2018年1月10日

ノーリツの洗面化粧台、「キューボ」の特徴

ノーリツの洗面化粧台「キューボ」の特徴を解説します。薄型の設計のよってスリムな形状に作られていますが、収納スペースは損なわれていません。収納機能以外にも様々な機能を搭載しているので、それぞれご紹介します。洗面化粧台のリフォームをご検討の方は、ぜひご参考にしてください

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • メールで送る

出典:noritz.co.jp

「キューボ」とは

ノーリツの洗面化粧台「キューボ」は、スリムでコンパクトな形状と、使い勝手が良く豊富な収納スペースが特徴的です。 間口の大きさは2種類用意されており、設置する場所の広さに応じて選ぶことができます。

扉の色は10種類から選べます。洗面化粧台の色によって脱衣所の雰囲気が大きく左右されるので、豊富なラインナップから理想の雰囲気を演出できる色を選びましょう。 例えば洗濯機や浴室、洗面化粧台を白で統一すると清潔感のある空間を演出できます。

使い勝手の良さに加えて、デザインを選択できる幅が広いので、様々なライフスタイルの方でも満足できる洗面化粧台と言えます。

価格

ノーリツの「キューボ」は間口が75cm、90cmの2タイプが用意されています。 カウンター下の収納やミラーの種類によって価格は変わります。ここではそれぞれの間口のセット価格例を紹介します。

間口75㎝タイプ

出典:noritz.co.jp

参考価格:239,760円(税込)

※価格は機能やオプションによって変動します。

スリムで使い勝手のよいタイプです。3面鏡後ろの収納と引き出しには小物をたくさん収納することが可能です。間口・奥行共にスリムになっているので、限られたスペースに便利な洗面台と最大限の収納を設置することが可能となりました。

間口90㎝タイプ

出典:noritz.co.jp

参考価格:250,560円(税込)

※価格は機能やオプションによって変動します。

薄型で間口だけ広くなります。カウンターや収納のスペースがより広く取れますので、家族が多いご家庭ではカウンターにコップや歯ブラシを全員分置いたり、それぞれの小物を個別にしまうことができます。大人数で使用する際にも収納スペースに困らず、ストレスなく使用することができます。 二人並んで歯磨きをしたり、誰かが髪を乾かしている横で他の人が顔を洗うなど、朝の支度をする際に複数の人が洗面所を利用する事があるかと思います。 そのような場合でも、間口90cmタイプなら問題なく使用することができます。

「キューボ」の機能や特徴

カウンター・ボウル

出典:noritz.co.jp

カウンターとボウル共に、全体的にスクエアな形状をしているため、スタイリッシュな見た目が特徴的です。通常のスクエア型の洗面ボウルは底が浅く、バケツなどの大きな入れ物を置くことができなかったり、頭を洗う時に水が跳ねてしまうことがありました。しかし、「キューボ」の洗面ボウルはバケツを置いても問題なく安定するほど容量に余裕があります。

周りに小物を置きやすい「フラットカウンター」と、ボウルの内側が傾き水はけが良い「傾斜つきフランジ」があるので、2つのタイプから選ぶことができます。

オールメッキの壁出し水栓

出典:noritz.co.jp

洗面ボウル内の壁に水栓を取り付けました。メタルホース内奥で、水栓自体をシャワーのように自由自在に動かすことが可能です。背の高い花瓶への水入れや、洗面ボウルのお掃除が手軽にしていただけます。シャワーとストレート吐水の切り替えもできますので、頭も洗いやすい洗面台です。

水栓にはエコ機能もついています。従来の水栓ハンドルは正面にして使うとお湯と水が混ざった状態で出ていたので、必要がない時にも無意識にお湯を使っていました。 キューボで採用されているのはエコハンドルと言い、ハンドルを正面にしておいても水だけが出ます。その結果無駄なガス料金が発生することを防ぐことができるのです。

ベースキャビネット

出典:noritz.co.jp

ベースキャビネットは2種類のタイプがあります。「フラットタイプ」は洗面ボウルの下全部を収納スペースとして活用できるので、よりたくさんの物をしまうことができます。

もう一つ、「ニースペースタイプ」というものがあります。洗面ボウルの手前側に膝が入るスペースを設けているので、顔を洗ったりうがいをしたりするときに、ベースキャビネットに膝があたらないようになっています。

どちらのタイプでも価格に違いはないので、収納力と使いやすさのどちらを重視するのかで選びましょう。

ミラーキャビネット

出典:noritz.co.jp

ミラーは1面鏡と3面鏡の2種類から選べます。鏡の裏側にキャビネットを搭載しているのは3面鏡タイプです。普段は鏡の裏側に小物類をしまっておき、必要な時だけ扉を開けて取り出すことができます。洗面化粧台の周りを綺麗に片付けられる上に、使い勝手も損ないません。

ワイド1面鏡は収納スペースを備えていませんが、姿を綺麗に映すことができ、大きな鏡で空間を広く見せる効果も期待できます。 フロアキャビネットだけで収納スペースは十分という方は、こちらのワイド1面鏡を選択するのが良いでしょう。

オプションキャビネット

出典:noritz.co.jp

洗面化粧台周りのサイドキャビネットやアッパーキャビネットはもちろん、洗濯機の上にも設置可能なアッパーキャビネットや、薄型のランドリーキャビネットも用意されています。

必要な場所に必要なだけのキャビネットを組み合わせることで様々な方のライフスタイルに対応できるよう、サイズやバリエーションを豊富に取り揃えています。

化粧品や歯ブラシ、タオル、洗濯洗剤など、脱衣所に様々な物を置いているご家庭も多いのではないでしょうか。それらの物をしまう場所はご家庭によってそれぞれですが、オプションキャビネットを組み合わせることで、どのような使い方にも対応することができます。

まとめ

ノーリツの「キューボ」は、薄型の形状とスクエア型のスタイリッシュな洗面ボウルが特徴的な洗面化粧台です。スリムでスタイリッシュでありながら豊富な収納スペースを備えているため、使い勝手も良いです。 他にも壁出し水栓やオプションキャビネットなど、様々なライフスタイルに対応した機能を搭載しています。

洗面化粧台のリフォームを検討している方はぜひ、ノーリツの「キューボ」を検討してみてはいかがでしょうか。

いかがでしたでしょうか。なるべく費用を抑えてリフォームをしたい方へお知らせです。リフォマは中間業者を介さずに、ご要望に合う専門業者を直接ご紹介します。中間マージンが上乗せされないため、管理会社や営業会社などより安く費用を抑えることができます。下記のボタンからお気軽にご相談ください!

リフォマは中間業者を介さずに、ご要望に合う専門業者を直接ご紹介します。中間マージンが上乗せされないため、管理会社や営業会社などより安く費用を抑えることができます。
リフォマなら中間マージンカットで専門業者をすぐ紹介