ベランダ防水は劣化が進んだ状態のままにしてしまうと、床から雨水が侵入し、建物が損傷する恐れがあります。
ベランダ防水のメンテナンスが必要なタイミングや施工方法をまとめました。
外壁塗装と一緒にベランダ防水もやろう
外壁は他の人からも見られるので気にしますが、ベランダの防水が剥がれていても、居住者以外の目に入らないため、軽視してしまいがちです。しかし、ベランダの防水もメンテナンスが必要です。
以前は塗装と防水は別の施工業者が行っていましたが、昨今では職人の多能工化が進んだため、塗装業を営む施工業者が防水工事も行っているケースが多いのです。
ちなみに、外壁塗装の工事内容、費用に関しては下記の記事で詳しく説明していますので、参考までにご覧ください。
外壁塗装の坪数ごとの費用相場は?塗装工事をする時に必要な知識が丸わかり!
ベランダ防水には種類がある
ベランダ防水の方法には、「FRP防水」と「ウレタン防水」、「シート防水」があります。
「FRP防水」は防水性能が高く、耐熱性や耐久性にも優れ、さらに軽いというメリットの多い方法です。下塗りの後、防水用ポリエステル樹脂を塗り、ガラス繊維のマットを張って、再度、防水用ポリエステル樹脂を塗布し、トップコートを塗ります。
「ウレタン防水」は複雑な形状の場所でも施工しやすい方法です。
下塗りをした後、ウレタン塗装を2回行い、トップコートを塗ります。
「シート防水」はもっとも安価な方法で、下塗りをした後、防水シートを張ってトップコートを塗ります。
外壁塗装とベランダ防水はなぜ一緒に行ったほうがいいの?
まず、ベランダ防水は、経年劣化などで塗膜が破れたり、剥がれていたりしたらメンテナンスが必要です。
表面のトップコートが剥がれている場合には、トップコートの塗り直しだけで済むこともありますが、その下のシートや防水層まで剥がれている場合には、再施工をしなくてはいけません。
ヒビ割れはFRP防水の場合には、施工不良によって起こるケースもあります。
10年程度経過した後にヒビ割れが生じた場合は経年劣化によるものです。そのため、ひび割れの補修と防水の再施工を行うことになります。
一緒に行う1番の理由は、外壁塗装と一緒に行うことで足場代を浮かすことができるからです。外壁の施工はほとんど足場を組んで行うため、外壁塗装のときに組んだものを一旦外し、すぐにベランダ防水をすることになったとなると、足場代をもう一度支払うことになります。
そのため、外壁塗装をやるならベランダ塗装も一緒に済ませてしまった方が、費用面でお得なのです。
ベランダ防水を行うときのポイント
昨今のDIYブームで防水工事も自分で手掛けようとするケースもありますが、防水工事はDIYには不向きです。
防水工事に失敗すると、ベランダの床から雨水が侵入し、下部に部屋がある場合には雨漏りの原因ともなります。
DIYでの防止工事は、うまくいかなかったときに、かえって高くつくことがあります。
また、ウレタン防水は数年経つごとににトップコートを塗り直しておくことで、機能性を保ち、長持ちさせることが可能です。
シート防水がもっとも安価ですが、劣化した際にはシートの撤去費用が掛かるため割高になることもあります。
目先の出費だけにとらわれずに、防水方法などを考えてみましょう。
ベランダ防水の劣化が進んでいる状態で放置してしまうと、床から雨水が侵入してしまう可能性があります。
外壁塗装のタイミングなどで、ベランダ防水も検討してみましょう。
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