出典:cleanup.jp
「BTSシリーズ」とは
使用する人によって洗面化粧台の使い方は様々です。この「BTSシリーズ」は、歯を磨いたり手や顔を洗ったりのみといった最低限の使い方を想定している方も満足できるように、基本性能を充実させながらも価格を抑えた商品ラインナップが特徴です。
「BTSシリーズ」の特徴や価格をそれぞれご紹介するので、洗面化粧台リフォームを検討する際の参考にしてください。
こちらのページではクリナップの洗面化粧台の特徴を詳しく解説しているので、併せてご確認ください。
洗面化粧台はクリナップで決まり! 特徴やメリット・デメリットも解説
価格
BTSシリーズには、間口50cm、60cm、75cmの3種類のパッケージプランがあり、鏡や引出しの種類によっていくつかのパターンが用意されています。 ここではパッケージプランの一部をご紹介します。
- 間口50cm / 一面鏡左開きタイプ :75,200円
- 間口60cm / 二面鏡開きタイプ:105,800円
- 間口75cm / 3面鏡・くもり止めヒーター付引出しタイプ:139,500円
間口50㎝タイプ
出典:cleanup.jp
参考価格:75,200円(税別)
※価格は機能やオプションによって変動します。
奥行は40㎝、高さは180㎝です。間口を50㎝とコンパクトにしながらも、1面鏡の横には収納スペースを確保しています。そちらの収納スペースに小物類を収納し、洗面ボール周りをスッキリと整理することができます。
奥行はコンパクトな40㎝に設計されており、洗面台を使っている時に他に後ろを通る人がいても、ストレスを感じることなく行き来できます。脱衣所の限られたスペースに設置するには最適な洗面化粧台です。
間口60㎝タイプ
出典:cleanup.jp
参考価格:105,800円(税別)
※価格は機能やオプションによって変動します。
2面鏡の設置が可能となるタイプです。 収納スペースがミラー内に収まっているので、洗面台周りに物を置きたくないという方におすすめです。一人暮らしの方など、余計な小物類を持たない場合はこのような必要最低限の収納スペースで、十分整頓することができます。 洗面ボールも大きめの14ℓですので、シャワー付水栓を設置すれば、頭を洗ったり、衣服などを手洗いしたりする際にも十分な大きさです。
間口75㎝タイプ
出典:cleanup.jp
参考価格:139,500円(税別)
※価格は機能やオプションによって変動します。
間口を広く取り、3面鏡の設置ができるようになっています。洗面ボールの容量も多くなり、大きなものを洗ったり、バケツに水を汲んだりする時にも不便に感じることはありません。収納スペースも豊富に備えられており、たくさんの小物類をすっきりと収納し、ストレスを感じることなく使用することができます。洗面化粧台を様々な方法で使用する方や、豊富な収納スペースが必要といった方におすすめのタイプです。
「BTSシリーズ」の機能や特徴
洗面ボール
出典:cleanup.jp
洗面ボールには陶器を使用しています。陶器ならではのやわらかさと光沢が相まって、美しい輝きを放ちます。
洗面ボールのカラーは3種類から選べます。ベーシックな白に加え、優しい色合いのピンクとブルーグレーが用意されているので、脱衣所の空間に合わせて設置することができます。 シンプルなホワイトの収納扉に対してピンクやブルーグレーを合わせることでアクセントとして活かすことができます。既存の洗面ボールは白を使用している方が多いと思いますが、ピンクやブルーグレーで脱衣所にアクセントを付けてみても良いでしょう。
フロアキャビネット
出典:cleanup.jp
開き戸タイプと引出しタイプの2種類が用意されています。背の高い洗剤や掃除用具など、高さのある物をたくさん収納したい場合は開きタイプがおすすめです。
ドライヤーや化粧品、整髪料など、洗面化粧台に収納したい小物類がたくさんある方や、既存の洗面化粧台の収納スペースを上手く使い切れていないといった方は引き出しタイプがおすすめです。 普段の使い方を踏まえて生活スタイルに適した収納タイプを選び、使い勝手の良い洗面化粧台にリフォームしましょう。
ミラーキャビネット
出典:cleanup.jp
鏡を大きく使いたい方は3面鏡や2面鏡を選びましょう。ミラーの後ろがキャビネットになっていますので、鏡が大きくなっても収納スペースが減ることはありません。 収納部分が鏡で隠されるため、見た目も美しく保つことができます。
1面鏡は両脇に収納スペースが設けられているため、簡単に物の出し入れが行えます。物を取り出す度に扉を開け閉めする必要がないので、普段使用する物が多い方には便利です。また棚のトレーは外して丸洗いが可能なので、手軽にお手入れをすることができます。
周辺収納・ウォールキャビネット・サイドキャビネット
出典:cleanup.jp
洗面化粧台を設置した周りのスペースに余裕がある場合は、サイドキャビネットやウォールキャビネットを設置することができます。 ミラーキャビネットやフロアキャビネットには入りきらない物や、タオルなどを置く場所として利用することができます。
さらに収納スペースが必要という方には、壁面埋め込み収納ボックスというオプションがあります。**壁の厚さを利用して収納スペースを確保するという方法なので、洗面室が狭くても設置することができます。 家族の人数が多いご家庭など、多くの収納スペースが必要な場合には設置することを検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ
洗面化粧台を設置する脱衣場は、浴室の出入り口として利用したり、洗濯機が置いてあったりとスペースの制約が多く、日用品をしまう場所に困る空間です。 「BTSシリーズ」は収納にこだわり、スペースを有効活用できるような設計が施されているので、脱衣所や洗面化粧台周りの収納に関する悩みを解消することができます。
価格を抑えつつ、十分な収納機能も必要という方はぜひ、「BTSシリーズ」で洗面所のリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。
クリナップのBTSシリーズ以外の洗面化粧台については下記にまとめていますので、洗面化粧台を選ぶ際の参考になさってください。
また、こちらのページでは洗面所リフォームの施工事例やその他お役立ち情報をまとめています。 洗面所リフォームをご検討の方はぜひ参考にしてください。
洗面所リフォームと併せてお風呂のリフォームを検討している方は、クリナップのユニットバスも参考にしてみると良いでしょう。
お風呂のリフォーム全般については下記にまとめてあります。
いかがでしたでしょうか。なるべく費用を抑えてリフォームをしたい方へお知らせです。リフォマは中間業者を介さずに、ご要望に合う専門業者を直接ご紹介します。中間マージンが上乗せされないため、管理会社や営業会社などより安く費用を抑えることができます。下記のボタンからお気軽にご相談ください!
まずは相談から