2018年6月29日

洗面所リフォームの費用相場と行う上での注意点

洗面所のリフォームを行うとなったとき、まず費用のことが気になるのではないでしょうか。ここでは、費用別にリフォームで必要になる金額を提示したり、行う上での注意点について説明しています。記載した価格相場を参考にして、満足できる洗面所リフォームを行いましょう。

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洗面所リフォームの費用相場

リフォマに寄せられた事例や独自の調査をもとにした 洗面所リフォーム を行う場合の概算費用です。

洗面台の取替
10〜25万円
洗面台の取替と内装工事
3〜8万円
洗面所床の補修・張替え
3〜5万円

洗面所のリフォームとはいつ行えばいいの?

洗面所 洗面所は毎日使用するため、いずれは寿命がきて交換するときがきます。 リフォームといっても、古くなった洗面化粧台を新しくする、収納場所を増やして空間をすっきりとさせたい、壁の汚れなどが目立ってきた場合など様々です。

また、排水口や排水管の詰りで異臭が発生する場合も、洗面所のリフォームが必要になります。リフォームをすることで様々な不具合が解消されますし、使い勝手の良い洗面所に生まれ変わることができます。

洗面所は用途によって目的が変わる

洗面所は顔を洗ったり、身だしなみを整えることが本来の使い方ですが、お風呂場や洗濯機に隣接していればそこで服を脱ぐことになります。 用途によって洗面所に求められる機能が違ってくるため、ご自身や家族のライフスタイルに合ったものを選びましょう。

本来の使い方をする

主に洗面所を顔を洗ったり、お化粧するために使用する方は、なるべく採光を取り入れて鏡の前を明るく照らしたり、腰を曲げても楽でいれるように洗面台の高さを調整する必要があります。

そして、洗面所には様々な物が持ち込まれます。その場に置いたままですと、見た目にもよろしくないですし、使い勝手が悪くなってしまいます。 櫛や化粧品などが入れられる収納棚を設置すると、忙しい朝でも慌てずに済みます。

脱衣所と兼用

浴槽に隣接していて脱衣所と洗面所が兼用のときは、床や壁の素材に気を遣わなくてはいけません。お風呂から出た後は、どうしても水滴が床に落ちてしまいます。それによりカビの発生を促してしまうため、防水耐性やカビ防止の塗装をするなど工夫をしましょう。

床材もできるだけ滑りにくいものを選ぶと、ご年配の方や子どもの転倒を防ぐことにつながります。その他、服を脱いでその場で着替えられる程度の広さを確保しておくと、育児や介護の手助けになります。

洗濯機置き場と兼用

洗濯機と隣接しているときは、位置に気を付けなくてはいけません。洗濯機と洗面所が対面していて通路に幅に余裕がないと、急いでいるときにぶつかってしまうなど動線の邪魔になってしまいます。

洗面台には2つのタイプがある

洗面台は、「システムタイプ」と「ユニットタイプ」の2種類がありますので、どちらのタイプにリフォームするのか決めておきましょう。

ユニットタイプ

ユニットタイプは、「洗面器一体タイプ」とも呼ばれていますが、その名の通り洗面ボウル、水栓金具、収納キャビネットなどの機能がセットになっている洗面台のことです。

間口のサイズが決まっており、間口のサイズが大きくなればなるほど価格は高くなりますが、基本は良心的な価格設定となっています。 特にこだわりなどがなく、お手頃な価格でリフォームしたい方はシステムタイプを選ぶと良いでしょう。

カウンタータイプ

システムタイプは、カウンター台、洗面ボウル、水栓金具、収納キャビネットなど、各機能の色や素材を自由に選んで組み合わせることができる洗面台です。 お好みのおしゃれな洗面台を作ることができますが、ユニットタイプに比べて費用は割高になります。

予算に余裕がある方は、デザインや機能を自分好みにアレンジすることができるシステムタイプがおすすめです。
また、様々な洗面台の特徴を下記にまとめていますのでご参考ください。
洗面台(洗面化粧台)の種類から設備までを徹底解説します!

洗面所リフォームをするといくらかかる?

それでは、実際に洗面所をリフォームするといくらかかるのでしょうか。 洗面所のリフォームは洗面台の交換だけでなく、床や壁紙の張り替えも含まれますので、金額に大きく差が出ます。

洗面台を一式交換する場合は、機能やデザインによって価格が異なります。機能は必要最低限でシンプルなものでしたら、4万円から購入できます。 高機能で材質やデザインにこだわったものですと、40万以上するものもありますので予算と目的に合ったものを選びましょう。

20万円以内

洗面所付近の床や壁紙の張り替えでしたら、広さにもよりますが4、5万円前後で行えます。特別な機能がないシンプルなタイプの洗面台でしたら、工事費込みでも10万円以下でできるものもあります。

20~50万円

洗面台の色や機能にこだわってしまうと、本体の価格が高くなってしまうため、リフォーム費用も高額になりがちです。洗面所の交換に合わせて床や壁紙を張り替えると、30~50万円ほどかかります。

50万円以上

洗面所の周囲をバリアフリーにしたり、本体価格が高額なものを選ぶとリフォーム費用が50万円を超えることがあります。 他にも洗面台を新設したり、位置を変更した場合、床や水道管の工事を行うことになるため費用が高くついてしまいます。

洗面所のリフォーム費用の内訳と見積事例

リフォームにかかる費用は4つに分けることができます。

  1. 洗面台本体
  2. 洗面台の設置工事費
  3. 材工費を含む内装工
  4. その他工事(給排水管移設など)

上記の費用はすべてを支払うのではなく、実施する作業内容によって金額が変わります。 床や壁の張り替えをしないのであれば3や4は不要になりますが、洗面所を移動するときは4つすべての費用がかかってきます。

事例1 : 普及グレード(1面鏡・開き扉タイプ)洗面台の設置リフォーム

項目 明細 数量 単価 合計
洗面台本体 TOTO Vシリーズ
サイズ:幅750mm
1式 ¥ 50,000 ¥ 50,000
洗面台設置工事 既存解体・撤去・設置・処分 1式 ¥ 25,000 ¥ 25,000
内装工事(材工) CF張替(~4帖まで) 1式 ¥ 37,500 ¥ 37,500
内装工事(材工) 壁紙張替え(量産クロス) 1式 ¥ 37,500 ¥ 37,500
合計 ¥ 150,000

事例2 : 中級グレード(3面鏡・引き出しタイプ)洗面台の設置リフォーム

項目 明細 数量 単価 合計
洗面台本体 ノーリツ シャンピーヌ
サイズ:幅750mm
1式 ¥ 72,500 ¥ 72,500
洗面台設置工事 既存解体・撤去・設置・処分 1式 ¥ 25,000 ¥ 25,000
内装工事(材工) CF張替(~4帖まで) 1式 ¥ 37,500 ¥ 37,500
内装工事(材工) 壁紙張替え(量産クロス) 1式 ¥ 37,500 ¥ 37,500
給排水管移設 1式 ¥ 6,250 ¥ 6,250
合計 ¥ 178,750

事例3 : 高級グレード(LED3面鏡・開き扉タイプ)洗面台の設置リフォーム

項目 明細 数量 単価 合計
洗面台本体 パナソニック シーライン
サイズ:幅750mm
1式 ¥ 102,000 ¥ 102,000
洗面台設置工事 既存解体・撤去・設置・処分 1式 ¥ 25,000 ¥ 25,000
内装工事(材工) CF張替(~4帖まで) 1式 ¥ 37,500 ¥ 37,500
内装工事(材工) 壁紙張替え(ハイグレードクロス) 1式 ¥ 43,750 ¥ 43,750
合計 ¥ 208,250

洗面台交換で標準的なサイズは幅600~750mmです。こちらのサイズは同価格の施工費でできることがほとんどです。しかし、幅900mmになると、作業員が2人で持ち運びするサイズということもあり、施工費用が割増になってしまいます。

洗面台を交換する際にサイズが変わる場合は、床や壁紙を一緒にリフォームすることも多いため、本体価格と工事費だけ以外にも費用がかかるかもしれません。

リフォームを行う際のポイント

洗面所のリフォームは、本体だけでなく洗面ボウルや収納キャビネットの修繕、床や壁の張り替えなどもすることになります。 事前にどこをリフォームしなければならないのか、ある程度は把握しておきましょう。

こちらのページでは洗面所リフォームの施工事例やその他お役立ち情報をまとめています。 洗面所リフォームをご検討の方はぜひ参考にしてください。
洗面所 リフォームのお役立ち情報まとめ

洗面台本体

鏡や洗面ボウルにひびが入ってしまったということでしたら、本体を交換しなくてもその部分の修繕だけで済むことがあります。 但し、洗面台を購入してから20~30年ほど経っているときは、寿命ということが考えられますので本体の交換を検討してください。

洗面台本体は素材やデザインも重要ですが、毎日使うものですので機能面も無視できません。低価格でシンプルな洗面所では、収納するところが少なかったりシンクが小さめの傾向にあります。

家族に車いすでの方がいれば、サイズが広めのものや手をかざせば自動で水が出るものなど、オプションをつけたほうが使いやすくなります。

床と壁

洗面所が浴室に近い場所にあると、湿度が高くなりやすいため壁にカビが発生する要因になります。 カビを防止するには天井や壁に、カビが発生しにくい調湿機能がある壁紙を採用するとよいでしょう。

脱衣所の場合は、床にバスマットを敷いていてもお風呂の入浴後に水で濡れてしまうことがありますので、水に弱い床材を使用していると徐々に腐食が進んでしまいます。 床材は耐水性があり滑りにくい素材を選ぶと、滑ってケガをする可能性が低くなるので安心して使用でき、お手入れも簡単なので快適な空間に生まれ変わります。

水栓金具

水栓金具はハンドル型ハンドシャワー型などが挙げられます。 最も一般的なのは、ホースを引き伸ばしてシャワーとして使えるハンドシャワー型の水栓で、隅々まで水が行き渡るのでボウルの内部を掃除できます。

洗面所は家族構成やライフスタイルにより使い方が異なります。各ご家庭に必要なリフォームを取り入れると良いでしょう。

収納棚

洗面所では、身支度で使用する洗面用具やドライヤーなど、様々なものを収納しておかなければいけません。 最近のものは収納機能が充実しているため、システムタイプの洗面化粧台であれば自由に収納キャビネットを取付けることができます。

収納する場所は水面ボウル下のキャビネットと、鏡周辺の収納の2種類があります。 歯ブラシや化粧品、ひげ剃り、ヘアスプレー等の毎日使う小物類は、鏡周辺の収納が大変便利です。洗面台に小物類を置きっぱなしにすると散らかって見えてしまいますが、鏡裏の収納スペースに置くことですっきりとして見た目になります。

収納スペースの利便性は、洗面所全体の使い勝手に影響すると言えます。 ご自宅の洗面所に置いてある物や、ご家族の人数などからどれくらいの収納スペースがいるかを判断しましょう。

洗面所リフォームを行う際の注意点

業者選び

業者は必ず複数のところから比較検討して選びましょう。 工事内容は業者によって違いますし、請求金額にも差があるため、中には問題がない部分のリフォームを勧めてくるところもあります。

事前調査はきちんと行ってくれる、見積もりの工事内容も詳細に明記されているなど、価格の安さではなく真摯に対応してくれる業者にしましょう。

洗面台本体

インターネット上で洗面台本体を購入する方もいると思いますが、実物を見ないと距離感をつかむのはかなり困難です。 洗面台は高すぎても低すぎても使いにくくってしまいますし、サイズも合わないものを購入しても設置できません。

一度ショールームに行くなどして実際の商品に触れると、色味が想像と違っていた、思っていたより収納が狭かった、と購入してから後悔することがなくなります。

まとめ

洗面所は顔を洗う以外にも化粧やひげ剃り、髪を乾かすなど、身だしなみを整える場所でもあれば、脱衣所や洗濯機を置いた共有空間として利用するなど、家族全員が利用する場所でもあります。

洗面所のリフォームをする際は、まずはその用途について具体的に考えます。そして洗面台の高さや間口のサイズ、鏡裏の収納、コンセントの位置や数など、家族と相談しながら決めていきましょう。

状況によっては壁や床の張替え工事がする場合もありますので、複数の施工業者から見積もりをとり、適切な価格で洗面所のリフォームを行うことが大切です。

いかがでしたでしょうか。なるべく費用を抑えてリフォームをしたい場合は、複数の工務店に見積りを出してもらってしっかり比べてみることです。しかし、自力で信頼できる工務店を探したり、複数の業者とやりとりするのは手間がかかりとても大変ですよね。リフォマなら、全国1,000社の工務店が加盟していますので、あなたの「困った!」を解消してくれる工務店を効率よく探せます。

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洗面所リフォームのお役立ちコラム

Q.洗面所リフォームで洗面化粧台の位置を変えることってできる?

洗面所が使いやすく気持ちがいいと、一日のスタートを心地よく始められることができます。身支度が快適にできるようにと、機能や収納にこだわった洗面化粧台へ取り換えを考える方も多いです。

リフォームの際、洗面化粧台の配置位置を変えることは可能ですが、給排水管の工事が必要となるので、その分費用は高くなります。また、元あった場所の壁や床に洗面化粧台の跡が残ったり、汚れや劣化が目立つ場合は、壁のクロスや床の張替えなどの工事も別途必要となります。

選ぶ洗面化粧台や設置場所、床の張替えも含めてより良い提案をもらうためにも、複数の業者さんに相談しながら最良の方法を選ぶことをお勧めします。