2018年5月18日

システムキッチン(台所)リフォーム・交換の費用相場とポイント

キッチンリフォームの金額・費用・価格・相場の目安をご紹介しています。豊富な施工事例と価格相場を参考に、リフォマなら、システムキッチンのリフォーム・修繕に対応できる、施工事例豊富な地域工務店を簡単に探して見積を依頼できます。「地域最安値」でキッチンリフォームしましょう。

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システムキッチン(台所)リフォーム・交換の費用相場

リフォマに寄せられた事例や独自の調査をもとにした システムキッチン(台所)リフォーム・交換 を行う場合の概算費用です。

既設壁付け型キッチンをⅠ型システムキッチンに交換
40〜110万円
壁付けシステムキッチンから対面式のペニンシュラ型に交換
60〜200万円
壁付けシステムキッチンからアイランド型に交換
200〜550万円
ガスコンロからIHコンロに交換
15〜30万円
レンジフード交換
4〜10万円
食器洗浄機取り付け
2〜15万円

キッチンリフォームを選ぶポイント

キッチンリフォームとは?

近年のキッチンリフォームは、旧式の古い流し台から機能が充実しているシステムキッチンへ交換することが主流になっています。キッチンにもいくつか種類があり、収納力に特化したものや、使用する方の身長に合わせてシンクの高さを調整できるものもあります。
リフォームの動機は長年使用してきたことによる経年劣化や、利便性を向上させるためなどが挙げられます。

また、システムキッチンはメーカーが一定の規格サイズで販売しており、同規格サイズのものであれば、サイズの調整が必要ないのでリフォームの工期や工程もスムーズに行うことができます。
ではここからは、実際にリフォームの種類を見ていきましょう。

キッチンリフォームの種類とメリット

旧式のキッチンをシステムキッチンに交換する

システムキッチンへ交換する場合は、新しく導入するシステムキッチンのサイズを確認しておきましょう。システムキッチンには規格がありますが、旧式から交換する場合、サイズが合わない可能性があるのです。 メーカーの中にはオーダーメイドサイズの商品や、ジャストフィットサイズの商品もあるのでサイズ選びには注意しましょう。

システムキッチンの種類

システムキッチンの種類は、キッチンの使い勝手を左右します。システムキッチンのメリットとデメリットを知り、ご自身のライフスタイルに合うシステムキッチンにリフォームしましょう。

I型キッチン

I型キッチンとは、コンロからシンクまで一直線に並んだキッチンのことです。最も売れているキッチンのため、手頃に購入できます。しかし、キッチンが横に長くなると、無駄な作業動線が増えて動きにくいというデメリットがあります。

L型キッチン

L型キッチンとは、コンロとシンクの部分が90度に向かい合うキッチンのことです。キッチン内の移動を最小限にしながら、十分な作業スペースの確保を実現できます。I型キッチンと比較すると設置スペースが必要なため、圧迫感を感じる方もいらっしゃいます。また、コーナー部分がデッドスペースとなり、収納スペースを確保しにくいというデメリットもあります。

対面型

対面型キッチンとは、リビングやダイニングに向かってあるキッチンのことです。開放感があるため、ご家族とコミュニケーションがとりやすく、キッチンにいなくても作業の様子が分かるため、ご家族が配膳や片づけなどに参加しやすいです。キッチンにいながらリビングのテレビを観ることができるため、忙しい朝でも準備をしながら天気予報などを確認できます。しかしリビングやダイニングにまで臭いが広がったり、調理中の音が響きます。リビングやダイニングからキッチンの様子が見えることで、整理されていないと乱雑な印象を与えてしまいます。

機能性を向上させる

キッチンの機能性を向上させるリフォームには、収納スペースを拡げたり、食器洗浄器を取付けたりします。一部分のみのリフォームも可能ですが、旧式キッチンの一部をリフォームする場合はかえって費用がかさみます。
システムキッチンには規格があるのでサイズがフィットしやすいですが、旧式のキッチンではサイズを合わせるための施工が伴う可能性があります。旧式キッチンの場合は、思い切ってシステムキッチンに全面リフォームしてしまった方が良い場合もあります。

ガスコンロをIHクッキングヒーターへ交換

ガスコンロは掃除の手間があるため、最近では安全で掃除も簡単なIHクッキングヒーターへリフォームするご家庭が増えてきています。オール電化を取り入れるご家庭では必要なリフォーム場所ですが、電気契約と分電盤の確認が必須になります。
IHクッキングヒーターを取付けるには、分電盤に専用の予備回路が必要です。電気契約も50A以上が必要なので、アンペアブレーカーと漏電遮断器取替え工事が入ります。

オール電化はご家庭のガスの供給を停止し、すべて電気からの供給へ変換することです。ガスによる大気汚染を軽減し、自然に優しい取り組みとして近年注目されています。 キッチンでは、給湯器も通常ガスから供給されますが、エコキュートと呼ばれる電気式の給湯器を取り入れることも可能です。

IHクッキングヒーターは、本体を購入して設置するという簡単な作業では済みません。さらに電気工事士の資格を持つ専門業者しか行えない作業ですので、DIYでは行わず、必ず業者に依頼しましょう。

キッチンの収納リフォーム

キッチン収納は「開き扉タイプ」か「引き出しタイプ」かで価格が変わります。システムキッチンの商品の中には収納のタイプを選べる場合があり、2つのタイプの特徴は以下の通りで、基本的に引き出しタイプが割高な傾向にあります。理由も合わせて見ていきましょう。

引き出しタイプ

引き出しタイプとは、収納部分が引き出しになっていることで、鍋や調理器具を取りだしやすく、しましやすくしたタイプです。引き出せることで深くかがむ必要がなく、足腰に負担がかかりにくくなっています。
しかし鍋の蓋などを何枚も収納する場合、重ねて収納すると下にしまったものが取りだしにくくなります。仕切りを設け、安定して立てかけるように工夫すると利便性が向上します。

引き出しタイプは収納の利便性を向上させた分、取付けの工程や材料も多く必要としているので、費用が割高になるのです。

開き戸タイプ

開き戸タイプとは、従来のキッチンで広く使用されてきたシンクしたの収納です。開き戸タイプのデメリットは、空間にデッドスペースができてしまう点です。 鍋を収納しても重ねることができなければ上部に空間ができるので、一見広々と見えても実は利便性が低い点があるのです。しかし100円ショップで購入できる台を使用すれば、空間に高さを作れるのでデッドスペースを埋めつつ、収納力を向上させることも可能です。

開き戸は蝶番で扉を固定するので、材料も少なく簡単な作業なので費用も割安で取付けつことが可能です。

キッチンリフォームの注意点

キッチンをリフォームするときのポイントは、将来のことも考えて使いやすいキッチンにリフォームしておくということです。 またキッチン等の水回りのリフォームの場合は、いざリフォームを始めてみたら床板が傷んでいて補修が必要になるケースもよくあることなので、施工業者には事前に追加工事の可能性の有無を確認しておきましょう。

工事期間の目安

工事期間は1週間以内とされていますが、上記のような工事中に補修が必要な部分が発覚した場合、さらに期間が必要になります。同規格サイズのものへの単純なリフォームであれば期間は4日程度です。 壁付けキッチンを対面キッチンへするなどのレイアウトを変更するような大掛かりなものは、3週間程度を見ておきましょう。

仮住まい費も予算に入れる

当たり前ですが工事中はキッチンを利用できないので、仮住まいが必要になります。仮住まいとは、期間を要するリフォーム中は別の場所へ宿泊することです。2~3日ならホテル、1週間以上ならウィークリーマンションなどが良いでしょう。
実質的なリフォームの費用以外でも、費用が必要な項目があることを考慮しておかなければなりません。

キッチンリフォームで費用をおさえるポイント

レイアウトや内装の変更はしない

キッチンをリフォームする際、キッチンのレイアウトを大きく変えずにリフォームをすれば工事費用をおさえることができます。 それに対し、壁を取り払ってオープンキッチンにするなど、レイアウトを大幅に変更する場合は、給排水管や排気用ダクト、電気配線等などの工事が必要となり、リフォーム費用が大幅に上がります
そしてオーダーメイドのキッチンにすると、やはり費用も高くなってしまいます。

キッチンの壁や床などの内装を変更する場合なども面積によって費用も上がります。内装については壁紙の種類や材質、床材のグレードを少し落としたりすることで費用をおさえることもできます。 特にこだわりがなければそういったものを取り入れることも費用をおさえるポイントになります。

オプション機器の導入は要検討する

取り付けるオプション機器などの選択によっても費用が大幅に異なってきます。オプション機器は必要最低限のものだけを取り入れるようにしたり、オプション機器のグレードを落とすなどすると良いでしょう。

オプション機器を取り入れる方が機能性が向上し、キッチン生活が快適になると言えます。リフォームの段階で費用を抑えようとしたことで、後に「やっぱりオプション機器があると良い」と設置を考えても、再度業者に依頼するので費用を消費するだけです。
最初の段階で慎重に検討し、オプション機器は最初の段階で取付けるようにしましょう。

業者に相談する

経験豊富な業者であれば、様々な施工事例があります。取り付けたいオプション機器やこだわりのある部分は取り入れ、他にコストダウンができそうな要素がないか、業者に提案してもらう方法があります。 取付ける際の施工の方法や素材などの仕様で、費用を抑えられる可能性を見つけてもらえる可能性があるのです。

キッチンリフォームの費用について

キッチンリフォーム(システムキッチン交換)にかかる費用は大きく分けて

  • 商品代金

  • 工事費用

の2点です。まずは商品自体の代金ですが、メーカーはそれぞれブランド展開しており、高価格でハイグレードなものから、手軽に購入できるスタンダードなものまであります。
取付けるオプションによっても最終的な商品代金は変わります。

工事費用は専門業者に支払う費用です。商品を購入しても設置しなければ使えませんので業者に依頼します。キッチンはガスや給排水管などの工事も必要なので、DIYでの施工は専門的な知識と技術がない限り困難です。
メーカーによっては商品購入から設置までを一貫して行っている場合もあるので、購入店に問い合わせてみましょう。

本来、業者への依頼は何社かを比較見積もりすると価格競争が発生し費用を抑えていけますが、中にはメーカー指定の業者が存在する場合もあります。商品を購入する際は業者の確認も行うようにしましょう。

キッチンリフォームの取付工事と費用について

取付工事

キッチンの取付工事費用は10万円が相場です。業者によって費用は異なり、取り付けを依頼する業者でメリットもデメリットも異なります。メーカー指定の業者の場合、商品知識の豊富なスタッフが取り付けるため、施工不良の心配は少ないです。ただし、費用は高くなることが多いです。リフォーム会社が下請け業者に依頼する場合、価格を安く抑えることができますが、工事中にキッチンに不備が発生しても、メーカーの保証対象外となります。

キッチンを移動する場合

工事内容と費用目安

電気配線の延長

¥10,000

ガス元栓の移動

¥20,000

給排水管の延長

¥30,000

ダクトの延長

¥80,000

壁置きから対面型のキッチンにする場合などは、給排水管やダクトの延長や新設が必要になるため、高額なキッチンリフォームと言えます。

キッチンリフォームで考えられる見積もり事例

キッチンリフォーム(システムキッチン交換)にかかる費用は、

  • 商品代金(システムキッチン本体、キッチンパネル、食器洗乾燥機などを含む)

  • 工事費用(システムキッチン標準工事、給水・給湯・ガス配管等工事、キッチンパネルの施工部材代や施工費等)

に大きく分類され、システムキッチン交換の際に実施する作業内容によって変わってきます。

ここでは、典型的なシステムキッチン交換の見積もり事例を見てみましょう。

事例1:マンションのシステムキッチンからシステムキッチン(中価格帯)への交換

見積もり内訳例

給水・給湯・ガス配管等工事

¥60,000

キッチンパネル施工費

¥20,000

標準工事(既存解体・撤去・処分)

¥120,000

キッチン本体

LIXILシエラ I型開き扉/2400mm

¥196,000

キッチンパネル

H910×W2420:2枚、H910×W1820:1枚

¥24,000

キッチンパネル取付け部材

両面テープ、接着剤等

¥8,000

合計

¥428,000

事例2:戸建ての在来キッチンからシステムキッチン(中価格帯)への交換

見積もり内訳例

給水・給湯・ガス配管等工事

¥60,000

キッチンパネル施工費

¥20,000

標準工事(既存解体・撤去・処分)

¥140,000

キッチン本体

クリナップ/クリンレディ L字引出し/2100mm

¥495,000

キッチンパネル

H910×W2420:2枚、H910×W1820:1枚

¥40,000

キッチンパネル取付け部材

両面テープ、接着剤等

¥11,000

合計

¥766,000

事例3:システムキッチンからシステムキッチン(高価格帯)へ交換

【戸建】

項目明細数量単価合計
キッチン本体パナソニック ココチーノ (1616サイズ)ラグジュアリー1式¥ 875,963¥ 875,963
食器洗い乾燥機1式¥ 70,500¥ 70,500
キッチンパネルH910×W1820(側面壁)1式¥ 18,000¥ 18,000
キッチンパネル取付け部材両面テープ、接着剤等1式¥ 11,000¥ 11,000
システムキッチン標準工事既存解体・撤去・処分 食洗機設置含む1式¥ 120,000¥ 120,000
給水・給湯・ガス配管等工事1式¥ 60,000¥ 60,000
キッチンパネル施工費1式¥ 18,000¥ 18,000
合計¥ 1,173,463

まとめ

キッチンリフォームにかかる費用は、商品と施工内容によって大きく変わります。メーカーの多くは、上質なハイグレードモデルとシンプルなスタンダードモデルのように、お客様ごとのニーズに沿った商品を展開しています。
こだわりある、利便性の高いキッチンを実現したい場合はハイグレードモデルが良いですが、価格は割高になります。低予算の中でリフォームを実現したい場合は、スタンダードモデルを選び、素材もグレードが低いものを選ぶと良いでしょう。

いかがでしたでしょうか。なるべく費用を抑えてリフォームをしたい場合は、複数の工務店に見積りを出してもらってしっかり比べてみることです。しかし、自力で信頼できる工務店を探したり、複数の業者とやりとりするのは手間がかかりとても大変ですよね。リフォマなら、全国1,000社の工務店が加盟していますので、あなたの「困った!」を解消してくれる工務店を効率よく探せます。

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キッチンリフォームのお役立ちコラム

Q.キッチンリフォーム中はキッチンは使えない?

キッチンリフォームの工事の間は、キッチンを利用することはできません。

システムキッチンの入れ替え程度のリフォームであれば、1~3日程度の施工期間で済みますが、キッチンの位置を移動させる大掛かりなリフォームとなると、給排水管や排気用ダクト、電気配線等の工事も必要となるため、その分施工期間も長くかかります。

キッチンが長く使えないと困るという方は多いでしょう。使えない期間、調理はホットプレートやカセットコンロを代用したり、洗い物は洗面所や浴室を利用するのも一つの手だと思いますが、行程の組み方でキッチンが使えない日を短くしたり、新しいキッチンが設置されるまで仮設のキッチンを有料または無料で設置してもらえたりもしますので、まずは施工前に業者さんに相談し、早くから対応策を検討しておくことをお勧めします。