システムキッチンの蛇口は毎日のように使うものだからこそ、選び方も重要になってきます。まず、蛇口の種類としては大まかに分けてどのようなものがあるのか、どういった生活に向いているのかなどを確認してみましょう。
まるでインテリア!オシャレな蛇口
蛇口の選び方としては、機能性や使いやすさを重視して選ぶこともありますが、シンプルにデザインで決めるという方法もあります。デザインとしては、ややレトロなタイプのものから、動物をモチーフにしたもの、先進的なデザインまであるので、システムキッチン全体の雰囲気に合わせて選ぶと良いでしょう。
例えば、ドイツのクロードでは、宝石カットのような革新的なデザインに出会うことができます。ただし、蛇口と言っても洗面所などと用途が違うため、高さや蛇口の長さも考慮するようにすると失敗せずに済みます。
手で触れなくても水が出る!?ハイテク蛇口
料理中は、蛇口の開け閉めの回数が増えがちです。ぬれた手で操作をすると、蛇口自体も水浸しになってしまいますし、場所によってはシンク以外の場所にも水が飛び散ってしまいます。しっかり掃除ができていないと水垢や汚れの原因になってしまいますし、なにより逐一開け閉めをするというのは面倒だったりしますよね。
そんな汚れが気になる方やもっと便利に使いたいという方には、ハイテク系の蛇口がおすすめ。種類としては、よくショッピングセンターの洗面台にも設置されているような手をかざして水が出るタイプと、軽くタッチして水が出るタイプのものがあります。家族が多くて水作業が多くなりがちな家庭などは検討してみてはいかがでしょう。
シンプルで機能性重視な蛇口
デザイン性よりもシンプルにまとめたいという方は、ただシンプルなものを選ぶのではなく、機能性を重視して選んでみるのはいかがでしょう。例えば機能性の高いものとしては、蛇口の先が取り外せるようになったシャワータイプのものや、浄水カートリッジ内蔵のものなどがあります。シャワータイプのメリットは、流しにくいシンクの端も簡単に流すことができるということ。浄水カートリッジ内蔵タイプは、器具を取り付ける必要もなくスマートに使えるので便利です。毎日使うものですから、デザインだけに凝らず使い心地を考えて選んでみるのも良いですね。
システムキッチンの蛇口を選ぶ際は、デザインの他、機能性、使いやすさを考えて選ぶことが大切です。そして、何を重視したいのか決定したら、実際にいくつか候補に挙げて、それぞれカウンターにあっているかを確認してみましょう。
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