2018年1月12日

ウッドワン(WOODONE)の木の温もりを感じられる洗面化粧台「Cシリーズ」の特徴

「Cシリーズ」は木材の温かみを備えた、ウッドワンの洗面化粧台です。ここでは「Cシリーズ」の価格や機能などをご紹介します。お住いの住空間を自然で優しい雰囲気に演出したいと考えている方は、ぜひリフォームをご検討してみてはいかがでしょうか。

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出典:gamedios.com

「Cシリーズ」とは

ウッドワンは「木のぬくもりを暮らしの中へ」というコンセプトを掲げる木質総合建材メーカーです。洗面化粧台だけでなくその他水まわり設備から、室内ドア、エクステリアまで、様々な住宅設備を取り扱っています。ウッドワンの設備を取り入れることで、木材の自然な温かみを活かした住空間を演出することができます。

「Cシリーズ」は扉部分に木材を使用し、素材が持つ温かみを活かした洗面化粧台です。扉の色を7種類から選ぶことができるので、洗面室全体の雰囲気と合わせたコーディネートを楽しむことができます。 木材の特徴を存分に活かした、「Cシリーズ」の価格や機能をご紹介します。

※現在ウッドワンの洗面化粧台「Cシリーズ」は、販売を終了しています。

発売以来皆様に親しまれてまいりました弊社洗面化粧台「C シリーズ」の販売を終了させて頂くことになりました。
長年にわたるご愛顧に対し、あらためて厚く御礼申し上げます。
受注終了:2016年7月29日(金)
出荷終了:2016年8月31日(水)
引用: http://www.woodone.co.jp/showroom/news/hiroshima/1058/

こちらのページではウッドワンの洗面化粧台の特徴を詳しく解説しているので、ご参考ください。
ウッドワン(WOODONE)の洗面化粧台の特徴

価格

ウッドワン「Cシリーズ」の価格例(税抜)

間口75cm

175,000円

間口75cm・ライン取手

215,000円

間口90cm

250,000円

間口75㎝タイプ

出典:gamedios.com

参考価格:175,000円(税別)

※価格は機能やオプションによって変動します。

最もベーシックなタイプです。ベースキャビネットには掃除用具や大きめのものしか収納しない場合は、この両開き扉タイプは一番使い勝手が良いでしょう。3面鏡も標準装備されているので、小物類はミラー裏のキャビネットに収納することができます。

間口75㎝・ライン取手タイプ

出典:gamedios.com

参考価格:215,000円(税別)

※価格は機能やオプションによって変動します。

ベースキャビネットの取手が扉の上側に扉と一体化するように付いているタイプです。出っ張りがないのでスタイリッシュに見え、お掃除もしやすいというメリットがあります。

キャビネットは片引出しで、大きな物を開き戸の方へ、洗顔用具や化粧品などの小物は引き出しの方へしまうという風に使い分けることができます。

出っ張った取手が邪魔になるようでしたら、こちらのライン取手の方が使いやすいでしょう。

間口90㎝タイプ

出典:gamedios.com

参考価格:250,000円(税別)

※価格は機能やオプションによって変動します。

間口の幅が広いタイプなので、ボウルや収納スペースも大きくなります。洗面ボウルにはバケツをおいて作業できるくらいの余裕が生まれます。また、大きめのミラーキャビネットに小物類をすっきりとしまっておくことができます。 広い間口を有効に活用することで、洗面化粧台を快適に使用することができるのです。

ベースキャビネットはオールスライドタイプで、上部の空間まで無駄なく収納スペースとして活用できます。物をたくさん収納して引き出しが重くなってしまっても、軽い力で滑らかにスライドさせて物を物を取り出すことができます。豊富な収納力と使い勝手の良さを両立させたキャビネットだと言えます。

「Cシリーズ」の機能や特徴

カウンターボウル

出典:gamedios.com

普段洗面化粧台を使用していると、ボウルとカウンターの繋ぎ目に汚れが溜まってしまったり、ボウルに汚れがこびりてしまうといった事に悩まされることも多いのではないでしょうか。

「Cシリーズ」のカウンターボウルは、洗面ボウルとカウンターの繋ぎ目がない一体成型設計と、表面のなめらかな質感が特徴的です。カウンターからボウルまでひと拭きでお手入れできますし、ボウルの表面に付着した汚れも簡単に落とすことができます。このように毎日のお手入れがしやすくなる工夫が随所に施されています。

また、使い勝手の良さに配慮したスクエア型ボウルは底面もフラットになっているため、底面に入れ物を置いても安定して作業することができます。 様々な利用シーンを想定して設計されているので、どなたにとっても使いやすい洗面ボウルだと言えます。

キャビネット

出典:gamedios.com

ミラーキャビネットとベースキャビネットの2種類の収納スペースが備えられています。それに加えてウォールキャビネットとサイドキャビネットを取り付けることもできます。すべてデザインを統一させることも、違うデザインを組み合わせて個性的な空間を演出するのも可能です。

それぞれのライフスタイルに合わせて、キャビネットの種類やキャビネット自体の形も選ぶことができるので、ご自身に最適な洗面化粧台をオーダーすることができます。洗面室に置いていある物の量や、キャビネットを取るつけるスペースの有無などを考慮して検討しましょう。

壁付水栓

出典:gamedios.com

通常の洗面化粧台はカウンターに水栓が取り付けられていますが、こちらの壁付水栓は洗面ボウルの壁に設置されています。水栓の根元は水あかで汚れやすい場所ですが、壁から生えているような形状なので水はけも良く、汚れにくくなっています。また、水栓を引き出せるようにシャワーホースが内蔵されていますので、髪を洗ったりボウル内を掃除したりする時に便利です。

汚れにくいボウルのお掃除が、壁付け水栓を使用することでさらに簡単になりますので、洗面台を清潔に保つことができます。

カラーバリエーション

出典:gamedios.com

木のぬくもりを十分に活かす、7色のカラーバリエーションが展開されています。お住いの住空間とマッチするように選ぶことができます。白で統一すればピュアな雰囲気、ライトブラウン系なら木の優しさとぬくもりを感じられます。シックで少しゴージャスな風合いがお好みであれば、ディープブラウンでスタイリッシュな空間を演出することもできます。

まとめ

日本人は昔から木造の家に住み、木の風合いを身近に感じてきました。最近ではその木材の風合いが再度注目され、木を活かした住宅が増えてきています。 そのような住宅のコンセプトとマッチするのが、ウッドワンの「Cシリーズ」です。

木のぬくもりと優しさを感じられる住宅にしたいと考えている方は、洗面台リフォームの際に「Cシリーズ」ご検討してみてはいかがでしょうか。

また、こちらのページでは洗面所リフォームの施工事例やその他お役立ち情報をまとめています。 洗面所リフォームをご検討の方はぜひ参考にしてください。

洗面所 リフォームのお役立ち情報まとめ

洗面所リフォームと併せて、お風呂のリフォームを検討している方はこちらのページも参考にしてください。

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