2022年6月29日

【2022年夏】猛暑対策!エアコン取付け工事の費用相場とは?業者選びのポイントも解説

毎年梅雨明け頃になると、エアコンの取付工事を希望される方がたくさんいらっしゃいます。 特に、今年、2022年は、梅雨明け前から日本中が記録的な猛暑に見舞われているので、例年に増して、エアコン取付の需要が高くなっています。 ただ、普段から何度も経験するようなことではないので、工事後に「見積り金額より大幅に高い金額を請求された」や「ずさんな工事をされた」などというトラブルに見舞われてしまう方も多いようです。 この記事では、エアコン取付工事の費用相場や、トラブルに見舞われないように注意すべきポイントを解説します。

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エアコン取付・修理の費用相場

リフォマに寄せられた事例や独自の調査をもとにした エアコン取付・修理 を行う場合の概算費用です。

エアコン取付け(〜3.6kw)
15,000円〜25,000円
エアコン取付け(3.6kw〜)
10,000円〜35,000円
化粧カバー取り付け工事
5,000円〜10,000円
室外機屋根置き工事
5,000円〜12,000円

まずは相談から

見積を依頼する

【はじめに】エアコン取付けの基礎知識

エアコン取付けの基礎知識

夏の冷房機能、冬の暖房機能として欠かすことのできない空調設備である「エアコン」。 今や、どこのご家庭でも欠かすことの家電の一つと言えるでしょう。

エアコンの取付けについて説明する前に、まずエアコンの「仕組み」と「取り換え時期の目安」、「最新のエアコン事情と選び方」について簡単に見ていきましょう。

エアコンの仕組み

エアコンは「室外機」と「室内機」からなり、それらが冷媒ガスを運搬する配管で接続られた構造をしています。 冷房の場合、室内の暖かい空気を室内機で吸い込み、その熱を熱交換吸収した冷媒ガスが配管を通って室外機へ移動し、その後、再び熱交換作用により熱を野外に排出します。 熱を放出した冷媒ガスは再び配管を通り、室内機からは涼しい風がでてくる仕組みになっています。 ※暖房は減圧機と圧縮機の機能が逆になるイメージです。

エアコンの寿命

エアコンの耐久年数はおよそ10年程度と言われていますが、メンテナンスやエアコン内部の清掃を怠っているご家庭ですと、もっとはやく故障や不具合が発生する可能性があります。 多くの方がエアコンの交換・取付けを検討されるタイミングは以下のような時です。

  • 「エアコンの効きが悪い」
  • 「部屋全体に冷房・暖房が行きとどいていない」
  • 「エアコンから異音がするようになった」
  • 「エアコンを掃除しても臭いがするようになった」
  • 「同じエアコンを使用して10年が経過した」
  • 「エアコン本体のカバーの色が黄ばんできた」

多くの方は、機能的な劣化が原因でご検討されているようです。 現在、ご使用されているエアコンを使いはじめて10年以上が経過しているのであれば、取り換え交換を検討してみてもいいかもしれませんね。

エアコンの選び方

エアコンは、日々進化を続けています。 最新のものであれば、室内のカビを抑制する機能を備えたものや、人工知能(AI)を駆使した自動制御機能を備えたもの、室内機内部をクリーンな状態に保ってくれる機能が備わった製品などが販売されています。 また、省エネで、月の電気代を節約できるエアコンも販売されています。

最新のエアコンとなると値段はもちろん高くなりますが、せっかく新たなエアコンを取付けるのだから、最新のエアコン製品を見てみるのもいいかもしれませんね。

ちなみにエアコン本体の相場価格は以下の通りです。

エアコン本体価格の相場

10畳以下対応エアコン

3万~12万円程度

10畳以上対応エアコン

6万~30万円程度

エアコンを購入する時に気を付けたいことは、以下の2つです。

①設置するエアコンの電圧が「100V」か「200V」か
②コンセントの差し込み口の形状がご家庭の設置予定のコンテントと一致しているか

エアコンの設置を検討している箇所のコンセントの電圧と、購入するエアコンの対応電圧が一致しているかを確認するようにしましょう。 電圧が異なると、そのエアコンを使用することが出来ません。

また、エアコンによってコンセントの差し込み口の形状が異なります。 エアコンを購入するときは、カタログなどに記載されている、「コンセントの形状マーク」を確認し、ご使用を検討されているコンセントで対応できるか事前に確認するようにしましょう。

エアコン選びから業者に任せると、コンセントの形状によるトラブルを回避することができますので、面倒であればお任せしてしまってもいいかもしれませんね。

エアコンの音は故障?

エアコンの音は故障

「エアコンを付けたら異音がした」という経験をされた方も少なくないと思います。 エアコンの異音の原因にはいくつか種類があり、発生する音の種類によって考えられる原因が異なります。 ここでは、発生する音の種類と、その原因についてまとめます。

「ポンポン...」「ポコポコ...」

この音は、本来エアコン内で発生した水を排出するホース(ドレンホース)から空気が流入してきて鳴る音ですので、故障ではありません。 室内と室外の気圧差が原因なので室内を換気するなどを行うと解決します。

「カラカラ...」

この音は、室内機の内部に溜まったホコリが要因と考えられます。 まずはエアコンの内部の掃除からおこなって見ましょう。 内部を掃除しても音が解消されない場合は、清掃業者に依頼するか、エアコン修理業者に点検してもらうことをオススメします。

「キーン」

「キーン」という音がする場合は、エアコン室内機内部の部品に不具合があると考えられます。 故障の可能性も高いので、エアコンの取付け・修理業者に作業を依頼しましょう。

「ガラガラ...」「ゴロゴロ...」

エアコンの室外機からこのような音が発生した時は、「プロペラの不具合」か「室外機内にホコリが溜まっている」可能性が高いです。 室外機の修理は素人では対応が難しく、また汚れもひどいので専門の業者に作業を依頼しましょう。

エアコン取付けは自分でもできる?

エアコン取り付けは自分でもできる?

エアコン本体(室内機と室外機)や配管などの必要部品は、インターネットでも比較的安価に購入できるため、自分で取付けようと思う方もいるかもしれません。 実際にDIYでエアコン取付工事が可能なのでしょうか?

結論を先に述べてしまうと、エアコン取付工事はプロに任せた方が良いです。 その理由を説明して行きます。

エアコンの室外機の設置は適切な場所に固定するのみなので、決して難しい工事ではありません。 室内機の設置も下地のしっかりとした壁に固定するだけなので、DIYに長けた方であれば難しくない工事です。

エアコン取付け工事の中で最も難しいのは専門的な技術が必要になる「真空引き」「コンセント新設」です。 特に「コンセント新設」は国家資格である「第二種電気工事士」の資格をもっていないと工事をすることができません。

仮に資格を持たない方が工事を行った場合、法律で罰則が定められているためご注意ください。 それでは、これらについて詳しく見ていきましょう。

参考記事: コンセント修理は自分でできる?業者に依頼した時の費用相場と交換の目安

専用の機器を使う真空引き

「真空引き」とは、配管内の空気や水分を抜き取りつつ冷媒ガスを配管の中に充填する作業です。 「エアパージ」などと表現している施工店もあるかもしれません。 エアコンは室外機と室内機、そしてそれをつなぐ配管の中を冷媒ガスが満たされ、その冷媒ガスにコンプレッサーで圧力をかけたりすることで温度の上げ下げを行っていますが、配管内に空気や水分が残っているとまったく効力がなくなってしまいます。

そのため、エアコン設置時には配管を取付けた後、冷媒ガスを充填すると同時に配管内の空気や水分を抜き出す作業が欠かせません。 この作業は、真空ポンプという専用の器具を使って行います。

真空ポンプを保有していて、真空ポンプの取扱いに慣れた人かつ、冷媒ガスに関する知識を持ち合わせた人であれば可能ではありますが、そうでない人が行うにはハードルの高い作業だと思います。

また、室外機と室内機をつなぐ配管に接続不備があると、配管内の冷媒ガスが抜けてしまい、エアコンの冷房・暖房機能がうまく機能しなくなってしまいます。 冷媒ガスは、配管の経年劣化やねじのゆるみが原因で量が少なくなることがあるので、定期的な点検も含めてプロにまかせることをオススメします。

国家資格を要するコンセント新設

エアコン専用コンセントが設置されている部屋であれば問題ありませんが、エアコン専用コンセントが無い場合は、配電盤から新たに専用線を引いてエアコン専用コンセントを新設する必要があります。 壁の下の方にある他の機器と共通のコンセントから延長コードを使って電源を確保されているご家庭も多いですが、エアコンは流れる電流が大きいため、他の機器と共同でコンセントを使用していると火災が発生する可能性があり危険です。

新たにエアコンの取付けをご検討されているのであれば、エアコン専用のコンセントを新設することをオススメします。

このエアコン専用コンセントの新設工事には、電気工事士法で第二種電気工事士以上の資格を保有している人以外は行ってはいけないと定められており、違反した場合には懲役または罰金の規定も定められています。 先にも説明した通り、エアコンは大きい電流を使用するため、ちょっとしたミスが火災につながります。 決して安易に手を出さないようにお気を付けください。

取付けるためには道具も必要ですし、作業中にエアコンを落として怪我をしてしまっては費用をおさえた意味がありません。

電気工事のDIYについては以下の記事で詳しく説明しています。 ご興味のある方はこちらもお読みください。 コンセント交換は自分でできる?費用相場と知っておくべき交換の目安

エアコン取付け工事の費用相場

エアコン取付工事の費用相場

一般的なエアコンの取付工事費用は、商品代を除いて2万円~4万円前後です。

ただ、20畳~30畳対応できる大型のエアコンでは取付け費用だけで5万円以上かかることがあります。

家電量販店でエアコンを購入すると取付け工事が1万5,000円になるなど、エアコン本体購入と同時発注することで安く施工してくれるケースも在ります。

また、古いエアコンを新しいものに交換する場合は古いエアコンの処分費用も別途必要になります。 中には古いエアコンを下取りしてくれる施工店もありますので、契約する前に費用内訳について入念に確認することが大切です。

エアコン取付け工事は標準工事の内容を要確認

ホームページに「エアコン取付け5,000円!」と掲載してあったので、安さに惹かれて契約したけれど標準工事以外の工事が発生したり、追加工事によって3万円を請求されたというケースもあります。

少しでも安く済ませたいお気持ちは解りますが、標準工事に含まれるものが何で含まれないものが何なのか、見積り内容をしっかり確認した上で依頼するように心がけましょう。

エアコン取付工事で最も多いトラブルは追加費用の請求、そして次に多いのは仕上がりへの不満です。

まず、追加請求に関してはご自宅にどのような工事が必要で、それが見積りに含まれているか事前に業者との認識共有が大抵できていません。 例えば「エアコン取付工事一律1万8,000円!」などとワンプライスを提示している施工店でも「配管4mまで」や「コンセント設置済みの場合」などと前提条件を付けている施工店がほとんどです。

また、安く行うために配管はテープで巻くのみで配管カバーの取付けはオプションという業者も多いのが現状です。 「仕上がりが安っぽい」「オプションが高すぎる」などという不満を後から申し立てても見積りで事前に示されているケースがほとんどなので、中々取り合ってもらえないでしょう。

エアコン取付け工事を依頼する場合は、必ず標準工事内容を確認してください。 この標準工事以外の工事が発生した場合は、追加工事となり別途費用がかかりますので注意してください。

一般的なエアコンの標準工事は下記のような工事になります。

  • 配管用の穴あけ(木造、モルタル壁で1ヶ所のみ)
  • エアコン室内機の設置(大地置き、ベランダ置き)
  • 配管パイプの接続、テープ巻き上げ(4mまで)
  • 既存のアース線への接続
  • 真空引き作業(エアパージ)

会社によって標準工事の内容は異なりますし、実際に行われる取付け工事が標準工事内で収まることなのかも、併せて確認しておきましょう。

エアコン取付けは追加費用が発生することも

前の章で標準工事について説明しましたが、エアコンの取付けには標準工事と追加工事というものがあります。
基本的な工事は標準工事に含まれますが、既存のエアコンの取り外しやコンセントの増設などは追加工事にあたります。

エアコン取付けの追加工事費用

エアコンの取り外し

2,000~10,000円

エアコンの処分

20,000円

室外機の天吊設置

7,000~15,000円

コンクリート壁穴あけ(1ヶ所のみ)

8,000~15,000円

配管の延長

3,000円~/㎡

室内換気配管カバーの取り付け

4,000~15,000円

高所作業費用

5,000円~

追加工事が発生すると、標準工事の料金に上乗せされるため工事費用が高くなります。 そのため、見積り金額がホームページなどに掲載されていた金額と違うからといって、必ずしも悪質な会社とは限りません。

予想していた費用よりも掲出された見積り金額が高かった時は、費用の内訳を確認してください。

その際、内訳がはっきりしなかったり、はぐらかされたりした場合は、悪徳業者の可能性があるので契約するのは控えましょう。 工事着工前に施主であるあなたと、施工店が両方とも工事内容と見積り額について認識を合わせられていれば、ほとんどの場合問題や不満が発生せずに工事を完了できます。

エアコン取付け工事でよくあるトラブル

エアコン取付け工事でよくあるトラブル

前章でも述べましたが、事前に工事内容と見積り額をしっかり把握できていれば、トラブルが発生する可能性は低くなるのですが、慣れてない人にとって全てを完全に把握するのは決して容易なことではありません。 ここでは、エアコン取付工事でトラブルを防ぐために特に気を付けておきたいポイントと予防法を解説します。

悪質な業者の特徴を知ろう

大変に残念なことに、中には意図的に施主を騙して少しでも多くの金額を支払わせようとする悪質な業者が存在します。 悪質な業者の行動には、主に以下のような事例があります。

  • 見積りが曖昧で、標準工事とオプション工事の内容が明記されていない。
  • 現地調査も行わず、安価な見積りを提示する。
  • 工事内容の詳細を聞いても説明してくれない。
  • 不要な工事を勧めて追加費用を請求する。
  • 工事中に見積りに記載のない工事を口頭で勧めて高額な追加費用を請求する。

どれも気を付けていれば事前にトラブルを防げるものばかりです。 特に、見積りが曖昧な業者であれば、その時点で契約を見送った方が良いでしょう。

また、悪徳業者は証拠が残らないように口約束で物事を進めることを好む傾向もあります。 決して口約束だけではなく、書面に残すことをおすすめします。

無資格者による工事

エアコン設置工事自体には特に資格を必要としませんが、コンセント新設等の宅内電気工事を行う場合、その施工者には第二種電気工事士以上の国家資格を保有していることが義務付けられています。 ただし、特に夏前の繁忙期になると人手が足りなくなることもあって、無資格者に工事をさせてしまう施工店もあるようです。 大手チェーンでも過去に行政指導を受けた事例があります。

エアコンは非常に大きな電流が流れるため、小さなミスが火災等につながりかねず、安心できる施工者に工事を任せる必要があります。

もし、コンセント設置等の工事も依頼する場合、資格保有者には工事を行う際に免状の携帯が義務付けられていますので、着工前に免状の提示を求めると良いでしょう。 万が一「忘れた」などと提示を拒む場合、施工店に連絡して別の人と交代してもらうか、工事日を改めた方が無難かもしれません。

完了検査と工事保証で保険をかける

優良施工店の経験豊富な有資格者が工事を行う場合であっても、残念ながら人為的なミスは起こりえます。 設置するエアコンの機種が注文したものと違っていたり、真空引きが不十分でエアコンの効きが不十分、時には機器が故障してしまうケースもあります。

工事前に設置しようとしている機種が注文した機種と等しいか確認するなどの行為でこれらのミスを事前に防ぐ努力は必要かもしれませんが、完全にミスを事前に防ぐのは難しいです。 そのため、以下2点をおすすめします。

① 工事完了後作動させてみて、エアコンの効き、異音が無いか一緒に確認する

② 工事保証が付いた契約を結ぶ

①は、施工者と一緒に確認することで、万が一ミスが発覚したらその場で対応してもらい、危機の故障を防ぐことにつながります。 ②は、万が一ミスによる機器の故障や最悪の場合火災などにつながってしまった場合に泣き寝入りすることなく損害を保証してもらうことができます。

ミスは起こしてほしくありませんが、完全に防ぐことができない分、保証によって金銭的な被害を最小限にすることもトラブル対応には重要です。

業者に依頼するときは複数見積もり依頼をだす

エアコンの取付けには本体価格+設置費用で数十万程度、取り付けだけでも数万円の費用がかかります。 せっかく多額の費用をかけてエアコンを新設するのだから、業者選択では失敗したくないものです。

業者選びで失敗しないためにも、見積もり依頼を出すときは最低でも2~3社にあたることをオススメします。

「リフォマ」では独自の審査基準で、信頼できる業者をご紹介するサービスをおこなっていますので、ご検討中の方はぜひ参考にしてみてください。

【事例紹介】エアコンの取付け・清掃

ここで「リフォマ」に寄せられたエアコンの取付け修理・交換・清掃の事例を2つご紹介します。 ご検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

【事例1】エアコン内部の清掃

 エアコン 清掃 事例

※許可を得て掲載しています。

詳細情報
【費用】1万円
【工数】1~2時間程度
【リフォマへの依頼内容】エアコンの普段見えない部分を綺麗にして欲しい。
【業者コメント】エアコン内部がカビやホコリなどで汚れていると、そこから排出された空気が汚れているため、花粉症やアトピーなどのアレルギーの一因になるといわれています。おそうじ本舗では、ご家庭ではできない内部のアルミフィンやフィルターをすみずみまで洗浄させて頂きます。

【事例2】エアコン取付け

エアコン 取り付け 事例

詳細情報
【費用】3万円
【工数】半日から1日
【リフォマへの依頼内容】エアコンを取り付けて欲しい。
【業者コメント】大変お世話になりました。ありがとうございました。

まとめ

エアコン取付 まとめ

これまで述べて来たとおり、エアコン取付工事には専門の知識や経験を要する作業が含まれており、プロに任せることをお勧めします。 その際、安い金額を提示する施工店に安易に飛びつくのではなく、標準工事の内容とオプション工事の内容について確認するようにしましょう。

そして、あなたが求める工事内容が標準工事内で収まるのか、それともオプション工事を必要とするのかを事前にしっかり把握する事が重要になるでしょう。 そしてこちらからの質問に対して丁寧に説明してくれる安心できる施工店に依頼することが何より大切です。

エアコン取付・修理の費用相場

リフォマに寄せられた事例や独自の調査をもとにした エアコン取付・修理 を行う場合の概算費用です。

エアコン取付け(〜3.6kw)
15,000円〜25,000円
エアコン取付け(3.6kw〜)
10,000円〜35,000円
化粧カバー取り付け工事
5,000円〜10,000円
室外機屋根置き工事
5,000円〜12,000円

まずは相談から

見積を依頼する

いかがでしたでしょうか。なるべく費用を抑えてリフォームをしたい方へお知らせです。リフォマは中間業者を介さずに、ご要望に合う専門業者を直接ご紹介します。中間マージンが上乗せされないため、管理会社や営業会社などより安く費用を抑えることができます。下記のボタンからお気軽にご相談ください!

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エアコン取り付け、修理のお役立ちコラム

Q.エアコンが故障したみたいなのですが、修理と買い替え、どちらにするか迷っています。

故障内容によって、修理が必要か必要でないかが変わってきます。まずはプロの目で診断してもらうのが賢明でしょう。もちろん、故障内容によっては修理するよりも新規で購入したほうが割安になるという場合もあります。

どのようなトラブルであっても、とにかく自己判断せずに、プロのいる業者さんに任せた方が賢明といえるでしょう。

監修者:

渡邊 一伸(ナベさん)

大工歴35年。大手ハウスメーカーで2年間現場監督に従事。3000棟以上のリフォーム・住宅修理の工事管理の実績をもつ。阪神淡路大震災においては1年間復興財団に奔走。その後、独立し、会社を10年経営。2016年に1月に株式会社ローカルワークスに入社。