2021年10月7日

腰壁を設置することで得れるメリットと取り付け費用

腰壁は文字通り、人の腰辺りの高さにある壁のことです。壁の保護やデザイン性の向上を目的としていて、設置することで様々なメリットが発生します。さらに、取り付けにかかる費用についてもご紹介してしますので、腰壁を取り付ける予定のある方はぜひご覧ください。

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腰壁ってなに?

腰壁

壁の下半分に板やパネルなどが張ってあるのを見たことがある人は多いと思います。その壁のことを腰壁と言います。腰壁はリビングや和室のデザイン性を高めたいという方に多く採用されています。また、腰壁は手すりがわりにもなるので高齢の方や足を痛めた方の家に多く採用されています。

日本の住宅では床から90~120cm程の高さに張られています。床面から腰の高さ程度の壁はキズや汚れることが多いため、壁の上半分よりも頑丈な素材が使用されています。

高品質の素材を壁全体に使用すると費用が高くなりますが、キズや汚れの目立ちやすい箇所にのみ使用することで、費用をおさえながら壁を長く使用できることにつながります。

腰壁は既存の壁の上から施工することもできるため、ペットなどが爪とぎをしてボロボロになった壁の下部分だけをリフォームしたいといった要望にも対応できます。

腰壁をつけるとどう変わるの?

部屋のデザインを変えられる

壁一面を同一の壁紙にするよりも、上下で異なるデザインにする腰壁の方が高級感があります。異なるデザインを取り入れることもできますし、素材の違いで絶妙なグラデーションを作ることができるため、部屋に程よいアクセントが出ます。

壁のディスプレイが楽しめる

自宅の壁でディスプレイを楽しみたくても、直接穴を開けることに抵抗のある方は多いのではないでしょうか。腰壁は木材であれば穴が目立ちにくいため、壁面を利用したディスプレイが楽しめるようになります。

壁の塗装を剥がれにくくする

珪藻土や砂壁など衝撃に弱い壁は、人や物でこすれると塗装が剥がれてしまいます。そのようなぶつかりやすい所に腰壁があれば、壁がこすれることを防げるので、塗装が剥がれにくくなります。

壁をペットから保護する

ペットを飼われているご家庭では、爪とぎなどで壁が傷つく可能性が高いだけでなく、壁紙にキズがつくと全面を張り替えることになるため費用が高くなってしまいます。

腰壁であれば、その部分のみ張り替えることで済むため、工事の費用と時間がおさえられます。

手すり代わりになる

腰壁は壁から少しだけ突き出ているため、手で掴むことができます。手すりとしての活用できるだけでなく、デザイン性の向上させながら安全性も確保できるため、高齢の方がいらっしゃる家庭にはメリットといえます。

手すりのように腰壁の突起部分をデザインすることもできますので、壁に手すりの設置を検討されている方は、一度業者に相談してみることをおすすめします。

腰壁リフォームを設置するのにおすすめの場所

腰壁は部屋の印象を変えたい場合によく使用されていますが、キズや汚れの付きやすい箇所に使用することで、デザイン性を高めながら部屋の清潔感を保つことが可能です。

ここでは、腰壁の目的とおすすめの設置箇所をご紹介します。

キッチン

近年、リビングやダイニングにいる家族とコミュニケーションがとりやすい、という理由から対面キッチンにリフォームされる方が多いようですが、ここでも腰壁を有効活用できます。

開放感のある対面キッチンは、人目を遮るものがないので、整理整頓されていないと生活感が出てしまうデメリットがあります。

しかし、手元が隠れる高さの腰壁を設置することで、プライバシーを確保することができます。キッチンカウンターを設置するための土台や、腰壁に収納棚を取り付けてデザイン性の高い食器を飾るなど、見せる収納としても活用できます。

手元を隠すことばかりに注力してしまい、腰壁を大幅に高くしてしまうと閉塞感が出てしまうため、作業台から25~30cm程度の高さに留めましょう。

トイレ

トイレの壁は水が跳ねることによる水垢、アンモニアの汚れがつきやすく、特に壁の下半分は汚れが顕著で掃除の手間もかかります。

そこで、防水パネルやキッチンパネルといった、汚れを防ぐ効果の高いパネルを腰壁に使用すると、軽い水拭きだけで壁の汚れを簡単に落とすことが可能になります。汚れをすぐに落とせることで、トイレの臭い防止にもつながります。

和室

和室のある砂壁は、僅かな衝撃でもこすれて砂が落ちてきます。腰壁を取り付ければ砂壁を保護することができるので、掃除の手間を省くことができます。 砂壁だけではなく、壁紙を用いた箇所に腰壁を用いて雰囲気を変えるのもおすすめです。

ペットのいる部屋

犬や猫は爪とぎなどで壁をボロボロにしてしまうため、キズや汚れに強い素材やタイルなどを腰壁として設置しましょう。 体に優しい素材が使われていたり、抗菌・防カビ・消臭機能などのついたシートもあります。

壁を保護する以外に、必要な機能を考えて腰壁を選ぶとよいでしょう。リフォーム費用は高くなってしまいますが、壁の上半分を湿気や臭いに強い珪藻土を使用すると、より強力な臭い効果が期待ができます。

腰壁にする費用はいくら

腰壁の設置やリフォーム費用は、腰壁の素材や設置する大きさによって異なります。パイン材を用いて腰壁を設置すると、1平米あたり工事費込みで15,000円程度が相場です。

ただし、あくまでシンプルなデザインのものを使用した場合ですので、塗装が施されたようなデザイン性の高いものにすると、当然費用は高額になります。

一方、はがせる壁紙タイプの腰壁は、1平米あたり5,000円前後で購入することができます。ただし、デザインが複雑なものや杉などの天然木を使用していると、1平米あたり20,000円以上する商品もあります。

まとめ

腰壁は壁の保護やデザイン性の向上、安全性の確保につながる反面、素材にこだわると工事費用が高かくなってしまったり、家具の設置場所を考える手間がかかります。

しかし、ペットと暮らしている方は壁に傷がつかなくなりますし、全面が同一の壁よりも腰壁を設置することで高級感が生まれます。 予算と相談しながら部屋のデザイン性を高め、快適な空間を作れる腰壁を取り付けましょう。

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