずは相談から
ブラインドヴの取付、修理のお役立ちコラム
Q.ブラインド取付(修理)のタイミングって?
ブラインドを室内の窓に設置することがありますが、ブラインドの場合ではカーテンと比較されることが多い傾向にありますが、場所によっては染みなどが付着してしまっても、洗い流すことのできるブラインドが必要とされている場所もあります。
タイミングで言えば、既存のブラインドが古くなったり壊れてしまったときに新調する場合や、これまでカーテンをかけていた窓に、下ろしたままで風通しを良くできるブラインドへの交換を望んだ時、部屋の模様替えの際に一緒にブラインドのデザインを変えるケースなどもあるでしょう。
また、金属製のものは、壊れてはいなくても経年劣化によって変形をしてしまうことがあり、見栄えがとても悪いです。ブラインドは部屋全体の印象にも繋がりますので、そういった場合も取替えのタイミングといえるでしょう。
渡邊 一伸(ナベさん)