【パナソニック】システムキッチンのランキングを発表! 口コミも紹介します

パナソニックシステムキッチンの特徴

パナソニックのシステムキッチンの特徴は、機能性とデザインの充実性にあります。キッチンは家族が集う大切な場所でもあり、主婦が長い時間滞在する場所です。お部屋のイメージにマッチングしたデザインやカラーが豊富なので、キッチンのリフォームによって、さらにくつろぎ空間が充実します。

毎日の料理が少しでも楽しくラクになるような機能として、10年間ファンの掃除が不要『ほっとくリーンフード』や、キッチンで活躍する調理家電用の『クッキングコンセント』、水の出しっぱなしを防ぐ『スリムセンサー水栓』など、主婦目線で作られているのが特徴です。

さらに、パナソニック独自の『トリプルワイドIH・ガス』は、従来のシステムキッチンと違いIHが横に3つ並んでいるので、調理姿勢がスムーズになるだけでなく、家族や恋人、友達同士で2人並んで料理を楽しむこともできます。

パナソニックのメリット・デメリットは？

メリット

パナソニックは家電メーカーとして多くの技術を持っているので、システムキッチンにもその強みが活かされています。電気設備の充実度合いが一番の特徴と言えるでしょう。

『IHクッキングヒーター』は、当時ナショナルというメーカー名だったパナソニックが開発した技術です。ガスからIHへと移行したとき、主婦の心配は「火が着いているのかわからなくて不安」というものでした。そのため、パナソニックはコンロを光らせる機能を作ったのです。

『トリプルワイドIH・ガス』が実現したのも、パイオニア的存在のパナソニックの技術のたまものと言えますね。

デメリット

デメリットは、他社のシステムキッチン用のIHやガス台と取り替えが効かない点です。一般的な国産メーカーのシステムキッチンであれば、規格が統一されているので取り替えも自在なのですが、『トリプルワイドIH・ガス』はパナソニックオリジナルのため、他社製品と交換することができません。

もう1点、デメリットとして挙げられるのは、他社のシステムキッチンの価格帯よりも若干高めという点でしょうか。しかし、デザインの美しさや主婦に嬉しい機能の数々を考えると、次のリフォームまでの長期間に渡る”満足度代”と捉えることもできますね。

お洒落で便利なパナソニックのキッチン

パナソニックキッチンの種類を見てみましょう。

• Lクラスキッチン（L-CLASS KITCHEN）
  

パナソニックのシステムキッチンの最新シリーズで、スタイリッシュなデザインと最新の機能が搭載されています。しかも扉の色柄は100種類もあるので、どんなお部屋にもマッチングしたこだわりのシステムキッチンが実現できます。

• リフォムス（Refoms）
  

主婦100人の声をもとに、調理や片付けのしやすさにとことんこだわったシステムキッチンで、リフォーム向けにアレンジ自在です。

• ラクシーナ（Lacucina）
  

パナソニックのシステムキッチンのスタンダードタイプで、料理のしやすさとお部屋のインテリアの一部として調和することをコンセプトに作られています。 『ほっとくリーンフード』『クッキングコンセント』『スリムセンサー水栓』『トリプルワイドIH・ガス』は、上記3種類のシリーズすべてに対応しています。

キッチン作業はかがんだり立ったりと意外にハードです。新築から10年経つころには設備の劣化と同時に家族の状態も10年前とは変化していますよね。最新の機能と美しさ、さらにエコを兼ね備えたパナソニックのシステムキッチンならだいぶラクができそうですね。