2019年2月26日

お風呂の床を新しくしたい方は必見!リフォーム方法と費用相場を解説

どんなお風呂でも長い間使用していると、様々な問題が発生します。特に床材は皮脂や石けんカスなどの影響で、劣化しやすい箇所のひとつです。この記事では、お風呂の床を新しくたい方のために、リフォームの方法、費用相場やDIYでできるリフォームなど詳しく解説しています。

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お風呂の床に使用できる素材

それではまず、お風呂の床リフォームに使用できる素材についてご紹介します。素材が違うことで、見た目の印象やメンテナンス性がまったく異なりますので、ご自宅に合ったものを選びましょう

  • タイル
  • 木製
  • 樹脂

お風呂の床材は他にも多くの種類がありますが、代表的な素材はこの3種類です。それぞれにどのような利点があるのか、詳しく見ていきましょう。

お風呂の素材に関しては、以下の記事で解説していますので興味のある方はご覧ください。
【材質別に解説します!】お風呂の床の特徴と選び方のポイント

タイル

バスルームの定番床材といえばタイルです。銭湯の床材として使われることも多く、大小さまざまなサイズがあるので、お好みのデザインできるのが最大の魅力です。

一方で、保温性が低いので冬場は冷たく感じてしまいます。夏ですと涼しくてちょうどいいのですが、冬はヒートショック対策をしっかり行う必要がある素材です。滑りやすい素材ともいわれていますが、最近では滑りにくく保温性の高いタイルも増えていますので、デザイン性の高さとお手入れのしやすさを両立させたい人に適しています。

木製

高級旅館や在来工法の浴室で使われることが多いのが木製の床材ですが、毎日お手入れをしないとカビが発生したり、腐食するというデメリットがあります。それでもナチュラルで温もりのある素材は唯一無二ですので、リラックス効果を高めてくれます。

木材は古くから日本のお風呂でも使われてきた素材ですので、きちんとしたメンテナンスを行えば10年以上使い続けることが可能です。しかも温もりがありますので、ヒートショック対策にもなります。日々の手入れを欠かさず行えて、落ち着いた入浴を楽しみたい方におすすめの素材です。

樹脂

ユニットバスに採用されていることからも分かりますように、樹脂の床材は水はけがよく、メンテナンス性に優れています。安っぽいイメージがあるかもしれませんが、カラーバリエーションが豊富で、実はデザイン面でも魅力がある素材のひとつです。

滑りにくいため、小さなお子さんや妊婦さん、高齢者と一緒に暮らしている家の浴室に向いています。柔らかい床材もあり、転んでもケガをしないという利点もあります。ただし、タイルや木製のようなナチュラルさはないため、実用性重視の方に適した素材といえます。

お風呂の床をリフォームする際の費用相場

お風呂のリフォーム

お風呂の床リフォーム費用

タイル

10万円〜

木製

15万円〜

樹脂

5万円〜

お風呂のサイズや使用する素材にもよりますが、1坪程度の一般的な広さの浴室であれば、上記の費用でリフォームが可能です。最も安価にリフォームできるのが樹脂です。樹脂は価格面でも優れていますので、予算に余裕がないという場合にはおすすめです。

木製の床材は価格が高いため、少しでも安く施工する業者に依頼したくなりますが、相場よりあまりにも安い場合には、防腐処理など浴室の下地の処理がきちんと行われず、通常よりも寿命が短くなることもあります。その他の素材も同様ですが、相場よりも安すぎる業者は避けておきましょう。

少しでも安くリフォームをしたいのであれば、複数のリフォーム会社に見積もりを依頼しましょう。1社だけに依頼すると、相場よりも価格の比較ができないため、適正な金額でリフォームをするためにも2〜4社ほどに見積依頼をしてください。

お風呂の床のリフォーム方法

お風呂のリフォーム

お風呂の床をリフォームするといっても、その方法は1つではありません。

  • 床を張替える
  • 床を上から張る
  • 床を塗り替える

大きく分けてこの3つの方法がありますので、それぞれの特徴や利点について詳しく解説していきます。

床を張替える

タイルなどの既存の床材を剥がし、新しい素材に張り替える方法で、既存の床材を解体するため、作業に時間がかかり費用も高くなります。それでも下地から作り直しますので、張り替えた床材を長く使うことができます。さらに他の方法と違って、床面に勾配をつけることができるため、水はけを良くすることも可能です。

既存の床材が古くカビや腐食などが発生している場合は、それらを取り除くことができるので、床を張り替える方法でのリフォームがおすすめです。

床を上から張る

既存の床材の上から新しい床材を張るリフォームのため、床材を取り除く工程がありませんので、費用が安くてリフォーム期間も短くて済むというメリットがあります。床材の種類によっては1日の作業で完了しますので、自宅のお風呂に入れない期間なしでリフォームできます。

ただし、床面にしっかりとした勾配をつけることができず、さらには床面が厚くなってしまいますので、浴室から脱衣所に水が流れ出してしまうことがあります。古い床材が傷んでいる場合は、劣化を早めてしまうことがありますので、寿命が短くなるというデメリットもあります。

重ね張りになりますので、基本は一度しか行えないリフォームになります。低予算かつ短期間で張替えをしたいという方に向いているリフォーム方法です。

床を塗り替える

費用を徹底して抑えたいのであれば、床材を新しくするのではなく、床材を塗装するという方法もあります。廃材が出ませんし、リフォーム中の騒音もありません。そして何よりも、新品同様の美しさを取り戻すことができます。タイルの床であれば、塗装することでカビの発生を抑えることもできます。

ただし、床材の劣化は進んでいきますので、あまりにも古い床材の場合は塗装ではなく張替えを勧められることがあります。また、浴室の塗装をDIYで行おう方もいらっしゃいますが、浴室の塗装は高い技術が求められます。DIYで行うのではなく、専門のリフォーム業者に施行してもらいましょう。

お風呂の床はDIYでリフォームできる?

DIY

お風呂の床リフォームを依頼すると、場合によっては高額な費用が発生しますので、DIY慣れした方は自分で施工したいと思うかもしれません。しかし、お風呂の床をDIYでリフォームすることは可能なのでしょうか?

結論からいえば「可能」です。 最近はシート状の床材などが売られており、既存の床材の上から貼り付ける作業であれば、自分で施工することもできます。ただし、上から貼りつける作業も決して簡単ではありません。リフォームに失敗してしまい、結果的に専門の業者に依頼することになったケースもあります。

しかも、普段のDIYで使わないような専用工具などを揃えなくてはいけないとなると、結果的にそれほど安く施工できないということもあります。プロが行うよりも時間がかかりますので、1日作業で終わらずその日はお風呂に入れないという問題もあります。

張替えの場合、5万〜10万円程度でリフォームしてもらえると考えると、DIYのリフォームが必ずしもお得なわけではありません。失敗も含めて自分で経験してみたいという方でなければ、あまりおすすめしません。

DIYでは難しい作業

DIYでの施工が難しいとお伝えしましたが、どのような作業が難しいのかご紹介します。

  • 下地作り
  • 排水溝周りの切り抜き
  • コーキング

これらの3つの作業を正しく行うのは難易度が高く、専門業者でないとうまく施工できません。浴室の床リフォームで最も重要となる下地作りがきちんとできていないと、既存の床材と新しい床材の間に水が入り込み、そこからカビが繁殖してしまいます。

古いお風呂の場合は、排水口が床面に配置されているケースもあり、それに合わせて床材をカットするのも簡単ではありません。位置がずれてしまうと、床材を買い直さなくてはいけませんので、結果的に費用が高くなってしまうこともあります。

さらに、床材の隙間を埋めるためのコーキング作業も、熟練の技が求められます。コーキングでしっかり隙間を埋めておかないと、水が床下に染み込んでしまいます。浴室の床がきれいな四角形ならいいのですが、複雑な形をしているとカッティングの難易度も上がり、コーキングも難しくなります。

DIYでリフォームしたときの費用

DIYでリフォームすると費用が安くなるとお伝えしましたが、具体的にどれくらいの費用で作業ができるのでしょう?

床材:1万円
専用工具:1万円

DIY慣れしている人なら、ヘラやコーキングガンなどはすでに持っているかもしれませんが、少なくとも上記の2つは購入しなくてはいけません。合わせて2万円程度でリフォームできると思うと、かなり割安な気がしますよね。そうはいっても、工具を持っていない場合は、さらに1万〜1.5万円の追加費用が発生します。

床材をうまくカットできればいいのですが、カッティングミスをするとそれだけで1万円が追加で必要になります。安くリフォームするつもりが、作業ミスによって高くついてしまうというのが、お風呂の床リフォームDIYでのよくある失敗です。

とにかく安くリフォームしたいというのであれば、DIYという選択肢もありますが、必ずしも安くなるわけではないことも頭に入れておきましょう。

お風呂のリフォームリフォームは条件によって補助金が出る

補助金制度

お風呂の床をリフォームをする理由が、介護のためのバリアフリーリフォームですと、補助金の交付を受けられるかもしれません。では、どのようなリフォームが対象になり、補助金額がどれくらいになるのか、いくつかの例を挙げてご紹介します。

対象となる工事

「介護保険における住宅改修」では、下記のリフォームを助成金の対象としています。

  • 手すりの取付け
  • 段差の解消
  • 滑りの防止及び移動の円滑化等のための床又は通路面の材料の変更
  • 引き戸等への扉の取替え

転倒防止のための手すり取付けや段差の解消、力をかけずに開閉できる引き戸へのリフォーム、滑りにくく転倒時の衝撃を和らげるための床材変更が対象となっています。このため、床材をタイルや木材にするようなリフォームですと、助成金を利用できない可能性があります。

ポイントは工事をする前に申請をするということです。リフォームをしてから申請をしても助成金の対象にはなりません(やむを得ない事情がある場合には工事後でも可)必ずリフォーム前に、ケアマネジャーに相談することから始めてください。

リフォームでもらえる補助金額

リフォームでもらえる補助金には、介護保険制度を利用したものと、地方自治体の独自制度の2種類があります。それぞれの補助金額例を見ていきましょう。

介護保険における住宅改修:工事費の90%(上限18万円)
東京都渋谷区「住宅簡易改修支援事業」:工事費の20%(上限10万円)
東京都調布市「バリアフリー適応住宅改修補助」:工事費の50%(上限10万円)

この他にも自治体ごとに、様々な補助金が用意されています。お住まいの地域でもこのような補助金が交付される可能性がありますので、自治体のホームページをチェックしたり、自治体に問い合わせて確認しておきましょう。

利用する制度によって補助金額に違いはありますが、介護保険における住宅改修を利用できれば、かなり出費を抑えることができますので、要介護者と暮らしている場合にはぜひ活用してください。

注意したいのが、補助金や助成金の支払いは工事完了後になるということです。このため、リフォーム業者への直接の支払いに使うことができません。一時的とはいえ、自分でリフォーム費用を出さなくてはいけませんので、きちんとリフォーム費用を用意しておきましょう。

まとめ

浴室のリフォーム

古くなったお風呂の床は滑りやすく、さらにカビが発生していて衛生面でも問題があります。快適な浴室にするためにも、古い床はリフォームして新しいものに交換しましょう。素材によって費用に違いがありますが、安価な樹脂製を重ね張りするなら10万円以下でのリフォームが可能です。

重ね張りならDIYでもできないことはありませんが、工具を揃えるとなるとそれほど安上がりになりません。さらに施工ミスをしてしまうと、結果的に業者に依頼するよりも高くなることもあります。施工が難しい作業もありますので、DIYの自信がない方は専門業者に依頼してください。

また、リフォーム目的が介護のためのバリアフリーであれば、介護保険制度や自治体の補助金を利用できます。それらの制度を活用すれば出費を抑えて快適な浴室にできます。リフォーム会社でも補助金については把握していますので、相談するときに補助金を使えるか確認しておきましょう。

いかがでしたでしょうか。なるべく費用を抑えてリフォームをしたい場合は、複数の工務店に見積りを出してもらってしっかり比べてみることです。しかし、自力で信頼できる工務店を探したり、複数の業者とやりとりするのは手間がかかりとても大変ですよね。リフォマなら、全国1,000社の工務店が加盟していますので、あなたの「困った!」を解消してくれる工務店を効率よく探せます。

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