リフォマが選ぶおしゃれなドア事例5選
採光は上部から取り入れて玄関ドアは素材感際立つ木目柄に
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採光は不必要と判断されて重厚感を優先した玄関ドアに
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リシェント 優美な曲面が高級感と重厚感を
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磐田市×内窓設置 玄関ドア交換×家の雰囲気を明るくするリフォーム
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玄関のドアをおしゃれに見せるポイント
おしゃれなドアの実例を見てもらいましたが、どうすれば実例のようなドアに仕上げることができるのでしょうか?
ここでは、ご自宅を訪れた友人などから「素敵な玄関」と言われるために、意識するべきポイントについて説明します。
周囲の環境に合わせる
玄関のドアをリフォームしてみたら、なぜかドアだけ浮いているような印象に仕上がることがあります。カタログだけでドアを決めたときに起こりやすいケースです。カタログを見て「このドアがおしゃれ」と思って選んでも、玄関周りの環境に合っていないとバランスが悪くなります。
ドアを選ぶときには、既存の玄関に調和する色やデザインであることを最優先してください。和風の家屋に西洋風のゴージャスなドアをつけるとチグハグな印象になりがちですし、自然素材が多く使われている玄関に金属製のドアを上手く溶け込ますには技術が必要です。
まずはあなたの家の写真を撮ってみて、新しいドアがそこにマッチしているのかを想像してみてください。ドアだけがやたらと主張していないか、周囲の環境に合っているかを確認した上で、導入するかどうかを決めましょう。
ちなみに、玄関周りの壁と近い色にすることで、玄関ドアを選ぶ際に失敗する確率は下がります。個性はあまりないですが、落ち着きが合って上質なおしゃれさを演出できますので、冒険したくないという方は壁とドアを同系色で揃えてみましょう。
あえて違う色を使ってドアを主張させたいという場合は、デザインセンスが問われます。自信がないという方はたくさんの実例を参考に、イメージを固めてみましょう。
花や観葉植物を玄関周りに配置する
ドアだけで玄関周りの空間をおしゃれに見せるというのは、なかなか難しいものです。いいなと思える玄関周りには、ほぼ間違いなくインテリア小物などが飾られています。
そうはいっても、インテリア小物をおしゃれに飾るのは思ったよりも難しいものです。ただそこに置いておけばいいというわけではなく、ここでもきちんと全体との調和を考えるなど上級のテクニックが求められます。
一方、花や観葉植物などはあるだけで、雰囲気が柔らかくなります。どこに配置するかというのもあまり問われず、インテリア初心者でも簡単におしゃれな雰囲気に仕上げることが可能です。
ただし、玄関内でも玄関の外でもワンポイントとして使うのが大切です。花が好きな人は、どうしてもお花畑のような空間を求めがちですが、そうなると自分にとっては魅力的でも、他の人の目にはあまりおしゃれには見えなくなってしまいます。
玄関内であれば花や観葉植物を1つだけ、玄関の外側なら違う種類を2~3つくらいが、一般的にちょうどいい数といわれています。もちろんプランターの大きさにもよりますが、あくまでもアクセントとして使うことを意識してください。
材質を意識する
一般的な家に使われる玄関のドアの種類は、木製か金属製のいずれかを選ぶことになります。安全性やメンテナンスを考えると、金属製のドアがファーストチョイスになってしまいがちですが、おしゃれであることを優先する場合は、木製のドアも選択肢に入れておきたいところです。
木製ドアはメンテナンスが大変ですが、主張しすぎないのにおしゃれに見える魅力的なアイテムです。どんな玄関でもうまく調和しやすいのが木材の強みで、和風でも洋風でも違和感がありませんが、金属製と比べると耐久性で劣ります。
金属ドアは耐久性が高く、デザインにこだわったものがいくつもラインナップされていますので、金属ドアでも玄関周りをおしゃれに仕上げることも可能です。しかし、実物のドアをきちんと見てから選ばないと、設置した後で安っぽくてがっかりすることがあります。
木製を選ぶにしても、金属製を選ぶにしても大事なのはやはり家全体との調和です。ドアだけをおしゃれにしても玄関がおしゃれになるわけではありません。材質ありきで選ぶのではなく、自分の家の玄関にどちらが合うのかを意識して選びましょう。
まとめ
玄関は家の顔ともいえる場所ですので、どんなドアを選ぶのかがとても重要です。でも、ドアだけをいいものにしても、おしゃれな玄関にはなりません。実例からも分かりますように、壁の色や素材、インテリアなどとの調和があって、初めて素敵な空間に仕上げることができます。
そしてその調和を意識するのは思ったよりも大変です。このため、ここでご紹介した内容を参考にして、ある程度のイメージが固まったら、リフォーム会社に相談することをおすすめします。
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