自然素材としても人気のある漆喰は、白の美しさが魅力で、内装だけではなく外装材としても使うことができます。
そんな漆喰とは何か、メリットやデメリットなどをまとめました。
漆喰とは?
漆喰とは、石灰石を焼いてできた生石灰を練った消石灰が主原料とし、海藻糊とすさといわれる藁や麻の繊維を混ぜてできたものです。
漆喰は平滑で真っ白な壁に仕上がるのが特徴で、日本では奈良時代から高級建材として使われていましたが、江戸時代には城郭のみならず、町屋の壁に使われるまでに普及しました。
漆喰は本来、天然素材のみを使用しているものですが、昨今では化学製品を混ぜたものや「漆喰風塗料」もありますので注意が必要です。昨今では、漆喰はDIY建材としても販売されています。
漆喰にも種類がある
漆喰には、元来、漆喰といわれてきた「本漆喰」のほかにいくつかの種類があります。「土佐漆喰」は、すさとして3カ月以上発酵させた藁と消石灰を使い、糊を加えていないもので、藁が発色するため薄い黄色や茶色になります。
「琉球漆喰」は、生石灰と藁、水を使うもので藁の含有量が多いため濃い黄色や薄い茶色です。また、欧米で漆喰と同様に使われているものとして、「西洋漆喰」あるいは、「プラスター壁」と呼ばれるものがあり、白く輝いた仕上がりが特徴となっています。
外壁塗装に漆喰を使用するメリット
漆喰は耐火性が高くて100年持つと言われています。漆喰には調湿機能があるため、結露を防ぐ効果があります。漆喰にはホルムアルデヒドなどの化学物質を吸着するなど、空気をきれいにする効果もあり、消石灰の作用によってカビも防ぐのです。
漆喰は白の美しさから意匠性が高く、経年変化によって周囲と馴染みます。洋風のデザインの建築にも対応できることも、メリットといえるでしょう。
外壁塗装に漆喰を使用する漆喰のデメリット
漆喰のデメリットは、水を混ぜた材料を用いる湿式工法のため、下塗りが乾いた後に上塗りを行うので工期が長くなるとともに、施工費が割高になるという点が挙げられます。
漆喰を施工できる職人自体が減っているため、漆喰の塗り壁にしたいと考えたときに、あなたの住む町の近くで施工会社が見つからないことがネックとなることもあります。
また、性質の面では、ひっかき傷がつきやすく、耐水性が低く、水をはじかないことがデメリットです。
漆喰は、意匠性が高く、空気をきれいに保ち、調湿効果があるなど機能性にも優れている反面、施工性や価格面などのデメリットもあります。ほかの外装材とも比較して検討してみましょう。
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