リフォマで行った庭リフォームの一例
まずは、リフォマが実際に行った庭リフォームの事例をご紹介します。
お客様のご要望に合わせて個性的な庭を造ることができますので、ぜひ参考になさってください。
さいたま市北区✕アプロ-チガ-デン造り✕クラシカルなデザインにする工事
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大阪府狭山市 リ・ガーデン 庭を快適な空間へ
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庭をリフォームするメリット
手入れが行き届かなくなった庭を綺麗にしながら理想のものにしたり、新築を購入した際にお好みのデザインを取り入れるなど、庭のリフォームを検討なさる方は増えています。
まず最初に、庭のリフォームのメリットを確認しておきましょう。
予算に応じてリフォーム計画を立てられる
ご自宅のリフォームでも、予算と希望のデザインなどを伝えれば業者からそれに見合う提案はしてもらえますが、何かトラブルがあればそちらの補修が必要となるため、必ずしも予算の範囲内で理想の仕上がりにできるとは限りません。
庭の場合は家の構造にかかわる箇所が少ないため、部分的にリフォームを行ったり、複数に分けて1回あたりのリフォームにかかる費用を抑えることもできます。
お好みの外観デザインを作れる
住宅全体の外観を変えるには費用も手間もかかりますが、庭は敷地の一部ですので費用を抑えながら外観の雰囲気を変えることが可能です。高さのある塀から低めの生垣にしたり、タイルの色を変えるだけでもご自宅の印象は変わります。
お手入れの簡単な材質のものにするなど、メンテナンスのことも考慮してリフォームを行えば、これまで庭の手入れを後回しにして美観が損なわれていた庭から、メンテナンスを行うのが苦ではなくなり美しい見た目を保てる庭を作ることができるでしょう。
防犯対策ができる
庭のリフォームは見た目を向上させることに加え、防犯対策にもつながります。高い塀は見通しが悪く、周囲からの視線が遮られるため、家の敷地内に人の侵入があっても気がつかず、空き巣が発生する危険が高まるなど防犯性は低いといえます。
そこで新たに塀の高さを低くしたり、見通しの良いフェンスや死角を作らない生垣を設置するなどで防犯性を高めることが可能です。より強力な防犯対策を行いたい方にも庭のリフォームはおすすめです。
庭のリフォームにかかる費用
お好みの見た目や使い勝手に合わせてデザインすることが可能ですが、庭の規模や施工内容によって費用は大きく異なります。そこで、費用ごとにできるリフォーム例をご紹介します。
庭のリフォームで人気があるウッドデッキやタイルデッキの取り付け工事は50万円以内でできることがほとんどです。庭の排水の修繕などは10万円程度で施工可能です。
ウッドデッキの設置と併せて、周囲にタイルやレンガなどを敷く場合は50~100万円程度かかります。フェンスや花壇の造成など、庭全体のリフォームを一度に行いたいときは100万円以上かかると考えておきましょう。
庭リフォームのポイントと注意点
庭リフォームのメリットや設置にかかる費用が分かったら、リフォーム計画も立てやすくなったのではないでしょうか。庭のリフォームする際は、いくつかのポイントを押さえられているか否かでリフォーム内容が大きく異なります。そこで、庭をリフォームする前に確認しておきたいことをご紹介します。
予算と庭のイメージをきちんと決める
庭リフォームは家全体のリフォームよりも費用を抑えられ、デザイン性や防犯性を高めることが可能な工事ですが、こだわると費用がかさむことに変わりはありません。
そのため、予算に目途を立てておくことが大切です。工事の優先順位を決めたり、複数にリフォームを分けると次回のスケジュールや予算を立てる際にも役立ちます。
そして、庭をリフォームする目的を明確にすることも欠かせません。たとえば、眺めを楽しむことを目的とした庭と、菜園を楽しめる庭ではデザインが変わってきます。庭の用途を考えながらご自身にとって快適なデザインを考えてみましょう。
ライフスタイルでも理想の庭は異なります。
小さなお子様のいらっしゃるご家庭では、お子様の遊べるスペースを将来どのように活用していくかなど、長期的な視点を持つことも重要です。
住宅雑誌や業者のHPの施工例などを見て、気に入ったデザインをピックアップしていくおくと、ご自身のお好みのデザインが見えてきます。また、予算と庭の目的がはっきりしているとリフォーム業者に希望を伝えやすく、業者側も提案がしやすくなるため理想の庭の実現につながります。
メンテナスの頻度で使用する建材を決める
庭は風や雨などの外の影響を受けるため経年劣化は避けられず、見た目や快適性を維持し続けるには定期的なメンテナンスは欠かせません。自然のある庭に憧れる方は多いですが、芝や木はこまめなお手入れは必須ですので、定期メンテナンスに充てる費用や時間を考慮した上で検討することが重要です。
また、汚れが落としにくい建材を使用してしまうと、お手入れに手間がかかったり劣化するなどの心配がありますので、デザイン性だけではなくお手入れしやすいものを選ぶことがポイントです。
その他にも、花壇を作りたい方は近くに水道が無いと散水が不便ですので、散水栓の位置を確認してから花壇のレイアウトを決めるなど、使いやすさも考えながら長く快適に使える庭にリフォームしましょう。
DIYでもできる庭のリフォーム
庭リフォームは見た目を良くし、快適性も向上させる魅力的な工事です。しかし、家全体のリフォームよりも費用を抑えて手軽にできるとはいえ、業者にリフォーム依頼するとそれなりの費用と手間もかかります。
そこで、DIYでリフォームできないかと考える方もいらっしゃるでしょう。結論から申し上げますと、簡単なものであればご自身でもリフォームは可能です。そこで、DIYでどこまでリフォームできるのか、いくつか例をご紹介します。
たとえば、雑草を取り除いて人工芝を敷くといった簡易なリフォームです。雑草が生い茂っていると片付いていない印象を与えてしまうだけでなく、こまめなお手入れも時間が取られます。ただし、広い庭一面を人工芝にする場合は、DIYに慣れている方でないと途中でよれてしまったりキレイに敷けない可能性が高いため、業者に依頼したほうが確実です。
レンガはDIYで使いやすい素材ですので、門から玄関までのアプローチや花壇を覆うなど、一気にお洒落な雰囲気を作り上げます。その他にも、レンガを敷き詰めると洋風な雰囲気になりますが、和風庭園のような雰囲気にしたい場合は砂利などを敷き詰めるのがおすすめです。
さらに、照明の導入で昼と夜で異なった印象の庭を楽しむことができます。庭の一角に照明を置くだけで雰囲気のある庭となります。
庭リフォームではどんな業者を選べばいいのか
簡単なリフォームであればDIYでも対応可能ですが、経験がなかったり大がかりなリフォームを計画している方は、業者に依頼する方が安心です。そこで、庭のリフォームを依頼する際の業者選びで確認すべきことをご紹介します。
庭のリフォームを行える業者は数多くありますが、まずは過去の施工事例で自分の希望する庭が作れそうかを確認します。その中から絞り込んだ業者の中に、1級造園技能士や1級造園施工管理技士などの資格を持つスタッフが在籍していることも確認しましょう。
できるだけ2~3社程度の複数業者に見積もり依頼し、費用に関する説明が詳細があるか、希望に合うプランやアドバイスをしてくれるかなどを確認することで、信頼できる業者がどうかが見えてきます。
まとめ
家全体のリフォームよりも手軽に美観や防犯性を高めることが庭リフォームの魅力です。しかし、住宅全体のリフォーム同様、こだわってしまうと費用がかさみますので、リフォームの目的と予算を明確にしてから納得できる庭を作り上げることが重要です。
過去の施工事例や在籍スタッフの資格の有無などを確認しながら、信頼できる業者にリフォームを依頼しましょう。
いかがでしたでしょうか。なるべく費用を抑えてリフォームをしたい方へお知らせです。リフォマは中間業者を介さずに、ご要望に合う専門業者を直接ご紹介します。中間マージンが上乗せされないため、管理会社や営業会社などより安く費用を抑えることができます。下記のボタンからお気軽にご相談ください!
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