2016年9月2日

外壁塗装で使われるモルタルってなに? メリットとデメリットを解説します

モルタルはセメントと水を混ぜ合わせた塗料。耐久性や防火性が高い一方で、汚れやすく定期的なメンテナンスが必要です。モルタル壁にしようか考えている人は、メリット・デメリットを確認してから塗装しましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • メールで送る

「外壁を変えようかな」というときに問題なのが、どんな外壁にするかです。外壁塗装にはモルタルやサイディングなど種類があり、聞いただけではどんな外壁なのかわからない方も多いでしょう。今回はモルタルに焦点を絞ってメリット・デメリットを説明します。

モルタルってなに?

モルタルとは、セメントに砂と水を混ぜ合わせた塗料のことです。混ぜ合わせる素材の量や組み合わせで、耐久力や仕上がりを自由に調整できます。

モルタルが日本で広がったのは火災で多くの建物が巻き込まれたことが始まりです。燃え広がらない建物を建てようと、セメントや砂が材料で不燃性のあるモルタルが注目されるようになりました。

しかし、モルタルは職人が塗装をしなければならず、手間やコストが掛かったり、劣化するとひび割れが起こったりするため、現在は手軽にできるサイディング(外壁材を張り付ける)が主流となっています。

ただし、モルタルの技術は日々進化しており、防火性や耐震性にも優れたモルタル壁も誕生しています。メンテナンスをきちんと行えば、長く付き合っていける塗装です。

外壁塗装をモルタルにする4つのメリット

モルタルを使用するメリットは大きく分けて4つあります。

  • 塗装のため自由性がある
  • サイディングのような継ぎ目がない
  • 火災に強い
  • 竜巻や台風に強い

モルタルは塗装のため自由に変化させられます。仕上げに吹き付ける塗装を選べたり、壁にタイルを張り付けたりするのも可能です。サイディングのような継ぎ目もないため、見た目もスッキリしています。

コンクリートと砂が材料となるため、燃えることもありません。火災が発生しても、燃え移りまたは燃え広がりが防止できます。また、耐久性にも優れており、台風や竜巻での飛来物から建物を守る力もあります。耐久力と防火性、自由性に優れた塗装といえるでしょう。

外壁塗装をモルタルにする4つのデメリット

モルタルを使用するうえでよく問題にされるのが以下の4つです。

  • ヒビ割れる
  • 職人の技術に左右される
  • 汚れが目立つ
  • 定期的なメンテナンスが必要

モルタルは塗装するため、完成度は塗り方や技術に影響されることがあります。 また、優れた職人が塗装したとしてもモルタルはヒビ割れてしまいます。ヒビは地震や歪み、老朽などが原因の場合もありますが、工事完了後にモルタルの中から水分が蒸発して乾燥し、モルタルが収縮してヒビが起こることも多いのです。

モルタルにヒビは付きものだと割り切る必要があるでしょう。
ヒビと並んで、モルタル壁にするときによく心配されるのは雨漏りです。しかし、モルタルの下は防水シートなどが施されており、きちんと設計されたものはよほどのことがなければ雨漏りはしません。

ただし、ヒビを放置しておくと、ヒビの割れ目に水分が溜り、カビが繁殖、壁の内部が腐敗する原因になります。ヒビ割れを見つけたら埋める作業が必要です。また、モルタルは表面に凹凸が多く、汚れが付着しやすくなっているため、汚れを洗い流すなどのメンテナンスも定期的に行う必要があるでしょう。

モルタルは耐久性や防火性に優れ、さらにオリジナリティーを出せる塗料。個性を出したいといった人にもおすすめです。ただし、ヒビ割れや汚れなどで、定期的なメンテナンスが必要なため、理解をもって付き合いましょう。

外壁塗装では色々と迷われることが多いと思います。リフォマでは外壁リフォームを行った方にアンケートを実施しましたので、経験者の意見を参考までにご覧なってはいかかでしょうか。
経験者1000人に聞いた外壁リフォームアンケート

いかがでしたでしょうか。なるべく費用を抑えてリフォームをしたい方へお知らせです。リフォマは中間業者を介さずに、ご要望に合う専門業者を直接ご紹介します。中間マージンが上乗せされないため、管理会社や営業会社などより安く費用を抑えることができます。下記のボタンからお気軽にご相談ください!

リフォマは中間業者を介さずに、ご要望に合う専門業者を直接ご紹介します。中間マージンが上乗せされないため、管理会社や営業会社などより安く費用を抑えることができます。
リフォマなら中間マージンカットで専門業者をすぐ紹介