2018年1月15日

ハウステック(Housetec)の洗面化粧台には3つの特徴がある!

ハウステックの洗面化粧台についてご紹介しています。ハウステックはヤマダ電機グループの総合住宅設備メーカーです。ハウステックが展開している洗面化粧台のブランドの価格や製品のスペックなどについてご紹介しますので、洗面化粧台をお探しの方は参考になさってみてください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • メールで送る

ハウステックの洗面化粧台の特徴

ハウステックの洗面化粧台の特徴は大きく3つあります。

バリエーションが豊富

ハウステックの洗面化粧台の最大の特徴は、細かなカスタマイズができることです。ブランドによっても違いますが、主に洗面台の収納タイプや収納扉のカラー、鏡のタイプやボウルのタイプをカスタマイズすることができます. 日々の使い方やご家族の好みに応じて、最適な洗面化粧台を選びましょう。

特にLavaboやLavabo Plusのカラーバリエーションは豊富で、実に30種類の中からデザインを選ぶことができるのが魅力です。また、どのシリーズも間口の広さが2~3種類用意されているため、ジャストサイズの洗面化粧台を設置することができます。この自由度の高いカスタマイズシステムは、ハウステック洗面化粧台の最大の特徴と言えます。

一般家庭向けの洗面化粧台

ハウステックの洗面化粧台は、利便性や機能性を追求した設計も魅力的です。 Lavabo Plusには、撥水コーティングされが施された「超はじくリンボウル」が採用され、汚れがこびりつくのを防ぎ、簡単なお掃除で綺麗に保てるように工夫されています。

また、安全のため揺れを感知すると自動でロックがかかる「自動ロックシステム」を搭載した収納キャビネットや、水とお湯を使い分け、ガス消費を3割削減する「接湯水栓ハンドル」も代表的な機能です。

LavaboやLavabo Plusには正面下に角度を変えることができる「マルチミラー」を採用しており、こちらも他社では見ない工夫と言えるでしょう。

ショールームでリフォームを体感できる

リフォームをする際に最も重視する点は、自分の家やライフスタイルに適した製品を選択することではないでしょうか。ハウステックは全国65か所にショールームを展開しており、リフォームをする際の不安点を専門のアドバイザーが解消してくれます。

また、商品の機能性やデザインを直接確認することができるだけでなく、最新のリフォーム情報やリフォームのトレンを抑えることができるという点においても大きなメリットがあります。 リフォームは5年・10年先のことまで考えて行うものであり、人生における大きなライフイベントです。トレンドを知ることはリフォームをする際にとても重要なこととなります。なるべく長く、そして数年後ご家族の状況が変わっても活躍できる製品選びが重要になります。

ハウステックでは専門のアドバイザーが最新のリフォーム事情を丁寧に説明し、お客様に適したプランを組み上げてくれますので、悩みや不安なども相談してみると良いでしょう。特に水回りリフォームは日常生活に大きく関係しますので、洗面化粧台も慎重に選びましょう。

ハウステックの洗面化粧台シリーズの価格と特徴

ハウステックは3種類の洗面化粧台を取り扱っています。それぞれのブランドの価格と費用を紹介していきます。

ハウステック洗面化粧台の価格

  • Lavavo plus(ラヴァーボプラス)
    間口90cm/吊り戸棚付き/薄型LED3面鏡:463,000円

  • Lavavo(ラヴァーボ)
    間口90cm/吊り戸棚付き/マルチミラー:339,200円

  • QVシリーズ
    間口75cm/三面鏡:140,300円

3種類のハウステックの洗面化粧台シリーズの中ではQVシリーズが最もお求めやすく、Lavabo Plusは高価格帯に位置します。それぞれの価格を見ていきましょう。
(※価格情報はハウステックHPより引用しています。)

ハウステックの洗面化粧台は相場よりも5万円~10万円ほど高い価格設定になっています。しかし、ハウステックの洗面化粧台は他のメーカーにはない優れた機能(マルチミラー、超はじくリンボウル等)を多数備えているので、機能に見合った妥当な価格設定と言って良いでしょう。

ハウステックの洗面化粧台はカスタマイズの自由度が高いので、必要最低限の機能だけに絞って搭載することで価格を抑えることが可能です。

洗面化粧台の機能性

ハウステックの洗面化粧台の機能性における特徴は、節湯ハンドルが備わっていること、化粧鏡の収納スペースが広く確保されていること、消費電力が少ないLED照明を採用していることです。使い勝手の良さと省エネ性を向上させる機能が揃っていることがわかります。

洗面ボウルに関しては機種ごとに形状や機能が異なります。
最上位機種のLavavoplusのボウルには、撥水加工が施された「超はじくリンボウル」を採用しているため、汚れを落としやすく常に清潔に保つことができます。

Lavavonには四角い形状をした「スクエアボウル」と、丸みを帯びた滑らかな形状をしている「ラウンドボウル」の2種類があります。どちらの洗面ボウルも容量が大きいので、洗濯物の予洗いをすることができます。

QVシリーズの洗面ボウルはLavavoのラウンドボウルをコンパクトにしたような形状をしています。 ブランドのグレードが高くなるほど、洗面ボウルの機能性も高くなります。
普段の洗面化粧台の使い方から、どの洗面ボウルが適しているのかを検討しましょう。

こちらのページではQVシリーズの特徴を詳しく解説しているので、ご参照ください。
ハウステック(Housetec)の洗面化粧台、「QV series」の特徴

メリット・デメリット

メリット

ハウステックの最大のメリットは洗面化粧台のプランのバリエーションが多い点です。また、間口の幅も60㎝から最大で120㎝の製品があります。幅広いシチュエーションに対応したブランド展開が、ハウステック洗面化粧台の魅力です。

デメリット 

デメリットを挙げるとするならば、価格が相場よりも若干高いという点です。しかし、プランの組み合わせ次第では価格を抑えることも可能なので、本当に必要な機能をだけに絞って組み合わせましょう。

まとめ

ハウステックの洗面化粧台は、豊富なバリエーションからご自身のライフスタイルに適したプランを選ぶことができます。間口のサイズも幅広く取り揃えているので、お住いの洗面所のスペースに合わせて選びましょう。

シンプルで清潔感のあるデザインも人気の秘密です。洗面化粧台のリフォームを考えている方はぜひ、ハウステックの洗面化粧台を検討してみてはいかがでしょうか。

こちらのページでは洗面所リフォームの施工事例やその他お役立ち情報をまとめています。 洗面所リフォームをご検討の方はぜひ参考にしてください。

洗面所 リフォームのお役立ち情報まとめ

洗面所リフォームと併せて、お風呂のリフォームを検討している方はこちらのページも参考にしてください。

いかがでしたでしょうか。なるべく費用を抑えてリフォームをしたい方へお知らせです。リフォマは中間業者を介さずに、ご要望に合う専門業者を直接ご紹介します。中間マージンが上乗せされないため、管理会社や営業会社などより安く費用を抑えることができます。下記のボタンからお気軽にご相談ください!

リフォマは中間業者を介さずに、ご要望に合う専門業者を直接ご紹介します。中間マージンが上乗せされないため、管理会社や営業会社などより安く費用を抑えることができます。
リフォマなら中間マージンカットで専門業者をすぐ紹介